nico3

nico3です。noteを始めました。

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最近の記事

2周年記念のバッチ

長らくnoteから離れていたけれど、戻って書いてみようと思ったら、あらあら、2周年記念バッチを頂いていることに気づいた。毎日が忙しいとなかなか書こうと思ってこの場所に戻ってくる機会がないんだけど、久しぶりに来たら偶然みつけた。書けってことか!? あれから2年たって何が変わったか、変わっていないのか。 noteを始めた2年前は理不尽な事がたくさんあって(コロナもあったし)、そこに気持ちがフォーカスされていた。自分の生きてきた中で理不尽だなと思った事をここで吐き出そうとしてい

    • 探し続ける

      人の行動は潜在意識に支配されている最近、図書館で借りて読んだ本に書いてあった。 どういった経緯で予約したのかも忘れた頃に「本が到着しましたよ」と図書館から連絡がきた。題名を見ても思い出せないが、引き取りに行った。貸出期間内に一度も開かず返却してしまう本もある中、この本はなんとなく気になってぱらぱらとページをめくっていた。 「人間の行動は潜在意識に支配されている」 そこだけが光っていた。読んでくださいって言うように。 「そう!そう!」と嬉しい気持ちが沸き上がった。 こ

      • 空気感

        ここ数か月のあいだ、毎日通っていた場所がありました。最初はここを通っていなかったのですが、ある日ひどい雨を避けたくて入り込みました。 その場所は朝は電気がついていないのと、天候の加減で日の光が入らず、雨を避けるために入った瞬間真っ暗に感じました。日の光が入るのは、ところどころに設けられているポッカリと空いた出入りのできる場所のみ。 目が慣れるまで恐る恐る歩いていたのですが、よく見ると通路として利用している人が歩いているようだと気が付きました。最初の感想は「終わってるな。こ

        • 原爆の日

          5月の末からフト気になりだした広島のこと。 いえ、原爆資料館に行きたいと思う気持ちがふつふつと沸き上がり7月に日帰りでサクッと訪問してきました。 時々、どうしてもその地を訪れたいと思う事があり、それが広島でした。 平和記念館がリニューアルされる前に訪れた時はとても衝撃的で怖いという気持ちのほうが強かったような気もします。 何年かぶりに訪れて一番心を揺さぶられたのは原爆ドーム。 何も言わずにたたずんでいて、でもしっかりとその存在は過去に起こった出来事を変わらぬ姿で現し

        2周年記念のバッチ

          食事の前には何をする? @飛行機

          しばらく海外へ遊びにいっていなかったので忘れていましたが、かっこいい旅のnoteを読んで思い出したことがあったので綴っておこうかと思いました。 「あぁ、あるよなぁ~旅先でちょっとした会話をする事って」と思って読んでいました。なんか、かっこいいですよね、この話。 で、私のはちょっと笑える話。 あれは20代後半ぐらい。出発空港についたのは夕刻で旅の初めのサンフランシスコ行きの飛行機での話。日本からアメリカのダラスに向かうため東回りの時差ボケが確定していました。なので、機内で

          食事の前には何をする? @飛行機

          体質の変化と温泉

          つい4年ほど前まで、春はとても嫌な季節でした。桜が満開になっても見に行くこともできない程のひどい花粉症で、皮膚科でいつも薬をもらいにいっていました。 自分が花粉症だと認識するまでは、春になると鼻水でぐずぐずしたり、朝起きると目ヤニがついていたりしていました。なんだか調子が悪いなと思いながら友人に「それ、花粉症!」って言われるまで、ただただ「なんか調子が悪い」という状態で過ごしていたのです。 友人に花粉症の指摘を受けても、なんだかんだ言い訳をして放置していたわたし。そんな春

          体質の変化と温泉

          怪しかったかも 私

          日曜日に近所の道を歩いていた。郵便局の不在票をもった男性がきょろきょろしながら前を歩いているのに気が付いていた。日曜日なので他に人はいない。その男性が大きな郵便局のひとつ手前の角で立ち止まって地図を確認しながら頭をかしげていた。 次の道まで歩くと郵便局が見えるんだよってココロの中で自分との会話をしていた。 男性との距離が徐々に近づいてきて声の届くぐらいの近さになった時、私の口から自然に前方に言葉が発せられた。 「郵便局はもう一つ向こうの通りです。あと、この道につづく側の

          怪しかったかも 私

          もやっとしてる

          みなさんの文章を読んでいて本当に楽しい。正直に気持ちを表している人はぶっちゃけた話を書かれているなと思う。人の気持ちや体験をこんな形で知れるなんて、すごいなnoteと思う。 だが、自分はどうだろう。 当初は自分自身の失敗談とか、降りかかった災難に見える事とか、かかわった人や、それでどう思ったなどを書こうと思っていた。いまは自分がどこまでどれを書くのか少し迷っている。 気持ちはブレブレだ。線引きをどうしようか・・・と今さら考えている。考えずに始めただけあって走りながら考え

