にしな

色んなこと考えてたらわからなくなるし、難しく考えすぎてるのかもって思った。だからその時…

にしな

色んなこと考えてたらわからなくなるし、難しく考えすぎてるのかもって思った。だからその時思ったことをここに書いて忘れる。そうやってキャパオーバーしないようにしていきたい。

マガジン

  • 生きるということ

    たった18年、されど18年。学んだ事、思った事、考えた事、どの立場にでもなりうる今の私はどう生きて行くのだろう。

  • 生活の中で

    ふと気がついた時、忘れかけてしまっている感情や当たり前だと思ってしまっている贅沢を忘れないための自分への励まし。

  • 子どもから大人になる

    まだ高校生なんだから。もう高校生なんだから。 そんな言葉を浴びる中の私なりの葛藤。

  • 私の恋

    たくさんいる大学生の中の1人の恋のお話です。

最近の記事

少し思い出して、苦しくなった

こんな時間まで起きてるからなんだけど 早く寝とけばよかった話なんだけど 寝れない時はもう寝れないし そんな時は悪いこと思い出しちゃうし 苦しくなってしまったから ここで消化させてほしいというわけです 母が、苦手です 大好きなんだけど、家族は大切で大好きなんだけど 母とずっと2人でいることは厳しいのです 物心ついた頃から母とはすれ違いの日々でした 価値観合わないなあって思いながら過ごしてました でもそんな母が大好きで、褒められたくて、たくさんお話ししたくて 高

    • 私、幸せかも

      なんか、私、幸せかもなあって思う 大学生の春休みは、それはもうだらけた生活で バイトに間に合う15時ギリギリに起きる毎日 だけどたまに、ほんとたまに、12時に起きれたりして カーテン開けたら良い天気 少し散歩に行ったりして お気に入りのパン屋さんでパンを買う 帰りにスーパーに寄って 大好きな長ネギと長芋が安売りしてる 帰ってナスと長ネギのお味噌汁作って 洗濯物を干す なんだか気持ちよくて 幸せで 2年前の投稿で、ほんとに幸せなら幸せって何だろうって考えないって書

      • 伝わるってすごいことなんだよ

        伝えたとしても、相手に伝わるかわかんなくて 伝えたあとのことなんて、伝わってから考えればよくて 伝えたいってときに、伝えたいってことが、 伝わることはすごいことで 運とかもあるのかもしれないけど、 それよりはタイミングなんだろうと思うし 一度逃したタイミングは作ればいいんだよ それまでの自分の行動と、 それまでの相手の行動が、 そのタイミングになったんだから 相手の行動がそのタイミングになるまでには きっと自分の行動とも全く関わってない ってわけじゃないと思うから

        • 生きるだけで金がかかる

          病気が見つかって、 毎月2万の医療費 バイトも休んじゃって 症状を抑えるには薬がいるのに 薬を飲んでも効かないときがあって どうすればいいんだろうってなる 病院行かずに薬も飲まないで バイトも学校も行かずに引きこもったらさ 実家で食費1万で済むからさ そっちの方がお金かからないんじゃないかな 治らないのは仕方ないし、 周りから見たらどこもおかしく見えないだろうけど どうしても苦しいし、 効くかわからない薬飲んで副作用出るし、 周りから見ておかしくなかったら指定難

        少し思い出して、苦しくなった

        マガジン

        • 生活の中で
          16本
        • 生きるということ
          20本
        • 子どもから大人になる
          11本
        • 私の恋
          29本

        記事

          雨です。雨です。

          雨です。雨です。 こんな素敵な休日、他にありません。 今日は、お買い物も洗濯もやめです。 掃除をして、お花を替えて、公園に行こうかな。 雨が降ったから公園に。 あの時の思い出も持って行こう。あの公園に。

          雨です。雨です。

          晩夏

          あーあ、ロンTひとつじゃ寒い季節が来ちゃったよ。 こんな世の中でも、人恋しくなるみたいで、 好きな人の1人や2人でもいてくれりゃ、 まだマシに思えるもんで、 いつも通ってたあの部屋 今では別の女がいて まだ返せない合鍵があって 知らないうちに人を傷つけてるみたいで せめて知ってるうちだけは 人を傷つけたくはないみたいで、 なんで言わなかったのって 言えなかったから隠してたんでしょ お父さんが怒ってた思い出あるから行きたくない 付き合って2年の彼に言われた なのに付き合

          強いねって言われて、あー強くなれたんだって素直に思えた。

          高二の時に鬱になって、大学でできた友達に話せて、 心優しい子だから、私の話を聞いて涙を流してくれて、 当時は必死の思いで、辛い、逃げたい、私はどこかおかしいんだってことを伝えたくて、 ヒステリックになる母と戦って、 死ぬ勇気も普通の生活をする覚悟もなくて、 母に訴えることにも疲れて、 逃げ場はどこにもなくて、 学校にも行けない私はバイトなんて始めれるわけもなくて、 1人じゃ何もできなくて、 ただただ母と戦ってた。 昨日もその友人とそんな話になって、 まだ

          強いねって言われて、あー強くなれたんだって素直に思えた。

          私の親の日常

          母さんから電話がかかってくると、いつも父さんの話だ。 それは、あ〜はいはい、いつものね、と呆れるときもあれば、惚気だろ、と言いたくなるようなときもある。 ある朝、母さんが一階に降りると、洗い物がしてあったらしい。 昨晩の記憶を辿っても、そんなことはしてないらしい。 しかし、呑んでいたからなあ、忘れてただけかな、と納得したらしい。 ところが、はて、と思い、LINEを見返してみると、酔っ払った昨晩の母が、すごい勢いで父への怒りをぶつけている文章がそこにはあったと言う。 そして、

