２０２２年１月の、買ってよかったもの

＋大同電鍋

言わずもがな。蒸し野菜、蒸し鶏が簡単に、美味しくできる。人参がこんなにも甘くて美味しいことをわたしは２４年生きてきて初めて知った。もう他の蒸した人参は食べれないかも、というレベルでとにかく人参が美味しい。お弁当を考えるのに疲れたときとか、電鍋にぽいぽいって野菜放り投げて放置してその間にほかのことやって、気付いたら美味しい野菜たちができあがってる。あと、最近お気に入りの電鍋レシピは鶏レバーと大根のしぐれ煮。レバー苦手だったんだけど、血を造るためにレバーが良いと聞いて。「苦手だったらどうしようかなあ」なんて、ただの杞憂に過ぎなかった。味がしっかり染み込んだレバーと、ほろほろになった大根、玉ねぎ、おねぎ。美味しすぎていつも大量に作りすぎてしまう。５日間は冷蔵保存可能みたいだから、いいのだ。毎日お弁当に入れて、「おいしー！」と毎回感動。余ったお汁に、これまた電鍋で蒸した卵を漬けて、一晩経ったらとっても美味しい煮卵の出来上がり。この煮卵が美味しすぎて「どうしよう、わたしってば天才」とお昼休みににやにやするなど。とにかく電鍋、買って正解。Mサイズを買ったけど、全然Lサイズを買えばいい。一人暮らしだろうがなんだろうが黙ってLサイズを買うべき。Mサイズだと微妙にお皿が入らないものが多くて、お皿をそのまま入れられるのも電鍋の素敵なところなのに、結局別のお皿に入れて入れ直すという作業ができてしまう・・・。まあいいのだ。美味しければ。

＋クリーピーナッツ×ワニマのツーマンライブのチケット

「チケット余ってます！」というダフ屋みたいな松永のツイートを見て「ほーん、へー、休みだし、いくか」みたいな、軽いノリでチケットを購入。わたしとクリーピーナッツの出会いは、ヒプマイどついたれ本舗の華々しいデビュー曲（）だったわけだけども、「かつて天才だった俺たちへ」で、はい、好きです、ありがとうございます着いていきますと。ヒップホップ、ラップというジャンルに対してはAAAが好きだったころにラッパー日高のおかげでわりと好きなジャンルになってK-POPが好きだった頃もアイドル以外にも韓国はラッパーがかなり人気だからその影響もあってよく聞いてて、さらにヒプマイでラップ漬けの日々が始まり・・・と、わりかし遠い距離ではなく近い距離のジャンルだった。けど実際ヒップホップのライブってどんな感じなのよ、どんなノリなのよ、、、とドキドキしながら会場へ。1月の幕張は風が強すぎて「ああ、わたし海の音色は大好きだけど海辺には住めないな」などど思いながら。

いざライブが始まると、どんなノリでどんな感じで・・・なんて考えどっかいっちゃって、ただ、音に乗って勝手に体が動いてた。純粋に、楽しい！気持ち良い！っていう感情しかなかった。これがライブだ！って。楽しかった、幸せだった、音楽が好きだって、心のそこから思えた。

＋バレーボールの観戦チケット（アリーナ最前席）

サントリーサンバーズVSJTサンダーズ広島

サントリーサンバーズのFCに入った記念にと、アリーナ最前席かつど真ん中の座席のチケットを購入。すぐそこに、選手たちが！目の前でサーブを打つのだ。興奮でしかない。大体テレビだと、サーブフォームは横からアングルしか見れないから。何を隠そう、わたしはバレーのサーブフォームがたまらなく好きだ。選手それぞれフォームが違って、力強く、緩やかに、放たれるボールをみるのが好きだ。ブロックアウトになったボールやコートアウトになったボールが目の前に来て、ボールに触れることができるのは、アリーナならでは。それだけでチケット代を払った価値がある。バレーは知れば知るほど奥が深く、難しい。選手たちの一瞬の思考に置いて行かれる。だけど、それが面白い。今季のVリーグの試合は見に行けない可能性が高くいからファイナルだけはなんとしてでも行きたい。

＋ココディールのレザー風スカート

３着ぐらいスカートを試着して、その中で一番シンプルでかつ使い回しが効きそうで購入したもの。ユニクロの白ニットと合わせるとたまらなく可愛い。

＋ハイキュー木兎光太郎の３０cmぬいぐるみ

いつも出かける前にベッドメイキングをするようになったのは、このぬいぐるみのおかげだ。わたしがいない間にベッドでおねんねしててね、と、限界おたく大爆発である。

＋ダイアナ　絵画シリーズのパンプス

モネやゴッホ、ミュシャなどの絵画とコラボしたシリーズ。何度も何度も履き直し、店員さんと相談し、北斎コラボを購入。あまりにも綺麗で上品で、うっとり。早くこれを履いて颯爽とお買い物へ行きたい。

逆に、後悔はしてないけどそこまでうわあああとならなかった買い物もある。試着せずにネットで購入したスカートや、買う予定ではなかったけどなんとなくで買ってみたピアス。満足度の高かった買い物って、試着したり何回も試したりしてる。それをせずに買ったものは、やっぱりそこまで気持ちが乗ってないと気づてしまった。質感や実際の色味ってのは、自分の目で見て自分に合うかしっかりと見定めることが必要なんだなって実感。試着ってほんと大事なのね。今まで試着話かけられたりするから好きじゃなかったんだけど、「どうですかね、これって何と合わせたらいいですかね、いつまで使えますかね」とかって聞けるのも悪くない。

あと最近、12月に同じくなんとなくで買ったネックレスが謎に壊れていた。「え、どうしてここが外れる？！」とびっくりするくらいの。それを見て、「なんとなくで買う」ってことはやめようって心から思えた。

この買ってよかったシリーズ１２月までやって、その中のベストを決めるぞ〜〜〜！２０２２年は満足度の高い買い物をするんだ！満足して心から幸せだと感じることにお金を循環していくんだ！買ったものを振り返ると、新たな気付きもあっていいね❤︎