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お弁当作りは週1が限界な人
「最近お昼ごはんを残しちゃうんだよね」そう旦那さんが教えてくれたのは2月だった。
彼の言うお弁当とは、カレーのこと。
自分でカレーを数食分まとめて作り、毎日職場へ持って行っている。
(ちなみにカレーはルーではなくスパイスを使い野菜もたっぷりなので、栄養たくさんかつ低脂質だ)
初めてこのカレー弁当を自分で作っていることを聞いたときには、そんなにちゃんとお弁当を作っている若者が身近にいるのか…!と驚いた。(コスパも栄養も完璧)
しかし元々減量目的で作り始めたカレーだったが、週5×コロナ前から... となるとさすがに飽きてきたそう。
(私なら1か月で飽きそうだが)
私の場合、毎日出勤していた時には晩御飯の残りを適当に詰めてお弁当として持って行っていた。
しかし旦那さんの場合、食べる量が多いので残り物だと量が足りなそうな上に、せっかくなら本人が食べることにわくわくするものを持って行ってほしい。
ということで、私が週に1度彼の食べたいものに答える形でお弁当を作ることになったのが2月。
数日前にメインのおかずで何を食べたいか聞いておき、副菜は適当に私の独断と偏見で用意をすることにした。
気がつくと週1弁当を始めて4か月が経っていた
「大変だったらいつでもやめていいし、曜日も一応固定するけど柔軟に変えてOK」
そんなゆるゆるのルール(?)のもとで始めたことと、週1という頻度がちょうどよかったおかげか、今も継続している。
これまでのお弁当を振り返ってみよう。
*弁当用に作ったおかずの残りはもちろん私の在宅勤務のお昼ごはんや晩ごはんへとスライドされる。
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弁当箱は手拭いでぐるぐるに巻いて、汁漏れがあっても吸ってくれるようにした上で、さらにジップロックの袋に入れて密閉している。
(もはや汁漏れ前提で万全の体制を整えている)
毎日3食きっちり栄養バランスが完璧でなくても、1日や、1週間の期間で見た時にいいかんじになっていたらいいじゃん、と思っているので、たまのお昼ごはんは好きなものを食べてほしいなと思っている。
また、少なからず私自身の自己満足にもなっているので、これからもお互いにとってちょうどいい頻度を調節しながら気が済むまで作っていきたい。
頂いたお礼は知識と経験を得て世界を知るために使わせていただきます。