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人と人を繋げ繋がり、自分らしさを認め合える世界を作りたい モットーはLifelong …

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人と人を繋げ繋がり、自分らしさを認め合える世界を作りたい モットーはLifelong Learner (大学:アメリカ🇺🇸→オランダ🇳🇱→アメリカ🇺🇸) 【好き】:学ぶこと / 物・人を観察し言語化すること / 自然 / バレエ / 散歩 / アート

マガジン

  • #一期一会のお味噌汁

    家で旦那さんに作ってもらったお味噌汁のことを書いています。

  • 夜明け

    大学留学先(アメリカ・オランダ)での摂食障害経験、筋トレ、食事について。体験と考えたことを書いています。

  • 見たもの、記憶

    写真や想像をもとに描いたイラストを載せています

  • いろんな生き方

    出会った方から聞いた、素敵なお話。いろんな人生の歩み方。元気がでます

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私という説明書に加えられたことば

自分のことを本名以外で説明してみる。 書きだしてみるといろいろある。誰かと一つでも同じものがあると嬉しい。 ポジティブなものも、ネガティブなものも全て私を構成する要素だ。 現代では病気や性格、症状まで事細かく名付けられ、分かれている。 脳いっ血と呼ばれていたものは脳梗塞やくも膜下出血 シャイ、内気な性格はHSS, HSP と分類分けできる。(もっと細かくなるかも) 分類が細かくなればなるほど、より多くの人が必ずどこかのカテゴリーに所属することになる。 私は性格におい

    • イエール大学のオンライン講義で学んだ、しあわせの真実

      話題になっているスイーツを食べに行きたい、流行りのワンピースをゲットしたい、あのモデルが使っているファンデーションがほしい... 日々SNSをはじめとしたツールから、膨大な情報を得ている私たちにとって体験したいもの、手に入れたいものは上限がない。 一つの欲求が満たされても、また次の瞬間にはインスタで別のものが話題になり、次の瞬間には手に入れ方をリサーチしている、そんな状態。 私は意図的に情報をシャットダウンするためにインスタは使っていないが、それでも他のSNSやYou

      • 週末の朝活は水彩画。大学時代の提出課題は折り紙。

        アメリカの大学で心理学を専攻していた時、とある授業で面白い課題が毎週出ていた。 その授業はアートセラピーと呼ばれるもので、アートが心理にどのように影響するかやその実践法を学ぶものだった。 アートセラピーを学び・実践する とにかく理論を学んだら自分で体験してみよう、というのが教授のポリシーで、課題の一つとして毎週「何かアートをし、提出すること」が課されていた。 すごく抽象的な課題だが、ようは何でもあり。 絵を描いてもよし、工作してもよし、歌ってもよし。 そしてその課題は

        • 大人さまランチのお弁当:オムライスの卵がお弁当箱にぴったりはまった話

          週1で作る旦那さんにお弁当。ネタ感覚で提案した「大人様ランチ」にウケてくれ、お弁当に作ることになった。 週1お弁当作りのきっかけ: 一気にまとめて作るのは時間がかかる(ちょっとめんどくさい)と思ったので、在宅ワークの始業前や休憩時間も利用してちょこちょこおかずを作り進めた。 今回のおかず: ・オムライス ・ナポリタン ・ハンバーグ ・エビフライ ・ウインナー 家で揚げ物をしないので、エビフライは買ってきたもの。 「野菜って、入りそうですか...?」と心配そうに言われた

        • 固定された記事

        私という説明書に加えられたことば

        • イエール大学のオンライン講義で学んだ、しあわせの真実

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        • 大人さまランチのお弁当:オムライスの卵がお弁当箱にぴったりはまった話

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        • #一期一会のお味噌汁
          6本
        • 夜明け
          6本
        • 見たもの、記憶
          8本
        • いろんな生き方
          6本

