ぷりん

24歳。地方暮らし。読書と音楽と漫画が好き。日々思ったことをつらつらと自分の言葉で綴るだけのnoteです。自分との対話用、将来の自分宛てに書いてます。座右の銘は"推しに恥じない生き方を"。根っからのオタク気質です。

ぷりん

24歳。地方暮らし。読書と音楽と漫画が好き。日々思ったことをつらつらと自分の言葉で綴るだけのnoteです。自分との対話用、将来の自分宛てに書いてます。座右の銘は"推しに恥じない生き方を"。根っからのオタク気質です。

マガジン

  • 2022年、買ってよかったもの

最近の記事

[台湾旅行記]今後の日本と、英語の重要性。

コロナがわたしたちの生活を襲ってから、大好きだった海外旅行ができなくなって、ついに!ようやく!先日、海外旅行に行ってきました!わーい 2018年ぶりに、台湾に行ってきましたよ♡ 海外旅行自体は4年ぶり!!!!!!! いやー、4年って、でかいなあ。 わたしの環境もめちゃくちゃ変わりましたけども。地元を飛び出し、上京し、毎日 幸せで楽しく過ごしております。 そんなこんなで、本題入ります。 前までは旅行にいっても「楽しんで、おしまい!」だったんだけど、最近は物事に対しての自分

    • 2022年1月の、買ってよかったもの

      +大同電鍋 言わずもがな。蒸し野菜、蒸し鶏が簡単に、美味しくできる。人参がこんなにも甘くて美味しいことをわたしは24年生きてきて初めて知った。もう他の蒸した人参は食べれないかも、というレベルでとにかく人参が美味しい。お弁当を考えるのに疲れたときとか、電鍋にぽいぽいって野菜放り投げて放置してその間にほかのことやって、気付いたら美味しい野菜たちができあがってる。あと、最近お気に入りの電鍋レシピは鶏レバーと大根のしぐれ煮。レバー苦手だったんだけど、血を造るためにレバーが良いと聞い

      • 日々の記録。

        東京にも雪が降った。仕事中にも関わらず大はしゃぎ。 帰宅してすぐ何も考えずシャワーに直行。入浴後のいつものルーティンを終えてお昼とおなじスープを温める。あしたのお昼用に少しだけ残して、デザートで大福を食べる。エンハーブで購入したハーブたちをお供に。 ホワイトチョコ(!)の大福と、栗きんとんの大福。ついつい買っちゃった。正月だし。 性懲りも無くブックオフの新年セールで買った本を読み終えて、大福も食べ終えて、ああ美味しかったあ!と思って時計を見たら、いつもに比べて時間に余裕

        • 愛おしい1年間の振り返り

          気づけば2021年もあと少しで終わり、2022年が間近に迫ってきてる。8月末からnoteを書いていなかったけど、その時に感じたことを記しておくのは大事だなあと常々感じるので、今年一年の振り返りと来年について想いを馳せてみる。 2021年、どんな年だったかと聞かれたら「最高に幸せな1年間」だったと言える。転職活動をして、今の職場に出会って、上京して、一人暮らしを始めて…、かなり盛りだくさんな1年で、正直職が決まるまではかなりしんどかった。けど、なんていうか、しんどかった時の記

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        • 2022年、買ってよかったもの
          1本

        記事

          ”はたらかない”を経験する

          去年の11月に、休職をした。仕事と家庭のストレスがじわじわと自分を蝕んできて、気づいたら自分の限界を超えていた。12月末、正式に退職した。 そこから、正直言うと、すぐに転職できるだろうと思ってた。コロナはまだおさまらないだろうし、(年末の時点で、2021年もきっと海外旅行は無理だろうと予測してた、ワクチンがあったとしても)求人が減っているとはいえ、すぐに決まるだろうと。 結果、ようやく次の仕事が決まった。決まったというより、もう此処で頑張ろうと覚悟を決めた。いくつか内定は

          ”はたらかない”を経験する

          分人主義という考えに救われる

          平野啓一郎の「私とは何か「個人」から「分人」へ」を読み終えた。 前から気になってはいたものの「分人?よくわからんな」と思って読まずにいたのだけど、ネットサーフィンをしているときに誰かがおすすめしてたので、とりあえずは立ち読みをしようと思ったが結局お買い上げしていた。 そもそも、最近自分のなかで「ひとの多面性」みたいなところに興味があった。例えばわたしは暇な時はひたすらytでvloggerを見ているんだけど、同じvloggerという括りでも、所謂「丁寧な暮らし」をしている人

          分人主義という考えに救われる

          妄想と、創作。

          わたしの妄想力(空想力)はすごい。 何時間でも妄想して過ごせるレベルだ。 最近は派遣の仕事があまりに暇で、暇で、暇で、その暇な時間で色んな妄想をする。 そういった妄想から二次創作に繋がったりするのだけど、最近悩みがある。 例えば、このキャラクターの創作小説を書きたい!と思い、頭の中で妄想を張り巡らせる。 このセリフを言わせたいとか、大好きなあのシーンについてキャラクターの口から語らせたい、だとか、一つの柱を用意して、その柱をもとに話を進めていく 頭の中でキャラクタ

