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人と人を繋げ繋がり、自分らしさを認め合える世界を作りたい モットーはLifelong …

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人と人を繋げ繋がり、自分らしさを認め合える世界を作りたい モットーはLifelong Learner (大学:アメリカ🇺🇸→オランダ🇳🇱→アメリカ🇺🇸) 【好き】:学ぶこと / 物・人を観察し言語化すること / 自然 / バレエ / 散歩 / アート

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  • 週1弁当部

    (ほぼ)週1で作るお弁当の記録です。お弁当ネタは日々探し中。

  • #一期一会のお味噌汁

    家で旦那さんに作ってもらったお味噌汁のことを書いています。

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    大学留学先(アメリカ・オランダ)での摂食障害経験、筋トレ、食事について。体験と考えたことを書いています。

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    写真や想像をもとに描いたイラストを載せています

  • いろんな生き方

    出会った方から聞いた、素敵なお話。いろんな人生の歩み方。元気がでます

記事一覧

成長実感て、どうやったら感じることができるかわかった気がする

昔は「成長したね」と仕事の場で言われても実感を持てなかった。 できることは増えているはずなのに、他者から伝えてもらってもどこか腑に落ちない部分があって、「はあ、…

nekoyan
4日前
5

ふかふかホットケーキで始める、ぶらり神戸旅 〜 食・アート・自然

神戸の中心地や少し外れたところを何度も訪ねてきて、だんだん自分のお気に入りの過ごし方を創ることができてきた。 ショッピングをメインにした観光ではなく、のんびりと…

nekoyan
8日前
12

英語学習の心のハードルを低くしてくれた、人生で3つのタイミング

英語を話すって難しい。 ちゃんとした単語と文法じゃないと伝わらないし、変だと思われちゃう。 完璧主義な私はずっとそう思い、英語が好きなのに人前で話すのはいつも苦…

nekoyan
9日前
19

海を渡る、ゆるやかなギフト交換 - アメリカ大学時代の元ルームメイトと

アメリカのNYの大学へ留学中のこと、ルームメイトになった彼女との出会いは2016年に遡り、過去に書いたnoteにあるようにナンパから始まった。 二人とも同じタイミングで大…

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2週間前
4

せかせかしててもいいじゃん、私のコーヒー時間

私のコーヒー時間の準備は、コーヒーミルとともに始まる。 愛用している手動のコーヒーミルは、今年ふるさと納税の返礼品でゲットしたものだ。 ステンレスの円柱の形状が…

nekoyan
3週間前
6

習慣化の成功◎ 毎日10分の勉強を2か月続けた

私は新しいことを始める時に、それを習慣化させるのが得意な方だと思う。 やりたいことを習慣化するコツは以前にも書いてみた。 今回の習慣化の試みは、ある資格取得に向…

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1か月前
20

週1弁当:中華弁当おまち!

旦那さんに作る週1(じゃない時もある)弁当。 7月~8月は、北海道へ行ったりキャンプへ行ったりと平日休みの日がちょこちょこあったので、お弁当作りの期間が空いてしまっ…

nekoyan
1か月前
8

夏休み最終日には少しのギルティを

夏のお休み期間も終わりを告げようとしている。 最近心なしか起き抜けに喉が乾燥していることが増え、夏から秋へと変化しつつある気候に体が追いついていないのを感じる。 …

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1か月前
9

ぬいぐるみとの不思議な絆

ぬいぐるみとは、不思議な絆がある。 私が小さい頃から変わらず好きなもの、それはぬいぐるみだ。 最初に手にしたのは、こどもちゃれんじの、しまじろうのぬいぐるみだっ…

nekoyan
1か月前
10

豚タン炒飯が止まらない

自宅近くのスーパーで割引になっていた豚タン。 端切として出たものを寄せ集めたようで、1つ1つは小さめ&薄めだ。 しかし家で自分たちが食べるんだしお買い得だしいいじ…

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1か月前

キャンプの最高な瞬間っていつだろう?