          もやっとしてる

          ときめかないものは捨てる

          捨てることがなかなかできないでいた。 部屋にはたくさんの物があって、これをバッサリ捨ててしまえば頭の中もスッキリするのに。頭の中でなんども警笛がならされていた。このごちゃごちゃを整理すると思考がクリアになるよ~って。そう、わかっていてもナカナカできずにいた。 とてつもなく忙しくて手がつけれていなかったのではない。え~っと、気分が乗らなかったのだ。考え事をする事が多く、行動に移せなかった。何年も。そんな自分を( ゚д゚)ハッ!とさせる為なのか、いい加減にしろよって脳からの指

          ときめかないものは捨てる

          うれしい

          「スキ」ってしてくれた人がいる!! 通知が来ると見に行く。それは、自分にない、ちょっと違った視点や考えをもった人や、「そうそう!」と共感できる考えの人に出会える楽しみの合図。 「そうそう!」と自分で言葉にできなかった事がかかれていたり「そう考えるのか!」と気持ちの切り替えのヒントがかかれていたりする。言葉にすることで脳が納得する。自分自身がそう思っていたんだと、改めて知れる。それが楽しい。 noteさんがおススメしてくれる文章もいいけれど、スキを付けてくれた人の文章を読み

          うれしい

          つづける

          noteさんが言うんです。大切な事2つ 「ずっと発表し続けること」「創作を楽しみ続けること」って。 下書きを保存するたびに応援してくれるのです。「少し休憩しましょう」ってねぎらってくれるのです。続けやすい環境を整えてくれているなと思う。 続けるって大切。しってるよぉ~。でも、少し立止まったり、前に進めなかったりするのは、自分の伝えたい事がこの言葉で伝わるのか?と思ったり、公開することのほんの少しの恐れ。 言葉にする難しさは日々感じている。なぜ伝わらなかったのだろう?言

          つづける

          モーニングを食べながら

          色々な人の文章に触れている。 朝、モーニングを食べながら。 読んでいると人の考え方や捉え方が知れるからか、どんどん読みたくなる。noteはこれもいかが?ってススメてくれたりするものだから、読みだしたら止まらない。やめてー!と思うのだが、また読んでしまう。笑 この人の文章をもっと読みたいなと思う事もあり、その時にnoteってコンテンツに対価を払えるシステムなんだと気がついた。これってblogにはない機能。流行るはずだ。 人によって使い方が違うようなのですが、軽くブログ感

          モーニングを食べながら

          2020年にやってきたアイツ

          アイツが徐々に人間社会を征服しつつあり、日本にも来るみたいだぞ!というNEWSが流れ始めたのは2020年の2月頃。 あの頃は、状況がわからなくてテレビから流される豪華客船から出れない人たちや、息が出来なくて道で暴れて倒れてしまう人の映像を見てドキドキした毎日を過ごしていた。 世の中全体がピリピリ。マスクを求めてウロウロ。 マスクが不足してたなという記憶も薄れてき、いま、街にでれば50枚で300円ぐらいの値段でマスクが買えるようになっている。 なかなか在宅勤務にならなく

          2020年にやってきたアイツ

          中之島の風景

          大阪の中之島には中央公会堂がある。 小学校の時に写生にきた場所だ。辰野金吾が設計した美しい建物だと聞いている。確かに美しいし、今も写生をしている人を良くみかける。 授業の一環として中之島に写生にきたのか、美術好きな先生の提案が採用されて写生に訪れたのかは覚えていない。 私には、この建物の近くに来るたびに思い出すことがある。 当時の担任は自分の生徒を絵のコンテストに入賞させまくっていた。自身も世界的に有名なコンテストに入賞していた美術好きな先生。絵だけでなく、独自に考え

          中之島の風景

          こんなプカプカもありました

          プカプカって口に出して歩いていたら、こんなプカプカに出会っていたのを思い出しました。 確か冬はこたつバージョンだったような・・・。 さすがに、冬は乗ってみようとは思いませんが、桜の季節だといいですね。 これは「水上さんぽ」って言うらしいです。 いつもと違って、川から眺める景色はきっと違うんだろうな~と一度乗ってみたいと思っているのです。 見る景色が変わると、考え方も変わったり、全く気が付いていなかった発見があったりで視野が広がるというのでしょうか。 そういうのが好

          こんなプカプカもありました

          プカプカ

          スポーツは泳ぐのが好きだ。とはいえ、最近は泳いでいない。 小学校の時に夏の水泳教室に参加させられた。おそらく親が泳げなかったからだ。2週間ほど、毎日スイミングスクールに通って平泳ぎやクロールの泳ぎ方を習った。 参加させられた感のあるやる気のない小学生に先生は一生懸命教えてくれて、形は泳いでいるその形になった。でも、楽しくない。 「息ができないから苦しいやん」 水泳の楽しさがわからないまま小学生、中学生とすごした。 ・・・・ 高校の頃の担任の先生が体育の教師だった。

          プカプカ