発達障害、気にならない。息子は宇宙人だと思えば

結論から。
タイトルのように捉えれば
ハンディはそう深刻ではない。
全ては
起きていることを
ワタシがどう見るか。。。です。
そして
子どもは未来を生きる人たちだってこと。

で、余談ですが
というか関係なくはないのだけど

一昨日の続きですが、
自分のこと女神だって
あほみたい？

ほんの1週間前の私なら
そう思ったと思う

まぁまずそんなこと
思いつきもしなかったし
他人が言ってたら
あらあら

私は人間界に生まれた女神だった

何をおかしな事を言ってるんだ
と思われても仕方ないですが
ずっとグレーゾーンの人だとおもっていたのですが
実はグレーじゃない
眩い女神🌟

そして
その気づきを
娘に話したら
私(娘)はずっと女神だよ🌟と、笑笑

ああ、そうだったね

て言うか
私、あんた(娘)のことずっと
きゅーぴーさん❤️って呼んでたよね、
そう言えば。
きゅーぴーさんって
キューピッドだから
ヴィーナスの周りにいる天使だ

お金の問題と格闘＊私グレーゾーンの人よな

発達障害の息子の話ばかりして来たが
最近特に思うのは
私は
普通に仕事もしてるけど
隠れグレーさんだよなってこと。

「お金」という科目があったら
もう壊滅的に
破壊的に
落第する人だ。。。実は。

社会的には今まで
バレないようにして来た
知恵は回るから
なんとか危機は回避して来たから
まあ、カード会社からの信用は薄くても
罪になったり
追いかけられるような目には遭ってない

だから、「隠れ」な

低くなった自己評価を
上げるのは
至難の技

私は
いまだ取り組んでいます

深く染み付いた癖みたいなもんで
自分の中に
厳しく採点する自分がいて
常にダメ出しの声がする

自己評価＝自尊心
自分を尊ぶ心❤️

こんな無駄な苦労はない

子どもにはそんな苦労は
させたくなかった

発達の遅れが気になっても
この子は大丈夫か？と思っても

とにかく
かわいい、かわいい❤️って
育ててあげて。

とにかく
いいところを褒めてあげて

その先いろんなことがあっても
その愛されて認められた記憶で
いろんなことを乗り越えていけるものです

自分を愛せる子になります

自己評価の低さが子育てを辛くしてる

自分に対しても
子どもに対しても
これが100点っていう基準があった

それに合わないから
苦しかった

無意識で
それに合わなきゃいけない
合わないなんてあり得ない
そこに努力して近づけるのが正解
今ほど遠い状態の私は、子どもは、
マイナス何点

って減点法でした。

そういう教育を受けていたから
仕方ないです

でも
私は私一人しかいない
子どももその子一人しかいない
特別な存在
みんながね。

私も子どももラクでいられるには〜20年経ったからこそ思うこと

じゃあ。
私がどうだったら
ダイスケともっとラクに楽しく
笑って生きてこれたのか
考えてみたい。

ダイスケの問題も私の思考のせい？
の記事↓

たとえば
私は１歳半くらいには
ダイスケの個性には気づいていた

なんでなんでなんで？

と思うことが
たくさん起こった。

歩き方、
喋らない、
行動、、、

それが成長するにつけ
他の子たちとも違うし
何より私の想定外だった。

そこで私が
それって

子どもの発達をどう見るか

先ほどの続きです。

ならば、

もし
20年前の私が

周りの人に

ダイちゃんの成長遅くない？
ちょっと問題あるのでは？
どこかに相談に行ったほうがいいよ？

と言われても

いやー、まあ、
そうですねー
でも、大丈夫です。

この子の成長具合に合わせて行きます
この子なりの成長にじっくり付き合います

と言っていたら
どうなっていたか？

その前に
私にはそう思ったとしても
そう言い切る勇気

ダイスケの問題も私の思考の問題だったのか

もしかしたら
私のダイスケの子育ての大変さは
全て私の思考のせい、、、？

と、
今、、まさに今
私の頭にふと降りてきた言葉

まず
子どもはこのように育つもの、
という大前提が
私の頭の中にあった

だから
その通りに育たないダイスケと
七転八倒することになった

もし
私が
ダイスケが生まれ持ったものを
そのまんま

そうなんやね、
ではそれに合わせて楽しく生きて行こう

って思えていたら

私が学校を作るとしたら

生きていくのに
必要な事を学ぶところが学校ならば

私が校長だったら
どんな学校を作るだろうか

これは今ふと
降りてきたテーマ

私が校長だったら、なんて
今まで考えたこともなかったけど
教育を受けさせる側として
色々な経験や思いがあるからこそ言えるとしたら

まず必要なのは
大人側への教育、かも。

子どもを教える先生方に
既存の教育を一旦忘れて

本当に1人の人として
自分の足で立ち
明るい

複数の居場所をつくる🌟学校の絶対性なんて、、、

大人になって
ご自身の色々な不器用さに
戸惑っている方々と
職場で出会うことがあります

私は
その方の混乱や苛立ちを感じると
とても心が痛い

ズキン！

と音がする気がします

どんな風に育って来られたのだろう
今、この方の周りには
信頼できる人がいるだろうか
助けてくれる人がいるだろうか

そして何より
周りに助けを求めることができているだろうか

でも
私が直接助けることはできません
職場

育てづらい子どもを育てている方へ

少しでも
助けになれば。

もう20年も前の
私の経験からの話ですが
子どもが成人し自立して
幸せそうに暮らしている今だから
書けるようになったし
意味がわかるようになったことがあるので

どうぞお読みください↓

https://note.com/natugogo/n/nd67d1e45a106