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【健康】火事とセルフケアの共通点

こんにちは。

なおです。


今日は火事とセルフケアの共通点についてお話しします。


季節の変わり目は体調を崩す時ですよね。

この記事を最後まで読むとセルフケアのキーポイントがわかるようになります。


それでは始めましょう!


初期消化と初期対応

火事は火の起こりの時に消し止められれば

「ボヤ」で済みます。


命拾いしますね。


火事が起こると自分のだけでなく、隣家まで及び、

その被害は甚大です。


初期に消し止める。なんとしても。


それはセルフケアでも同じです。


例えば、季節の変わり目に多発する風邪。

これも初期に対応できれば「風邪気味」で済みます。



一方で・・・

そこで無理をしたり、

何も対策をしないと本格的な風邪になります。


風邪は頭痛や咳、鼻水、悪寒や身体の痛みなど本当に辛いですが、

家族や周りの人、関係者にも影響を与えます。


(風邪は万病の元ととも言って、その後に続く症状で命に関わることもあります)


なので、風邪のひき始めに消し止めたいです。


ヒヤリハット・ハインリッヒの法則

ヒヤリハットという言葉を聞いたことがありますか?

一つの大きな事故の裏に300件のニアミスがある。

といういうもの。


詳しくは↓


ヒヤリハットとは、ハインリッヒの法則の中の言葉で、

ハインリッヒの法則・・・一件の大きな事故・災害の裏には、29件の軽微な事故・災害、そして300件のヒヤリ・ハット(事故には至らなかったもののヒヤリとした、ハッとした事例)があるとされる。重大災害の防止のためには、事故や災害の発生が予測されたヒヤリ・ハットの段階で対処していくことが必要である。(wikipediaより)


220px-ハインリッヒの法則.svg

(同じくwikipediaより)


ということで、今でも工事現場や工場、医療現場などで使われている事故防止の施策です。



私たちの病や不調も同じで、偶然になんの前触れもなくいきなりやってくるものではありません。


病や不調にはすでにたくさんのヒヤリハットがあります。

つまり前触れや原因が複数あります。


セルフケアは、

小さな背景を「なかったこと」にするじゃなくて、

一つ一つ気づいてあげること。

重大な病に至らないために日々気を配っておくことでもあります。


季節の変わり目はセルフケアの始め時!

季節の変わり目はヒヤリハットが表面化しやすい時。


こんな時こそ身体に向き合って

改めて「セルフケア」を始めてみませんか。


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自分のものと思っている身体も

実はいろんな見方や考え方ができます。


古くて新しい視点も学べるように設計してあります。

テクニックはもちろん、本質的なことを学びたい方と温かい場を作っていく予定です。


今日も最後までありがとうございます。


なお



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