キャンプの最高な瞬間っていつだろう?
キャンプのベストショットっていつだろう?
焚き火で作るごはん、テントの設営...
ちょうどお盆休みに行ったキャンプの写真を眺めながら考えていた。
夏らしさって、いろんな場面を切り取ることができる。
言葉を添えなくても写真1枚で子供時代の夏休みを思い出して干渉に浸ったり、じりじりと皮膚を焼き付ける太陽の光を感じたり。
私が夏らしさを考え思いついたのは
夏ならではの空気 × 夏といえばのアクティビティ。
この写真はキャンプの翌朝、起き抜けにテントの中から撮ったものだ。
テントの入り口は布1枚をめくり上げつつ、虫が入ってこないようにメッシュの部分は下ろしたままで。
外のテーブルにはタンブラーや虫除けが置かれている。
前日の川遊び&サウナを満喫して濡れたタオル類は干したままになっている。
(洗濯物がさっと乾くのは夏の暑い気温だからこそだ... ありがたい)
木の表面からは蜜が流れ出ていて、夜にはカブトムシやクワガタが集っていたのだろうか。
せみはすでに音量マックスで合唱を始めている。
日の出の方向からは太陽のぎらついた光がテントの中に入ってきていて、そちら側で寝ている旦那さんはすでに汗だく。
今日も暑い夏が始まった
頂いたお礼は知識と経験を得て世界を知るために使わせていただきます。