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2020年9月の記事一覧

他人の目を気にしすぎて、創作の手が遅くなっている人へ捧げる対策法

他人の目を気にしすぎて、創作の手が遅くなっている人へ捧げる対策法

イラストでも漫画でも小説でも何でもそうなんですけど、
「手が遅い」と悩んでいる人は“他人の目を気にしすぎ”な人が多いです。

以前、SNSにてこんな話を書いたことがあります。

そう、他人の目を気にしすぎというか、
存在しない「妄想の他人」を脳内に飼いすぎなのです。
もちろん、わたしの中にも例外なくいます。

にも関わらずわたしがどんどん
絵や漫画や文章を描(書)けるのって、
その「妄想の他人対策

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おばあちゃんがメールマガジンをはじめた話 #あの日のLINE

おばあちゃんがメールマガジンをはじめた話 #あの日のLINE

このnoteは、LINEみんなのものがたりから依頼をいただき、#あの日のLINE をテーマに執筆したものです。

おばあちゃんが、メールマガジンをはじめた。

これだけでも結構な驚きだと思うけど、もうひとつ驚くことがある。私のおばあちゃんは、とっくの昔に、お亡くなりになっている。

魚の食べ方がめちゃくちゃ上手で、「ティッシュ」の発音が壊滅的に下手なおばあちゃん。詩吟の先生をするほど歌が上手で、

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男社会で負けて男をやめた話

男社会で負けて男をやめた話

まず、私は男社会で完全敗北した男です。
もう2度と社会に戻ることはないでしょう。

『強い男』になりたかった男でした。

警察官。現場作業員。前科者だらけのブラック企業。
・・・これまで私が勤めてきた会社はどれも、過剰なほど『男らしさ』を求められる男の職場ばかりでした。

男は男らしさを求められるあまり、
苦しんだり、苦しめたりしてしまうことがある。

最近では「男は弱くても良い」という意見をたび

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無思想はなぜヤバいのか

無思想はなぜヤバいのか

ヤバい思想、と言われると皆さんが思い浮かべるのはなんでしょうか。ファシズムや全体主義?差別主義?優性思想?それとも宗教的原理主義?

この世に数多ある危険思想のなかで、ユダヤ人哲学者・思想家のハンナ・アーレントが最も重大視したのは「無思想」でした。

無思想、ノンポリ、無宗教…という「無属性」なステータスを自認していることは私たちの国では取り立てて珍しいものではありません。実際、多くの人は自分は「

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「ペドフィリアの社会的責任」というゾッとする言葉

 この記事を投稿する前に友達の姉貴がオンライン授業可能なPCを使わせてほしいとメーリスでSОSしてきた。でうっちが応じたんだけど、うちのアパートの部屋のPC、グーグルに「ラブドール」「カラオケ店 公然わいせつ」「児童ドール」「医療施設 ペドフィリア」と検索履歴に出ていたらしく、「ファッ」と声が出ていた。

 さて、小児性愛者がラブドールを使用する事について議論が吹き上がっている。今Twitterを

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クソぺド野郎がようやく死んだ

クソぺド野郎がようやく死んだ

(今回の記事はタイトルが酷いと思う人もいるかもしれないが、どうしてもこういう表現以外に思いつかなかった。ここで記述する「ペド」というのはペドファイル、小児性愛者のことを指す。文章が荒いが、もう校正する気力もないのでこのまま公開に踏み切ることにする)

■この文章を公開するにあたって 実はこの文章を書き始めてから毎日何をしたか思い出せなくなっていて、最初に下書きを書いてから10日間くらいの記憶が飛ん

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