キャンプのベストショットっていつだろう? 焚き火で作るごはん、テントの設営... ちょうどお盆休みに行ったキャンプの写真を眺めながら考えていた。 夏らしさって、いろ…

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1か月前
3

20代社会人の夏休み!ホットサンドメーカーでキャンプめし&川遊び

夏休みだ〜〜〜!!!!!!ここ1か月ほど仕事がどたばたで息継ぎをしないままに全力疾走を続けていたので、お盆休みまでのカウントダウンを毎日寝る前にしていたほどだ。 …

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1か月前
9

息を止めて泳いでいるような1週間だった

普段、どんな呼吸をしているか? 日常生活で、息を吸って吐くことを常に意識しています、というのは大抵難しいんじゃないかと思う。 歩きながら、テレビを見ながら、寝な…

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2か月前
9

納車の思い出はにんにくとともに

気温37度の灼熱の夏のある日、車が我が家にやってきた。 これまでは自家用車を持たず、遠出で必要な時にはレンタカーを借りていた。 また、通勤も電車で事足りていた。 し…

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2か月前
3

20代社会人の夏休み!北海道2泊3日の写真日記

2023年8月。気温は35度を優に超えてきていた。 旦那さんと私は自宅から近く、街の中心部であり観光地でもある大通りを歩いていた。 あまりに暑く、太陽もぎらついているの…

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2か月前
25

オランダの日常アルバム:私仕様に美化された思い出

オランダの大学に入学し、勉強していたのはコロナ前のこと。 暮らしと自然が近く、オランダ人の自然との関わり方も素敵なところがたくさんあった。 オランダってこんなイ…

nekoyan
2か月前
6

成長実感て、どうやったら感じることができるかわかった気がする

昔は「成長したね」と仕事の場で言われても実感を持てなかった。 できることは増えているはずなのに、他者から伝えてもらってもどこか腑に落ちない部分があって、「はあ、そうですかね…?」と心の中で思いつつ笑顔を浮かべていたこともあった。 私は性格診断テストを受けると、学習欲や達成欲が上位にランキングするように、新しいことを学び、吸収することが好きだ。そして自分が進化していると感じる状態がさらなる学びのエンジンになる。 逆に言えば、自分が成長実感を持てないと、他者から見て成長してい

ふかふかホットケーキで始める、ぶらり神戸旅 〜 食・アート・自然

神戸の中心地や少し外れたところを何度も訪ねてきて、だんだん自分のお気に入りの過ごし方を創ることができてきた。 ショッピングをメインにした観光ではなく、のんびりと神戸を楽しむためのスポットを記録しておこう。 朝は喫茶店でホットケーキ ふと無性に食べたくなるものは?と聞かれてスパイスカレー・チーズケーキと合わせてトップ3に入るのがホットケーキだ。 流行の最先端を行くようなおしゃれなふわふわのパンケーキと呼ばれるものも好きだが、無性に食べたくなるのはどちらかというとこんがりと

英語学習の心のハードルを低くしてくれた、人生で3つのタイミング

英語を話すって難しい。 ちゃんとした単語と文法じゃないと伝わらないし、変だと思われちゃう。 完璧主義な私はずっとそう思い、英語が好きなのに人前で話すのはいつも苦手だった。 そんな私が、「英語ってこんな簡単な表現でいいんだ、伝わるんだ!」とびびっと衝撃を受けた瞬間が3回あった。 そのタイミングは、「英語 “な” 環境で、英語 “で” 勉強したい」という夢を叶えるためアメリカ留学を実現させた後も、留学先の大学を卒業して英語 “を” 使って仕事を始めてからもずっと私を勇気づけ

海を渡る、ゆるやかなギフト交換 - アメリカ大学時代の元ルームメイトと

アメリカのNYの大学へ留学中のこと、ルームメイトになった彼女との出会いは2016年に遡り、過去に書いたnoteにあるようにナンパから始まった。 二人とも同じタイミングで大学を卒業して、かれこれ10年弱ほど経つが、メッセンジャーを通して不定期での連絡は相変わらず続いている。 SNSで見つけた気になる動画(ねこ多め)、最近の生活など... お互いの仕事のこと、引越しのことなど学生生活に区切りをつけて働き始めたからこその会話が多くなっていることにふと気がつく。 メッセージを

