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④洗脳から覚めるきっかけの言葉
母親の入院母親が糖尿病で入院して、入院期間が長くなると言われたので私は仕事を辞めた。
私が25歳ぐらいの時だった。
残業は当たり前、土曜日も出勤、なかなかハードな仕事をしてた。
家には父親も弟もいたので、家のことをやらなければいけなくなった。
仕事、家のこと、母親の病院のこと、全部やるのはとても無理だった。
母親は、私の仕事のこともだけど、自分が半年も入院したことは覚えていない。
そんな長いこ
③死ぬと騒いで足を引っ張る毒母
ストレスの吐け口
20代の頃、家を出て同棲してた。
ガッチリ洗脳状態ではあったけど、若かったのでその人と一緒にいたい気持ちが上回った。
結婚とかは何も考えてなかった。ただ一緒にいたかった。
それなりに楽しく生活してたんだけど、私が家を出た途端に母親が病気になった。糖尿病。
毎日甘いものをバクバク食べた、と後から母親が言っていた。
私が家を出て、父親の愚痴を言う相手がいなくなった。
弟はまだ家
②起きない父親〜ほんとの問題
会社をサボりまくる父親。クビにならなかったのは、大企業だったのと時代が良かったから。
今なら速攻でクビだろう。だって会社に来ないんだから。
社内結婚してて子供もいるから、ということもあったのかもしれない。
クビにしてくれたら良いのに、と子供の頃からずっと思ってた。
会社のおかげで衣食住には不自由せずに育った訳だけど、クビにしてくれてたら、良い家族を演じて暮らす苦痛から解放されてたかもしれない。
50歳、今日から始めます。
機能不全家族に育ち、母親に尽くすことで生きてきた私。父親が亡くなった途端に、あんたもういらないと言われ、母親に嫌悪感しかなくなりました。
やりきれなくて吐き出す場が欲しくて、noteに書いていくことにしました。