彼から「愛されている」から結婚したのでは、必ず破綻します
珍しく芸能人の恋愛、藤本美貴さんと庄司智春さん夫婦を語ります。
1番の語りたい核心部分は、結婚後も2人が上手くいっているかどうかです。
結婚前は、庄司のストーカー的な猛アタックで、当時モー娘でスターだった「ミキティー」を落としたという恋バナから始まりました。
そうして結婚後、現在も3人の子宝に恵まれて、夫婦仲良くやっているようです。
私の知る限りにおいて、一方的(猛烈)でストーカー的な恋から始まり、結婚した場合に、全て上手く行っていません。つまり離婚しています。
その理由というのは、単純で、結婚後に「妻が夫を愛せない」から起こる悲劇です。
あれほど、「好き、好き、好き・・・」とアプローチしていた彼も、自分のもの(結婚)になると心が変化します。
つまり、結婚前には、一方的に男性が「大好き」という気持ちが高まっていたが、結婚後は、妻から「自分のことを好きになって欲しい」あるいは「愛して欲しい」という気持ちに必ず変わります。
これは、恋愛では自然なことでしょう。
そもそも、「愛してる」というのは、愛し愛されていて成立する、最も大切な感情と言えます。
双方が、「愛してる」状態でなければ、愛は存在しません。
そこが恋してる時の「好き」という感情との違いになります。
「好き」という恋の感情は、自分中心で一方通行でも成立します。
それが、ストーカーにまで発展する可能性がある。
しかし、「愛してる」という気持ちは、双方の情熱が一致していることでしか成立しません。
猛烈にアタックして結婚したとしても、「愛しあえない」状態では決して上手くいかないのです。
この庄司夫婦が、ラブラブな状態というのは、藤本美貴さんの気持ちが、庄司智春さんのことを「好き」から「愛してる」に確信的に変化しているからです。
そのことを表現している藤本美貴さんの言葉が印象的でした。
2人の恋愛がFRIDAYで発覚した時、藤本さんは、絶頂期のアイドルで事務所社長から「今後どうするの」と言われ「別れません」と答えて、モー娘をキッパリと辞めました。
すでに、(結婚前の)この頃から、庄司さんのことが心から「好き」だったんですね。
結婚後の藤本美貴さんの言葉も印象的でした。
「出会った時に、めちゃめちゃ好きだって言ってたくせに、3人子供生まれて、何も言わなくなったら離婚だからね」
結婚後も、藤本さんが庄司さんのことを心から「ずっと愛してる」という彼女なりの表現方法なんですね。
いつまでも、「夫婦で愛し合いたい」という彼女のメッセージに庄司さんは、真摯に(行動で)応えているからこそ、素敵な夫婦円満となっています。
女性側から良く聞かれる、彼から「大好きと言われている」から、あるいは「愛されている」から結婚するというのは、大きな錯覚と誤解があります。
彼女からも、彼を「好き」「愛している」という強い情熱がなくては、本当の意味で、恋愛も結婚も成り立たないのです。
口先で、「彼の情熱に負けた」「押し切られた」から結婚したというのでは、決して「本物の愛」に辿り着くことはないということです。
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