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日記:元カレもマッチングアプリもいや。

元カレの呪縛が解けない。 気にしている自分が1番ダサいのはわかっている。気にしてたら負けなのもわかっている。 はじめて大失恋をしたとき、今回の比ではないくらい病んだ。大袈裟でなくしんでしまいそうな勢いで、自分がコントロールできなくて、毎朝目覚めた直後には”起きてしまった”という【絶望】しかなかった。 そんな毎日で、女の子2人のポッドキャストを聞いていたとき「失恋って慣れるじゃん。しっかり辛いし病むんだけど何度か経験すると”ああ~またこの感じね”ってなるんだよね。」と話し

    • 「迎え行くよ。」ってそんなに難しいですか?

      車社会の土地に住んでいるから、都会に行かない限り基本は車移動。 マッチングアプリでも一緒に出かけるなら「迎えいきますよ。」とか「車出しますよ。」ってさらっと言って欲しいんだけどこれってそんなにわがままですか? 前提として、わたしは女友達と遊ぶなら駆け引きせず進んで車を出すと提案するし、もしも自分が男なら絶対に迎えに行く。会いたいくらいの女の子が相手なら当たり前にかっこつけたいから。 そして、周りの女友達は同じ思考の子しかいないからどんなに付き合いが長くてもお互いに車出す

      • 日記:大好きなサッカーと仲間の話し。

        過食。止まらない。 大切なのは別の部分ってわかっているのに、疲れていても失恋していてもどんな辛いことがあっても”食べたときの辛さ”にはかなわなくて、痩せていたときの自分が1番好きで、痩せていれば他のこと全部許せるから抜け出せない。 ひとりぼっちの寂しさを埋めて周りにも優しくなれるのが痩せ。 母から『長く付き合うしかないよ!ちょっとだけ落ち込みます!って感じ!』とラインがきて救われた。いつだってこの繰り返し。よくも悪くもまた順調なときがくるのだから考えないように淡々と過ご

        • 日記:とってもだめな日。

          昨日あんな日記をかいて前向きにいれたのに朝から過食。 あ~~とまらない。苦しい。おいしいって感動もなかった。 やっぱり反動ってくるよね。 休日出勤している。事務は自分だけ。 お腹が苦しくて体調悪くて、予定詰めてランニングもしてるせいで疲れが溜まりすぎているし、仕事はもうやることなくて帰りたい。ちょっと早めに帰ろうかな。 同じ県内の実家に帰ってお母さんに会いたいし明日も実家で寝ていたい。 でも明日は朝からサッカーの日で結局はやくに出ないといけない。ずっと楽しみにして

        日記:元カレもマッチングアプリもいや。

          日記:空腹が嬉しかったり寂しかったり。

          せっかくだから日記をつけようと思う。 ”せっかく”というのもnoteを漁っていると同じようにし失恋をして、心がからっぽになってしまっても少しずつ時間が解決して、今は色んな”しあわせ”を掴んでいるひとが多くいたから。 はやく大丈夫になりたいけれど、焦っても虚しいだけだし数ヶ月でさくっと忘れるものでもないことは自分がよくわかっている。ちゃんと大切なひとだったから。 どうせ辛いなら、いつかの”大丈夫”まで可哀想な自分を綴ろうと思った。 ひまな時間は彼を思い出して辛くなるだけ

          日記:空腹が嬉しかったり寂しかったり。

          別れてから。

          お別れして約4日。 昔の失恋に比べたら立ち直りは早いし元気に働いている。繁忙期に入ったけど気が紛れるし仕事は楽しい。だらだら続けることもできたのに時間やお金を無駄にしないためにもはっきり決めてくれた彼に感謝しかない。 あのあと、28日。 彼の夜勤サイクルが終わり時間が取れる日にゆっくり話し合うということになっていた。 正直、今更という気もしてこのまま声を聞かないほうがいいと悩んだ。 「ラインないみたいだし、話しても辛いなら話すのはやめておく?」 28日のお昼休みに

          別れてから。

          お別れしました。大好きだよ。

          昨日、お別れしました。 上手く息ができないし、涙止まらないし、バカな自分が大嫌いだし。 とにかく苦しい。誰かといないと壊れてしまう。壊れて消えてしまいたい。 大好き。大好き。会いたい。 ◇ お盆休みは9連休でそのうち3泊4日を彼の家で過ごした。 これまで1泊2日しか会えてなかったわたし達、こんなに長いのは初めてだった。 1日目。 会えなかった時間を取り戻すようにいちゃいちゃしてお昼寝してあっという間に終わってしまった。 長い腕に抱きしめられて彼の静かな寝息を聞き、

          お別れしました。大好きだよ。

          自分に彼氏がいる事実が怖い。

          タイトルの感情、わかる人はいますか。 今の彼氏に関わらずこの不安の波にはいつだって襲われる。 冷たい態度で突き放して、別れまで切り出す原因は自信のなさ。 まだ23歳の彼が結婚を考える必要はないし、これから色んな恋愛経験を積む年齢。素直で愛情深く、容姿が整った彼ならこの先も引く手あまた。 一方でわたしは28歳。ひねくれた性格に、見た目もコンプレックスの塊。 摂食障害だってマシにはなっても何かの拍子に堰を切ったように過食して、死んでしまいたいくらい落ち込んではひとに会えな

