「成長したい」なら未知に怖がらず挑戦
こんにちは。なおきちです。
未知や未経験分野の仕事は分からない事が多すぎて、引き受けるのが怖いですよね。
僕もそういう恐怖心があって引き受けるチャンスがあっても、断ってきました。
でも、それは成長するチャンスを失っている事に今日改めて思いました。
その気付きを今日はアウトプットします。
ツイッターでも気づけてつぶやいています笑
どんな仕事を挑戦したか?
管理しているサイトの一つがパフォーマンスを考慮せずに開発したので、気付いたら1つのページが開くのに100秒かかるようになっていました汗
その状態は非常にまずいので、「動きを変更せずに速く表示させてくれ」という依頼でした。
開発するスキルはあるけど、表示速度(パフォーマンス)を上げる経験は0で引き受けたのです。
やってみると・・・
解決策のイメージが分からないので、とりあえず検索してみたところ、知らない言葉がたくさん出てきて理解するのでいっぱいいっぱいでした。
それを1個ずつ理解していく事が大変でストレスに感じました。
理解→実践→駄目 or 成功の泥臭い作業を繰り返しを続けていくうちに、少しずつ分からなかった事が分かるようになってきたのです。
問題解決
分かってくると解決する方向性が見えて依頼を達成できました。
開くのに100秒かかったページが3秒まで縮める事に成功でき、自分でもびっくりなほど短縮できて驚いています。
学んだ事
・ループ処理の回数はできるだけ少なくすること
・数万件のデータが入っている配列は必要なデータだけ抽出する
・ループ内の処理は極力シンプルに負荷が少なく
・いらなくなった変数のメモリを開放する
今までのソースコードの書き方がどれだけ負荷がかかる書き方をしていたか身にしみました。
パフォーマンスを意識した書き方は普通に書くのとまた別物で、今知る事ができて本当にラッキーでした。
振り返ってみると
難しい問題にはまった時は問題に触れている時間が長い分、記憶に残りやすいです。
そのような経験ははまるポイントが頭に残っているので、次に同じような仕事が来ても解決できます。
また基礎が身につくので応用もできるようになり、メリットが大きいです。
環境
仕事だとやらなければいけない環境に追い込まれるから学びやすいメリットはあります。
逆に独学は強制力がないため、諦めがちになります。
まとめ
未知、未経験の仕事が来たらチャンスだと思いましょう。
やってみると苦痛もあるけど、その先には可能性が広がります。
仕事なら強制される環境なので学びやすいです。
参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます!
#毎日note
#毎日更新
#仕事
#ビジネス
#エンジニア
#日常
#エッセイ
#ノウハウ
#コラム
#考え方
#気付き
#マインド
#リスク
#挑戦
#テクノロジー
#プログラミング
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?