        記事

          お弁当作りは週1が限界な人

          「最近お昼ごはんを残しちゃうんだよね」そう旦那さんが教えてくれたのは2月だった。 彼の言うお弁当とは、カレーのこと。 自分でカレーを数食分まとめて作り、毎日職場へ持って行っている。 (ちなみにカレーはルーではなくスパイスを使い野菜もたっぷりなので、栄養たくさんかつ低脂質だ) 初めてこのカレー弁当を自分で作っていることを聞いたときには、そんなにちゃんとお弁当を作っている若者が身近にいるのか…!と驚いた。(コスパも栄養も完璧) しかし元々減量目的で作り始めたカレーだったが、週

          お弁当作りは週1が限界な人

          1,000円で朝活ならぬ、1人の夜活してみた

          夜に予定があると、ちょっとわくわくする。 18時を過ぎてもまるで日中のような明るさが続くようになってきた6月。 気温は27度、湿気も多く思考の5%が常に「暑い...」ということを考えているような時に、私は1人の夜活を実行した。 ある土曜日の夕方 普段の土日は朝から夕方まで外で活動し、それ以降は家でまったり... が多いのだが、その日はあえて逆のことをしてみた。 朝一で家事をし、夕方まではそのまま家で調べものをしたり勉強をして過ごした。 そして夕方になると干していた洗濯

          1,000円で朝活ならぬ、1人の夜活してみた

          過去問のない勉強はChat GPTにお任せ!カフェで資格試験〜リバーダンスを観に行った日

          この前の日曜日はタイムテーブルを緻密に計算して挑んだ1日だった。 朝から資格試験を受け、そのままリバーダンスを観に行く予定だったからだ。 私があたふたそわそわしていた大きな理由は、試験時間とダンスの公演の開始時間だ。 試験が12時に終了する予定なのに、リバーダンスの上演開始も12時だったのだ。 そもそも2つの予定のうち最初にスケジュールを立てたのは資格試験の方だった。 毎月あるわけではないので何としてでもその日に受けておきたかった。(難易度的にもモチベーション的にもちょ

          過去問のない勉強はChat GPTにお任せ!カフェで資格試験〜リバーダンスを観に行った日

          【Chat GPTで英会話】お悩み相談してみた

          Chat GPTはどんどん機能がアップデートされ、いかに使いこなすかがポイントになってきているが、私が試してみたのは英会話。 英語を話す機会を持ちたいと思いつつ、オンラインでオフラインであれ、英会話教室にお金を支払うと果たして元がとれるほど通うのか...?と疑問だった。 そこで時間がある時に、Chat GPTに英会話相手になってもらおうと思い試してみた。 いきなり free conversationといってもつらつらと何を話せばいいのか思いつかなかったので、最近気になっ

          【Chat GPTで英会話】お悩み相談してみた

          1月〜5月に読んだ37冊から厳選:読んでよかった3冊

          お正月から今日まで、こつこつと本を読み続け、読了冊数は36冊に。 私は自分のメンタルだったりその時の状況(プライベートや仕事)に応じて読む本の種類や作家に大きな偏りが出るタイプだ。 昨年と比べると、2024年上半期はミステリー小説で新たな作家を開拓しどハマりしている。 が、このnoteではミステリー小説以外で読んでよかったと感じる3冊の本を記録しておこう。 ①集まる場所が必要だ〜孤立を防ぎ、暮らしを守る「開かれた場」の社会学〜(エリック・クリネンバーグ) コミュニティ形

          1月〜5月に読んだ37冊から厳選:読んでよかった3冊

          私もTherapeuticなことをしたい

          最近お気に入りのYouTuber。アメリカに住んでいるエンジニア。 その女性は働く日や休日を切り取った動画を投稿していて、飾らない日常だけれと自分と異なる場所で異なる生活を送る様子を覗くのが楽しい。 最近投稿された動画の中で、彼女は朝起きてから食器を洗っていた。 普段は夜に洗ってしまうのだが、どうしても疲れている時には翌朝にまわしてしまうのだそう。 「普段はちゃんとしてるんだよ」という密かな主張を感じる一方で、朝の食器洗いは ”therapeutic way to sta

