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超使える!算数が苦手な子のプチ裏技

今日娘が退院しました。仕事途中で上がって車取りに行って病院迎え行ってもう疲れ過ぎてさっき寝てしまいました。いや、さっき寝てしまったは間違いで今たまたま起きただけですね。そう、もう一度寝てしまうと思います〜笑


寝てしまいそうなので、今日は私が使っている算数の裏技を載せます。プチ裏技です。苦手な子が居たら使ってみて下さい。


九九(5の段と9の段)


5の段は時計の針で覚えます。時計の針は5飛びなので、

1の時5分で5×1

2の時は10分で5×2

これで5の段と時計が同時に両方覚えられます。


9の段は両手の手のひらの方を自分に向けて指を全部立てます。そして、左から順番に1本だけ指を折ります。

1番左にある左手の親指を折ると残りが9本で9×1は9になります。

左から2番目の左手のお母さん指を次に折ると、折ったお母さん指から左は1本、右は8本で2番目を折っているので9×2は18

順番に折っていくので次は左から3番目を折ります。なのです、9×3の答えですね。折った指から見て左側は2本、右側は7本で答えは27になります。


あまりのあるわり算


今3年生がやっています。苦手な子が1番苦戦するのはあまりの出し方です。今日も教えて来ましたが、私は


37÷8だとしたら、、8の上に32と書いてもらいます。そこから指を使って33から37までをカウントして貰います。33、34、35、36、37、であまりは5になります。


わり算の筆算


わり算の筆算は商の立て方に1番苦戦します。例えば、628÷27があるとします。1番初めに書くべき数字は2の上に2を書くことですが、これが中々難しいです。検討立てるなど色々あるのですが、私は生活に絡めて説明します。

「駄菓子屋で62円持ってて27円のお菓子何個買える?」


「2個」


「だから商は2になるんだよ。お金足りなかったら困っちゃうもんね。30円ぐらいのお菓子を買うと考えると足りなくなることは無くなるね。」


っと説明します。これでお買い物も出来るようになります。これは貧しくて学校に行っていなくても働いているから計算が出来ると言う心理学の話しを元に考えて説明しています。


ああ、たまたま起きて記事書いているので合ってるか少し心配です。まだ寝ぼけてます。


少しでも参考になれば幸いです。


おやすみなさいませzzz

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