          自分に彼氏がいる事実が怖い。

          別れ話をした。

          別れ話しをした。それも何度も。 きっかけはこのときで、直後の1泊2日も散々な内容だった。 第一に、サッカー観戦で全国各地に遠征する、時間もお金もかかる趣味があると遠距離恋愛との両立が厳しくてどうしても天秤にかけてしまう。 次に、ゲームと束縛。 週に1、2回するかしないかの暇つぶしでしかないのに、彼はサッカー以上に異性とオンラインで遊ぶことをきらった。 適当になんでもない会話をしながら遊びたいだけなのに、誰とするか、いつ始めていつやめたか報告を義務付けられ、2人きりは

          別れ話をした。

          諦めたくない愛情。

          2日間の虚しい出来事を友人に話したその日、帰宅早々彼と電話した。 やっと気分が晴れたのにまた彼と話すのは気分が乗らなかったけれど、話したくて待っていたとラインで言われて電話を繋げる。 「Sちゃんとどうだった?」 付き合ったことを友人Sちゃんに報告したときは、舞い上がりながらその話しをした。 今回も彼はそれを期待したんだと合点がいく。 「うん。楽しかったよ。」 「なに話したの?」 「仕事の話しとかお互いのことこか。」 「それだけ?」 「Sちゃんとの話し、Aくん

          諦めたくない愛情。

          1か月ぶりのデートは虚しかった。2

          前回の2日目のお話し。 元々目覚ましいらずの朝型のわたしは朝6時には目が覚めた。 前日は日付が変わる前に寝たせいで彼も早めに起きてきて、顔を洗い歯磨きして、軽く化粧してまたベッドでじゃれ合う。 少ししてから彼のデバイスでゲームをして、それが飽きればベッドに戻り身体を重ね、シャワーに行く。 一人暮らし初心者の彼の家の水回りは汚れていて、キッチンと浴室それぞれの排水溝と洗面所全体を掃除して、洗濯機をまわした。 ストレス発散。 洗面所に行った彼は「綺麗になってる!」と子

          1か月ぶりのデートは虚しかった。2

          1か月ぶりのデートは虚しかった。1

          交際1か月の彼と、1か月ぶりのデートをした。 早朝、夜行バスで降りたのは京都駅。 夜勤のあと1日有給をとり調整してくれた彼だけど、結局夜は寝ていない様子で、寝不足が不安なまま夜行バスは予定より1時間も早く着いてしまった。 早く着いたことを伝えると「はやくでるね!」とあっさり受け入れてくれた彼。 「早くてもすることないから予定通りでいいよ!」 「ううん。モーニング食べよう!」 早起きが大の苦手な彼にとって簡単ではないはずなのに、快く受け入れてもらい申し訳なさと同時に

          1か月ぶりのデートは虚しかった。1

          好きなのか寂しいだけか。

          彼とのけんかがあとを立たない。 激しい口論になるし、けんか中の彼は口が悪くて高圧的になる。 きっかけはほんの些細なことばかり。一言にカチンときたり、束縛だったり。 前までけんかしたあとは嫌われたんじゃないか、冷められたんじゃないかと不安で不安で仕方ないくらい大好きだった。 でも、いつにも増して理不尽に責められたとき、体調が悪いのもあり精神が削られすぎてなにかがポッキリ折れてしまった。 彼の自信家でプライドの高い一面はモラハラ気質を含んでいた。人格否定のような言葉を浴

          好きなのか寂しいだけか。

          消えたいくらいのコンプレックスを大好きと言ってくれる恋人。

          10代後半から拒食症で30キロ以下になり、次には反動の過食症がなかなか治らずここまできた。 過食への考え方やその後の行動を学んだことで精神的負担や頻度が改善されたものの、過食そのものは繰り返していた。 原因はわかっていた。ストレスと寂しさ、生理前のホルモンバランス。そして食事が偏っている栄養不足。 数週間何事もなく過ごして「もう大丈夫。」と思いきやなにかの反動で過食。具体的には4週目を過ぎると食べたい欲に襲われ、1か月持たないうえに酷いときは過食が止まらず4日間続くこと

          消えたいくらいのコンプレックスを大好きと言ってくれる恋人。

          交際1日目にスマホを見られていた話し。

          これはわたしが200%悪い、付き合って1、2日目に起きた話し。 告白してくれた日、そのまま抱き合い眠った夜、のんびり過ごした翌日。あまりにとんとん拍子で実感が湧かないながらも確かに幸せで、嬉しくて、安心した。 そのあとのラインも電話も、付き合いたてのカップルのそれで、人は恋をすると馬鹿になるなんて聞くけど本当だと感じた。 遠距離恋愛のため、交際2日目にわたしは帰り、翌日には出勤。 夜の電話で「ねえ、本当に信じてるからね。浮気とかしないでね。本当に。」と不安そうに何度も

          交際1日目にスマホを見られていた話し。

          彼氏の親友。

          6つ下の彼との遠距離恋愛が始まった。 昔の元カレとも、今回同様ゲームきっかけで遠距離恋愛をして2年以上続いた。コロナ禍で2か月以上会えなかったのに、毎日ゲームも電話もしていたせいか寂しさや辛さを強く感じることもなく、遠距離が合っているとすら思っていた。 ―思っていたのに、Aさんは違った。 始めの2日間は連休で溜まった仕事に追われて忙しなく過ぎたものの、寂しさはすぐにやってきた。仕事をしていてもAさんの声が恋しくて、次の予定の5週間後があまりにも遠く感じた。 告白の順序

          彼氏の親友。