記事一覧
だめだめぼろぼろ1年生
2023/03/27。
大学進学のため上京してきてから、ちょうど1年が経った。
憧れの大学生、不安いっぱいの一人暮らし。
さあこの1年自分はどんな風に過ごしたのか、なにを得て、なにを後悔しているのか。やっぱり頭の中でぐるぐる考えているだけでは始まらないと思い、久しぶりにnoteを書いてみる。
刺激的な毎日
私の2022年を一言で表すなら、間違いなくそれは「好奇心の爆発」だと思う。
TABI
19歳、夏休みの1ページ
大学1年生の夏休み、タイに行ってきた。
初めての東南アジア。
コロナもあり4年ぶりの海外。
「タイで大きなイベントやります!!!」
TABIPPOに入ってすぐの頃
その言葉を聞いた時からずっとわくわくしてて
何度も、何度もパスポートを手にとっては
口元を緩ませた。
スワンナプーム国際空港についた瞬間の緊張感。
見慣れない言葉や、いつもと違う独特な匂い。
ああ、いま海外にいるんだ。
その時感
19年間、あっという間。
誰とでもすぐ仲良くなれていいよね〜
なつきの社交性ほしい
友達多くて羨ましい
自慢をするわけではないが昔からこんなことをよく言われる。
いやいやそんなことないよ!!!
いつもそうやって返すが正直心の中では思うことがある。
もっと素の自分をみせればいいのに、と。
あまり人との関わりが好きではないならその必要はないと思う。
でももっとたくさんの人と話したいなら、その人のことをもっと知りたいと思う
2022年度、新しい挑戦
どうしてTABIPPOに???
高校3年生の春。周りが参考書や赤本を探しに本屋に出向くのとは対照的に、家の近くにある宮脇書店に立ち寄り、隅の方にある旅行コーナーの本を身漁るのが大好きだった。
新型コロナウイルスの影響でずっと楽しみにしていた修学旅行(アメリカホームステイ)が中止になり、文化祭や校外学習もないまま気が付いたらあっという間に受験生。自宅から高校までは片道1時間半ほどかかる上に、
“置かれた場所で咲きなさい”
つい先日、渡辺和子さんの名著である
『置かれた場所で咲きなさい』2012年年出版
という本を読んだ。以前からこの題名に惹かれており、時間を見つけて今回ようやく読むことができた。少しネタバレ要素もあるのでまだ読んだことがない人は是非一度読んでみてほしい。
タイトルにもあるこの言葉は、もともと和子さんが自分の境遇に悩んでいたとき、ある1人の若い宣教師から授かった英詩にちなんでいるそう。
「Bl
そうだ、旅に出よう!
高校生のとき、ある人に言われた。
「旅に出なさい」
その人がどんな人で、他にどんなことを言われたのかなど詳細に覚えているわけではない。しかしその言葉だけが今でもずっと心の中に残っている。
だがこんな時ふと考えるのは、"旅"と"旅行"の違い。
ちなみに広辞苑にはこのように書かれている。
旅のほうが広い意味合いを持つのか?
ん〜〜〜、、、やはり曖昧なところだ。(笑)
私は旅が好きだ。
目的