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#sirup
SIRUP BLUE BLUR TOUR
SIRUP BLUE BLUR TOUR 2023、KT Zepp Yokohama公演へ。
当日は台風や前線の影響で悪天候。差した傘の骨が折れ曲がるほどの強風、開催可否も夕方までわからない状況のまま、とにかく現地へと向かう。当然公共交通機関には遅延も発生しており、早め早めの行動となった。
会場ロビーはオーディエンスでいっぱい。いかにSIRUPが、そしてバンドメンバーとその織りなす音楽が
リキッドルーム、爆散祭
歓迎光臨 a.k.a.井上惇志爆散祭を、恵比寿リキッドルームで。
スタンディングのライブは、体力的な理由で基本的には日曜日か祝日(時々都合がつけば土曜日も)に絞っているのだけれど、こんな奇跡的な企画はもうない。
ということで、散々迷った末、前日夜に土壇場で前売りチケット購入。
つまり仕事終わりの爆散覚悟でした、各位に感謝。(もうしません)
saccharin<前座激情set>には、残
光を放つ音楽 個人的15選+α
優れたメロディーのうち、「これはまるで発光しているようだなあ」と感じるものがある。
ポップの魔法と言ってしまうとあまりに雑で陳腐なので、前置きはさっさと切り上げて挙げていくことにしよう。Spotifyにある邦楽縛り、80's後半以降限定、ゴスペルなし。敬称略。
思いつきで突発的に選んだけれど、思いつきでさらに追加するかも。
Do You Believe In Magic? / Cymbal
音楽三昧:芸術選奨,MVほか
仕事終わりの夕方、藤井 風さんが芸術選奨新人賞を受賞されたとの報道を目にした。
正式には芸術選奨文部科学大臣新人賞、これは宇多田ヒカルさんや米津玄師さんも贈られた栄えあるもの。
各年度ごと、芸術の各分野で業績により新生面を開いた芸術家に贈られる。ポピュラー音楽は大衆芸能部門に含まれるが、所謂お笑い(落語・漫才含む)やジャズなど幅広いジャンルに跨がるカテゴリーで、その中から選出されるというのは
LIVE:断層を埋め、飛び越えるもの
channel 02の驚き
昨年末から延期を経て春先に開催されたSIRUPさんのオンライン公演「channel 02」は、配信ライブの概念を鮮やかに塗り替えるような演出が見事だった。
リアルタイムでMVが作られていくような感覚に驚く前半、会場を広く使えることでダンスとの融合を果たした圧巻の中盤を挟み、コラボを盛り込みながら研ぎ澄まされたショータイムの後半。
ライブレポはこちら。
オンライ
曲調がガラッと変わる曲
気分を変えたい時、聴く曲を変える。あるある。
でも一曲の中に驚きの曲調変化がある、なんてこともあるので少し集めてみた。邦楽縛り。
LMN/SIRUPまさにLiving in the moment now、「今ここでそうくるのか!」という新鮮さと、しっかり貫かれる格好良さ。
ナイトフィッシングイズグッド/サカナクションこれは出しておかねばならない曲。静寂、高揚、QUEENのオマージュ、要素てんこ
Recent Favorites
最近お気に入りで聴いている曲を、いくつか。
まずは、多分これから卒業シーズンや旅立ちのシーンでよく聴かれるようになるだろう、あたたかくてすてきな一曲。La vie est un voyage.
藤井 風さん「旅路」
配信ライブ「channel 02」でのパフォーマンスも素晴らしかった、メッセージ豊かな楽曲。
誰かを思うことは、自らと向き合うことでもある。
SIRUPさん「Thinkin a
Loop through LOOP
2020年にとても良く聴いていたミュージシャンのひとりがSIRUPさん。
THE FIRST TAKEの“LOOP”がとても良かった。カフェまで歩くループしたいような日常、はやく戻りますように。
2020よく聴いた音楽アルバム3選
2020年も残り1か月を切ったということで、今年よく聴いたアルバム(EP含む/1アーティストにつき1作品/邦楽)を3枚あげておきたい。
今年は外出自粛などもあり、家の中で如何に楽しむかというのがひとつのテーマだったように思う。
1位 HELP EVER HURT NEVER 藤井 風
2位 EP2 SIRUP
3位 STRAY SHEEP 米津玄師
作品別コメント
HELP EVER