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結果的に②を選んでいただける事が多い。

家や家具の提案をする時
最低3パターンの提案を用意する

①聞き取りした要望
②自分の考える最高の案
③折衷案

ヒアリングしてる時や
①のプランニングしてる時も
②がモリモリ出てくるので
それを書き溜める

①を高速で纏めた後
②に取り掛かる
(②がやってて一番楽しい)

②が終わったあと
③に取り掛かる
(②をベースに①を盛り込む)

結果的に②を選んでいただける事が多い
(プレゼンテーションの熱の違いもあると思う)

①から③でベースラインを決めてから
予算調整とプランの微調整を進める

お客さんがどうやって決めるか
それはイメージ

住みたい
楽しそう

隅々までそう思ってもらえるかどうか

世の中に存在してすらいないものを選んでもらうのは
クオリティや良し悪しではない

イメージ
それだけ

かなりゲスい話をすると
提案する際の提案者側の熱次第でどうとでも転ぶ 

「この人にお願いしたい」
そう思ってもらえるか
(長年の友人ならまだしもそんなに会った事ない人がそう思えるってある種の先入観だからそこも問題だとは思っている)

紹介を頂くには
クオリティや良し悪しは避けては通れない
「一発屋」で終わるかどうかは
設計の腕だと言うことになる

とて
「ここまでしてくれるんだ」
と言うのが選んでもらえる要因に大きく影響する

提案の仕方も色々試してきた
②だけ出してみたり
②と③だけ出してみたり

反応を見ながら
3案出しに行き着いた

提案する順番は
反応を見ながらコロコロ変える
出さないこともたまにある

とて
それぞれの提案物に厚みが無くなるのは避けたいので
提案までに2週間程度頂く様にしている

出来るだけ案件が重ならない様にした方がいいのも最近感じたこと

企業への提案も同じようなことをやる
厚みって大事

紙の厚み
データの厚みが本気度の厚み

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