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にがいよもぎ
2021年1月24日 16:21
気が付いていたら書いていた。詩、とはっきりは言えない。詩のようなもの、でいい。日記だと思ってもらっても構わない。「わたしはあの日、」様々なあの日の記憶が蘇ってくる。わたし自身のあの日。しかし、全てのあの日は「わたしだけ」の日々ではなく、必ず誰かが、何かが共に在った。はっきりとした言葉にはならない、できない、何か、何者か。無理やり葬ったものでもあり、傍観してきたものでも
2020年5月13日 02:38
演劇企画ニガヨモギとして舞台の企画を主催している立場ではありますが、それ以前にひとりの人間としての個人的な観点で。演劇をはじめとした芸術分野の価値観と、それらを踏まえた上で、わたしが今回の公演を中止した理由を書いていきます。わたしは演劇だけでなく、何事にも小さなコミュニティをはじめとした、大きな社会との距離感やバランスそれは常に測り続けてしまいます。とくに演劇においては、自分の情熱