せかせかしててもいいじゃん、私のコーヒー時間

私のコーヒー時間の準備は、コーヒーミルとともに始まる。 愛用している手動のコーヒーミルは、今年ふるさと納税の返礼品でゲットしたものだ。 ステンレスの円柱の形状がスタイリッシュで、くるくると回す取手の先っぽは木製になっていて、温かみも感じるデザイン。 昨年グランピングに行った時、用意してもらった朝食セットにコーヒーミルが付いており、ごりごりと自分たちの手で挽いた豆から淹れたコーヒーの美味しさに感動した。 それ依頼、お店でコーヒーミルを見つけてはうっとりと眺めつつ、「買っても

習慣化の成功◎ 毎日10分の勉強を2か月続けた

私は新しいことを始める時に、それを習慣化させるのが得意な方だと思う。 やりたいことを習慣化するコツは以前にも書いてみた。 今回の習慣化の試みは、ある資格取得に向けての勉強を習慣づけるためのものだ。 上記のnoteの記事の内容を実践しつつ、どんな風にこの2か月取り組んだか記録を残しておこう。 勉強スケジュールを立てる そもそも今の仕事内容がそのまま資格の勉強になるわけではないので、0からの勉強だ。 合格率も20%を切るような資格のため、一発合格を狙いつつも、あまり受検日

週1弁当:中華弁当おまち!

旦那さんに作る週1(じゃない時もある)弁当。 7月~8月は、北海道へ行ったりキャンプへ行ったりと平日休みの日がちょこちょこあったので、お弁当作りの期間が空いてしまった。 週1お弁当作りのきっかけ: 久しぶりのお弁当は中華だ。 春巻きが食べたくなったのでそれにあわせて中華で、となった。 家では揚げ物をしないので、春巻きはスーパーで調達しよう。 と思って出かけたのだが、売っていなかった... 在宅ワークの休憩時間にうきうきで春巻きを買いに行ったのに、あまりのショックで3往

夏休み最終日には少しのギルティを

夏のお休み期間も終わりを告げようとしている。 最近心なしか起き抜けに喉が乾燥していることが増え、夏から秋へと変化しつつある気候に体が追いついていないのを感じる。 私はお盆期間、3連休だけ休んで残りはカレンダー通りの出勤だった。 フルリモートの会社なので、オフィスに人がいなくてがらんとしている、みたいな物理的な状態は感じず自宅にて通常運転で仕事をしていた。 それでもSlackを開くと「明日からしばらくお休みします」「通知は休み明けに確認します」のような連絡が飛び交っていたり

ぬいぐるみとの不思議な絆

ぬいぐるみとは、不思議な絆がある。 私が小さい頃から変わらず好きなもの、それはぬいぐるみだ。 最初に手にしたのは、こどもちゃれんじの、しまじろうのぬいぐるみだったはず。 大好きで常に抱き抱えていて、色褪せても肌触りがふわふわからゴワゴワになってもずっと一緒だった。 指を咥えながらしまじろうとお昼寝することもあったので、よだれまみれになっては洗濯してもらっていた気がする。 私が保育園の頃、妹が生まれた 母と妹が病院を退院して自宅に戻ってくる日のこと。 私は子どもながら

豚タン炒飯が止まらない

自宅近くのスーパーで割引になっていた豚タン。 端切として出たものを寄せ集めたようで、1つ1つは小さめ&薄めだ。 しかし家で自分たちが食べるんだしお買い得だしいいじゃないか、ということで購入してきた。 早速刻んだキャベツと和えてスパイスで味をつけて炒め物にすると、普段豚こま肉で作っているおかずが豪華になった気分だ。 スパイスの味付けがいい感じにジャンキーになってレモンサワーが止まらない... 数日後、今度は同じく豚タンで炒飯を作った。 豚タンと炒飯を合体させたら美味しいの

キャンプの最高な瞬間っていつだろう?