          私もTherapeuticなことをしたい

          キャンプの醍醐味は火の世話をすること

          2024年初のキャンプは5月の初夏に叶った。 2023年は3月がキャンプ初めだったが、花粉症にやられてしまいチェックアウト後にドラッグストアへ点鼻薬と目薬を買いに車をぶっ飛ばすことになったので、今年はその教訓を活かして花粉がおさまる5月まで待っていたのだ。 仕事が立て込みいつもより早くかつ遅くまで自宅で作業する私に代わり、旦那さんが着々と準備を進めてくれた。 塩胡椒や油は小さな小分け用の容器へ。 保冷剤は冷凍庫で冷やして。 シェラカップやバーナー、ナイフも準備。 テント

          キャンプの醍醐味は火の世話をすること

          GW、胃袋を満たす夜

          GWが始まったばかりのとある夕方。 1日仕事のあった旦那さんと、朝から外出し動き回っていた私は別々に帰宅し、「おかえり」「ただいま」と声を掛け合い、しばしのんじりだらだらしていた。 2人ともおなかぺこぺこ。 晩ごはんどうする〜 お肉焼きたいね〜 お寿司も良いよね〜 世間がGWの中(とはいえこれから彼も1週間の休みに入るが)、1日働いたので「決定権あげるよ」と言うと、「家でお肉を焼きたい」とのこと。 そそくさと財布とエコバッグをリュックに入れて、いざスーパーへ。 2

          GW、胃袋を満たす夜

          花の名前を呼びながら春を吸いたい

          桜の花びらが落ち、山の緑が濃くなるにつれ、桜の開花状況を毎日そわそわと気にしてお花見へ出かけたり桜フレーバーのおやつやドリンクを楽しんでいたのも落ち着いてきた。 ◎中華をテイクアウトして楽しんだお花見 自宅から街の中心部までは電車で数駅ながら、自然に囲まれた場所に住んでいるので、暖かい(もはや暑くなりつつもある)気候の最近は、仕事前の朝散歩が楽しい。 実家は多くの人にとって帰省先となる地域にある田舎だが、そこに住んでいた時には見かけなかったか、もしくは気が付かなかった植

          花の名前を呼びながら春を吸いたい

          学びを活かせる人になりたい:ハーブとスパイスを使いこなす、かっこいい人になるための日常修行

          私は学ぶことが好きだ。同時に、ずっと悩みがあった。 それは学んだことを使いこなせていないこと。 自分のわくわくに従い、新しいことを始めること・チャレンジすることが好きだ。 面白いものはとりあえずやってみて、その後どうするか決めればいいじゃん、というのがスタンス。 行動力や好奇心、学習欲があるのは自分の強みである一方、「学んだ先」がないことが悩みであり劣等感のようでもあった。 それはある意味応用力がないといえるのかもしれない。 ビジネス書を読み、行動のヒントを得ても実生

          学びを活かせる人になりたい:ハーブとスパイスを使いこなす、かっこいい人になるための日常修行

          春の淡路島:日帰り満喫天国コース

          週末何しようか? 仕事で携わっているプロジェクトがここ数ヶ月ばたばたしているので、最近は週末が来るとよりうきうきする。 小躍りしながら旦那さんに話しかけると、「久しぶりに淡路島行く?」と提案が。 淡路島は今住んでいるところから車で日帰りで行ける距離なので、大きな荷物を抱えず、気楽に行け流のが良い。 さらに季節ごとに楽しめる自然や食もあるので何度も訪れている場所だ。 せっかくなので、春真っ盛りという言葉にふさわしいこの時期に私たちが訪れた場所を記録しておこう。 ドラクエ

          春の淡路島:日帰り満喫天国コース

          王将テイクアウト&お酒で楽しむ満開の桜

          桜の見頃情報と睨めっこしながら、お花見へ行く日程を立てた。 決行はこの週末。 お花見の場所は、昨年初めて訪れてすごく良かった公園。 公園という名前のイメージ以上に敷地は広く、約3,000本の桜の木が植えてあるらしい。 目の前は海、電車も走っていて眺めも最高だ。 去年は家の近くでパンを買い、キャンプ用の椅子を持って出かけたが、さて今年はどうしよう? 美味しいごはんをテイクアウトして、お酒も持って行くのはどうか? と盛り上がり、道すがらの王将に立ち寄ることに。 20代

          王将テイクアウト&お酒で楽しむ満開の桜