Natsuki

人と出会うこと、話すことが大好きです。

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最近の記事

"世界一幸せな国“

東京・羽田空港から飛行機で13時間ほどかけて辿り着く北欧の国、フィンランド。別名 “世界一幸せな国"。 国民の幸福度や教育水準において毎年トップレベルの数値をたたき出し、世界中から注目されている国の一つだ。 2024年の春、とあるプログラムに参加してこの国を1週間半ほど訪れた。 初めて足を踏み入れる北欧の地で感じたものや、実際にいくつかの教育現場を訪れ、そこで働く先生や子供たちとの対話から考えたことを、思い出がてら帰りの飛行機の中で綴っていきたい。 1) フィンラン

    • だめだめぼろぼろ1年生

      2023/03/27。 大学進学のため上京してきてから、ちょうど1年が経った。 憧れの大学生、不安いっぱいの一人暮らし。 さあこの1年自分はどんな風に過ごしたのか、なにを得て、なにを後悔しているのか。やっぱり頭の中でぐるぐる考えているだけでは始まらないと思い、久しぶりにnoteを書いてみる。 刺激的な毎日 私の2022年を一言で表すなら、間違いなくそれは「好奇心の爆発」だと思う。 TABIPPOに入ったこともあり、北は仙台、南は鹿児島に位置する沖永良部島まで日本中を旅

      • 19歳、夏休みの1ページ

        大学1年生の夏休み、タイに行ってきた。 初めての東南アジア。 コロナもあり4年ぶりの海外。 「タイで大きなイベントやります!!!」 TABIPPOに入ってすぐの頃 その言葉を聞いた時からずっとわくわくしてて 何度も、何度もパスポートを手にとっては 口元を緩ませた。 スワンナプーム国際空港についた瞬間の緊張感。 見慣れない言葉や、いつもと違う独特な匂い。 ああ、いま海外にいるんだ。 その時感じたことや、写真で切り取ったすべての瞬間を、 忘れないうちにここに記録していきた

        • 19年間、あっという間。

          誰とでもすぐ仲良くなれていいよね〜 なつきの社交性ほしい 友達多くて羨ましい 自慢をするわけではないが昔からこんなことをよく言われる。 いやいやそんなことないよ!!! いつもそうやって返すが正直心の中では思うことがある。 もっと素の自分をみせればいいのに、と。 あまり人との関わりが好きではないならその必要はないと思う。 でももっとたくさんの人と話したいなら、その人のことをもっと知りたいと思うなら、まずは自分が動かないと。 でも最近思ったんだよね〜 あれ、TABIPPO

        "世界一幸せな国“

          息ができない

          ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 心配されたい訳でも何か特別に配慮されたいわけでもないんだけど はき出しように、ちょっと気持ちを整理させるために、自分とちゃんと向き合うために、少しだけ書かせて下さい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 気がつけば口癖が「ごめんなさい」になっていた。 溜まりに溜まったSNSの通知を見るのが怖くてたまらなかった。 体調が絶好調のときなどなく、何度も熱を出して寝込んだ。 1人でいるとき悲

          息ができない

          タイ旅(記録用)

          【日程】 2022.09.02〜09.07 【交通手段】 ・ZIPAIR 行き→30,362円 帰り→43,752円 【持っていった物】 ⚠︎機内持込み制限7キロまで ・パスポート(6ヶ月以上の有効期限が必要) ・クレジットカード ・ワクチン接種証明書(画面スクショ+印刷) ・書類、パスポートなどのコピー ・財布 ・現金(4万円ほど) ・時計 ・衣服(3日分) ・下着( 〃 ) ・ハンガー ・洗剤 ・ポケットティッシュ ・タオル ・アメニティセット ・化粧品 ・薬 【あ

          タイ旅(記録用)

          2022年度、新しい挑戦

          どうしてTABIPPOに??? 高校3年生の春。周りが参考書や赤本を探しに本屋に出向くのとは対照的に、家の近くにある宮脇書店に立ち寄り、隅の方にある旅行コーナーの本を身漁るのが大好きだった。 新型コロナウイルスの影響でずっと楽しみにしていた修学旅行(アメリカホームステイ)が中止になり、文化祭や校外学習もないまま気が付いたらあっという間に受験生。自宅から高校までは片道1時間半ほどかかる上に、学校終わりは終電の時間まで塾に篭もり勉強する生活。 勉強は嫌いではなかったが、

          2022年度、新しい挑戦

          “置かれた場所で咲きなさい”

          つい先日、渡辺和子さんの名著である 『置かれた場所で咲きなさい』2012年年出版 という本を読んだ。以前からこの題名に惹かれており、時間を見つけて今回ようやく読むことができた。少しネタバレ要素もあるのでまだ読んだことがない人は是非一度読んでみてほしい。 タイトルにもあるこの言葉は、もともと和子さんが自分の境遇に悩んでいたとき、ある1人の若い宣教師から授かった英詩にちなんでいるそう。 「Bloom where God has planted you(神が植えたところで咲

          “置かれた場所で咲きなさい”

          そうだ、旅に出よう!

          高校生のとき、ある人に言われた。 「旅に出なさい」 その人がどんな人で、他にどんなことを言われたのかなど詳細に覚えているわけではない。しかしその言葉だけが今でもずっと心の中に残っている。 だがこんな時ふと考えるのは、"旅"と"旅行"の違い。 ちなみに広辞苑にはこのように書かれている。 旅のほうが広い意味合いを持つのか? ん〜〜〜、、、やはり曖昧なところだ。(笑) 私は旅が好きだ。 目的もなくフラッと訪れる未知の場所、新しい人たちとの出会い、きれいな風景、今までの価

          そうだ、旅に出よう!

          ゆる〜く自己紹介

          4月1日  香川から東京に上京 4月9日  都内の某大学に入学 親元を離れて初めての一人暮らし。新しい環境や大学生活などここ最近は目が回るほど忙しい。 だからこそ毎日の記録用として、noteをかいてみようと思う。自己満でゆる〜く綴っていくので暇なときにでもよんでみてほしい。 まずは簡単に私の自己紹介から。 その他の情報は後々気が向いたら書いていこうと思う。 今日はこれくらいで。おやすみなさい。

          ゆる〜く自己紹介