          私の親の日常

          バイトに行けない

          私は今、バイトをしている。 いつも3ヶ月以上は続かない。 今日もまた、バイトを休んだ。 休みたいわけじゃない。 今回のバイト先は、人も優しいし仕事内容も大変ではない。 Yahoo知恵袋に頼ったこともある。 ベストアンサー 「バイトは気持ちで行くものではない。」 死んだように働けってことか。 中学校までは頑張れていたはずなのだ。 無遅刻無欠席で、成績優秀。部でも高成績で副キャプテン。 確かにその時は、自分の気持ちなんて無視して、行かねばならんものは行かねばならんのだ。と教

          バイトに行けない

          こんなに良い女を振ったこと、後悔させてやるから

          告白をされたときは、お互い恋人がいた。 「2番目でいいから。」 そう言われた。 正直、私の中では恋人はもう別れようと思っていた。 だから、私の中では彼は1番だった。 だけど、彼の中で私は何番目かなんて聞けなかった。 「距離を取ろうって言われてるから」 彼はそう言い訳をして、私にキスをした。 彼はキスまでしかしたことがないと言う。 それ以上は私が初めてらしい。 だけど、いつも最後までしなかった。 「初めては緊張するから」 そう言われてた。 だけど、私から誘ってもしてくれなか

          こんなに良い女を振ったこと、後悔させてやるから

          失恋したので供養させてください。

          失恋をした。 だから、煮え切らない彼への気持ちをここに置いていこうと思う。 出会いは入学式から。 一目見て、タイプだこの人って思った。 でも私には彼氏がいて、彼にも彼女がいた。 英語で同じクラスになって、毎週会える喜びを噛み締めていた。 片耳にピアスかイヤリングかわからないシルバーをつけて、歩くと揺れる。 マッシュで良く見るとスタイルがいい。 シャツにスラックスできれいめな格好をしている。 私の理想だった。 だから、どうにか繋がりが欲しかった。 ある日、彼が出したストーリ

          失恋したので供養させてください。

          好きじゃないは信じれるのに、好きは信じれない。

          ずっと彼が大好き。 彼はすごく誠実で良い人だから、私以外の女子の連絡先はないらしい。 しかもそれをおこがましく言ってくるわけでもなく、人伝てに聞いた。 彼に聞いてみると、当たり前じゃんと言う。 なんて素敵な人なんだ。 とても感動した。 対して私は男子のLINEが入っている。 なんなら少し思わせぶりもしてみたり。 それで告白なんてされちゃったり。 なんて最低な奴なんだ。 彼は多分気づいてる。 だけど浮気する気はさらさらない。 それもきっと気づいてる。

          好きじゃないは信じれるのに、好きは信じれない。

          HSPの娘とそうじゃない母の喧嘩

          私が少し引っかかるなって思う出来事は、母の中では大抵が「こんなこと」だったり「そんなこと」だったりする。 「そんなこと」気にしてたの? 「こんなこと」でしんどくなってどうするの? よく言われる。 私からしたら「そんなこと」でも「こんなこと」でもないのに。 今日もそうだ。 私がしんどくなったことを話すと、 「こんなこと」でしんどくなって、社会に出たら「こんなこと」たくさんあるのよ? 共感をしてくれなかった時、初めて気づく。 あぁ、これは気にする私が当たり前じゃないのか。 母か

          HSPの娘とそうじゃない母の喧嘩

          初めては痛いらしい

          初めては痛いらしいと聞くが、今から始まるそれはごく自然なことのようで抵抗はなかった。 トータルで2年の付き合いになる彼と私はどちらも経験がなかった。 別れていた間に別の人と付き合うこともあったが、手を繋ぐことはあってもキスはしたいと思えず、やっぱり、とお互いに戻ってきたのだ。 失って気づく大切さもあったが、冒険して気づく安心感もあったのだ。 なんてばかなのだろう、私たちは。 よく聞く話だと、 彼に押し倒された なんだか身を任せてたら終わった とかなんとか。 私もそうだと思っ

          初めては痛いらしい

          鬱から脱却したであろう私の最近

          最近、楽しいっていうか幸せ。 帰ってこないと思ってた日々がある。 お母さんにうざがられるほどちょっかいをかけたり、ご飯がおいしいって食べたり、今日はいっか!って運動をサボったり、太っちゃうってスイーツを食べたり。 もう、私とは程遠い事になってしまったと思ってた。 だけど、なんとか這い上がれたみたい。 今の私は、完全無敵モードだ。 よくわからないことを言い出したな、と友達に言われるが、私もそう思う。 だけど、本当に完全無敵モードなのだ。 受験をきっかけに人生最大の肌荒れを引き

          鬱から脱却したであろう私の最近

          彼に抱きしめられる度に、傷つけたことを思い出す。

          2度目の復縁。 久しぶりだねってハグをした。 彼の肩に顎を乗せて、髪の匂いを嗅ぐ。 彼は家中ホワイトムスクの香りにするから、服やら髪やら全部がその匂い。 だけど、この日だけは違った。 ツンとする体に良くなさそうな匂い。 幼い頃によく嗅いでた匂いだった。 「たばこ吸ってるの?」 「…うん」 少し答えにくそうにする彼。 後ろめたさがあるならしないでよ。 別に私はたばこをする人が嫌いではなかった。 母が私が生まれる前から吸ってたし、祖父も吸ってた。 でも、祖父が肺炎になったこと

          彼に抱きしめられる度に、傷つけたことを思い出す。