          妄想と、創作。

          目標を口に出すということ、わたしの目標

          昨日、今日で、Youtube大学の「最強の英語独学」「後回しにしない技術」を見ていた。「最強の英語独学」では、新井リオさんの英語日記boyという書籍を紹介していて、なんとなくその本の存在は知っていたけども、独学で話せるようになった勉強方法を「ふむふむ」と聞き、そのあとインタビュー記事を読むと、「目標にタイトルをつける」と仰っていた。そうすると、逆算で今日やるべきことがわかるからと。 さらに、 はっきりと具体的に目標を設定する、そのためには「いつまでに」「どこで」「どれくら

          目標を口に出すということ、わたしの目標

          英語学習の記録 ②

          英語学習、前回(https://note.com/nemui_muuu/n/n1b9372c936e8)のnoteを書いてから、また少しいろいろと変更したので記録しておく。 「使用しているもの」 太字のものは前回から新しく追加したもの ・https://en.volleyballworld.com/ ・https://haikyuu.fandom.com/wiki/Shōyō_Hinata →電車の移動時間など、手持ち無沙汰のときに読む ・ネイティブ向けの絵本

          英語学習の記録 ②

          自分にかけ続けている呪い

          「お前は幸せになんかなれない」 「お前は幸せになっちゃいけない」 「自分だけ幸せになろうなんて思うな」 「お前は被害者じゃない、加害者だ」 「お前のせいで家族がバラバラになったんだ」 10年前からずっと、わたしがわたしに向けて放ってきた呪いの言葉。 幸せを望む一方で、いつも頭の片隅にこの呪いの言葉が出てくる。 仲が良かった家族が、自分のせいでぐちゃぐちゃになったのを見てきた。 だから人と深く繋がることが怖くなる。 誰かとお付き合いしても、いつかこの人も離れて

          自分にかけ続けている呪い

          ないものねだりな人生

          もう6月も後半に入り、日差しがすでにきついけれど、この太陽の燦々とした感じが24歳転職活動中のフリーター野郎には染みます。(いい意味で) 退職してからはや半年も経って、なんなら休職期間もいれたら八ヶ月は経っているわけで、怯えてます。ええ、とっても怯えてます。 高望みをしすぎているのかな〜って思う。自分の叶えたいことを一気に叶えようとしすぎている感じ。欲張りさんか!って、神様が言っているような。 やりたいことってなに?って言われても、そんなのわかんないし。強いて言うなら、

          ないものねだりな人生

          英語学習の記録

          一ヶ月前から本格的に(?)英語学習を始めた。 ので、その記録を書き残しておく。 ちなみに、私の英語力は皆無だ。 英単語は全然知らないし、文型も全くわからない。ただ今後もわざわざ文章を見て「これは第3文型だな」などとは考えるつもりはない。そんなやり方は単純に面白くないし、面白くなかったから学生時代に英語が苦手になっていったのだと思うから。 幼い頃から英語の発音が好きだったり、父の影響でwham!をよく聞き歌っていたし、英語そのものは好きだったが、中学に入り文型やら文法が

          英語学習の記録

          仕事は人生のすべてじゃないよ

          2021.5.29 おにくの日に自分に向けて。 どの職業に就くとしても、それが人生の目的ではなく、自分の人生を豊かにする一つの手段として捉える。 仕事が全てだと思うからしんどくなる。 仕事は、ただの生きるための手段で、それ以外の場所を充実させよう。 未来の自分に役に立つとか、将来のためになるとか、10年後の世界はこうなるんだから、とか、いったんそんなの忘れよう。 未来がどうなるかなんて誰にもわかんない。 高校生のころの自分が、思い描いていた未来になっていないように

          仕事は人生のすべてじゃないよ

          自分に呆れている話。

          先月、「ここではたらきたい」と思った、所謂第一志望の会社が、最終面接でだめだった。その結果にたいして、終わった後に足掻いても仕方ないし、次頑張ろうと思っていた。だけど、疲れてしまった。 ずっと家にいて、コロナの問題もあり旅にもいけず、思考が停止しているような状態で。 働いているときの自分は、その仕事にたいしてだったり職場の人にだったり、そしてそれから発生するストレスによって、負のエネルギーが常にわいていた。「早くこんなところやめてやるんだ」「別の環境に行くんだ」ストレスが

          自分に呆れている話。

          わたしはいつも気付くのが遅いという話

          あさ、メールボックスを開く。 企業からの不採用通知を目にして、再び布団にもぐりこむ。 悲しい、悔しい、仕方ない。 悲しんでばかりでもいられない。すぐに求人サイトを開く。 ああ、また1からのスタートだ。 「大丈夫、うまくいく」 口癖になっている言葉を呟きながら、あさの支度をする。 転職活動中の今も就活のときもそうだったが、わたしはこれらに関することを一切両親に相談していない。というよりも、両親とはほとんど会話をしない。たぶん、ほかのひとが見たら驚きを超えるようなレ

          わたしはいつも気付くのが遅いという話

          本好きです。となかなか言えなかった話

          学生時代、地元の大型書店でアルバイトを始めたのをきっかけに、ずっと離れていた本が、ふたたび身近なものになった。 幼少期のころは、母が毎月絵本を注文していたので家にある大量の絵本をたくさん読んでいた。小学校に上がっても、物語を読むことが大好きで授業中に空想したことを紙に書いて母に読んでもらっていた記憶もある。 小学校半ばくらいから、ゲームサイトのようなところに今でいう二次創作みたいなものを書いていたし、どこに出すわけでもないけど物語をワープロに打ち込んでいた。(なかなかに黒

          本好きです。となかなか言えなかった話