キャンプのベストショットっていつだろう? 焚き火で作るごはん、テントの設営... ちょうどお盆休みに行ったキャンプの写真を眺めながら考えていた。 夏らしさって、いろんな場面を切り取ることができる。 言葉を添えなくても写真1枚で子供時代の夏休みを思い出して干渉に浸ったり、じりじりと皮膚を焼き付ける太陽の光を感じたり。 私が夏らしさを考え思いついたのは 夏ならではの空気 × 夏といえばのアクティビティ。 この写真はキャンプの翌朝、起き抜けにテントの中から撮ったものだ。

20代社会人の夏休み!ホットサンドメーカーでキャンプめし&川遊び

夏休みだ〜〜〜!!!!!!ここ1か月ほど仕事がどたばたで息継ぎをしないままに全力疾走を続けていたので、お盆休みまでのカウントダウンを毎日寝る前にしていたほどだ。 大型連休になると毎回行っているような気がするが、やはりわくわくするのはキャンプだ。 普段のキャンプとは違う、今回新しくチャレンジしたことが2つある。 それはホットサンドメーカーでごはんを作ることと、川遊び。 ホットサンドメーカーは以前から持っているし、キャンプの翌朝の朝ごはんはホットサンドを作っていた。 しかし

息を止めて泳いでいるような1週間だった

普段、どんな呼吸をしているか? 日常生活で、息を吸って吐くことを常に意識しています、というのは大抵難しいんじゃないかと思う。 歩きながら、テレビを見ながら、寝ながら、息は体内へ入っていくし、また出ていく。 週末になった。 パソコンを閉じ、仕事を退勤するとふう〜〜〜〜と細く長い息が出た。 自分がずっと息止め耐久戦に参加していて、試合終了とともに体内に残っていた微かな息を吐き出したように感じた。 それほどに呼吸ができない1週間だった。 仕事はばたばたしっぱなしで、気が

納車の思い出はにんにくとともに

気温37度の灼熱の夏のある日、車が我が家にやってきた。 これまでは自家用車を持たず、遠出で必要な時にはレンタカーを借りていた。 また、通勤も電車で事足りていた。 しかし引越しの予定が出てきたことと、その行き先では車がないと生活が難しそうなので購入に至ったのだ。 朝一に自宅を出発し、納車のために店舗へ着いたのは電車で出発してから2時間後。 交通ICカードの残高の減りが大きくて驚いたほど。 スタッフの方に説明を受けて、いざ旦那さんが運転席、私は助手席へ。 おおお〜目線が高

20代社会人の夏休み!北海道2泊3日の写真日記

2023年8月。気温は35度を優に超えてきていた。 旦那さんと私は自宅から近く、街の中心部であり観光地でもある大通りを歩いていた。 あまりに暑く、太陽もぎらついているので家から持ってきた水筒で水分補給が欠かせない。 私たちは5分に一度「暑い...」とゾンビのような顔で呟き合いながら、決意した。「来年の夏は北海道に行こう」 あれから1年。 私たちは宣言通り、北海道の地に降り立っていた。 飛行機のチケットはセールのタイミングでゲットし、2泊3日分の荷物はリュックに詰めてきた。

オランダの日常アルバム:私仕様に美化された思い出

オランダの大学に入学し、勉強していたのはコロナ前のこと。 暮らしと自然が近く、オランダ人の自然との関わり方も素敵なところがたくさんあった。 オランダってこんなイメージだよね、と写真でしか見たことのなかった風景が自分の生活の一部となって当たり前にそこにあることに感動しっぱなしだったのを覚えている。 オランダ生活の記録とともに、自分が暮らしの中で大切にしたいことや素敵だと感じる要素を改めて振り返るきっかけにもなる写真。 たまには懐かしさとともに感傷に浸るのも良いだろう。