【Note】究極の記事ネタ探しをまとめてみた。【更新済み】
こんにちは、なおきです(@naoki_blogger)。
僕はNoteを321日連続投稿しています。いろんな記事を毎日書く中で、こうやってネタを探したらいいんだ…!と気づくことが多いなと感じています。
そこで今回は「Noteのネタが見つからない」という方に向けて、Noteの「ネタの掘り起こし方」を伝授していきます。
1. 読書をする
読書をすることは、王道のネタの探し方です。なぜなら書籍には、著者のたくさんの時間と知識が濃縮されているから。
オススメなのが、普段読まないジャンルを読むことです。普段読まないジャンルには、興味がないかもしれないですが。
しかし「本当かな?」と思うような意見でも、新しい気づきを得られるのが読書のいいところです。
本を読む際、ぜひ読まないジャンルの本(雑誌でも大丈夫)を読んでみてください。そうすることで、新しい考えに気づきやすくなります。
※ハッシュタグは記事のカテゴリー分けみたいな感じです。
ハッシュタグでオススメなのはこの記事。
2. あなたの人生経験+学びを書く
Noteは圧倒的に気持ちのシェアがされやすい場所。
必ず、「情報+自分の気持ち」をいれると共感されやすいです。僕が実際に、540記事書いた研究なのでそれなりに信憑性はあるかなと思います。
この記事で詳しく述べているので良ければどうぞ。
【おまけ】Noteはエッセイ形式だとスキを集めやすい?
エッセイ形式のほうがスキは集めやすいですね。人は感情で動かされやすいのと、ストーリーが本当なんです。
正直、エッセイについて僕は詳しくないので、実際にエッセイを書いている人から学ぶのがオススメです。
エッセイでも専門的な記事でも同じことですが、大切なことがあります。
それは専門用語を使わないということです。
エッセイを読む人が「この分野に詳しくないかなー」と思ったら、用語解説をすると良いです。というのも、初心者が専門的な記事を読んでも、用語が理解できないと、離脱して他の記事を見に行ってしまいます。
3. アイディア帳を作る
8ヶ月Noteで記事を投稿してきて「アイディアを思いつく」という行為が物凄く大切だと気づきました。アイディアを思いついたら、アイディア帳を持つのがオススメです。
意外と自分の記憶力って大したことないんです。だから「これいいかも!」と思ったネタや話題はすぐにメモしちゃいましょう。
スマホ、紙のメモでも「ふと思ったこと・感情」を書き留めておくと記事のネタがストックされていきます。忘れちゃうのが人間なので、「書き留める」という行為は大切ですね。
アイディアが思いつくと、記事の構成も自然に思い浮かびます。「これいいな」と思ったことっていくらでも語れるんです。たとえば、あなたの好きなもの・活動を思い浮かべてみてください。
長時間喋っていて、気づいたら目の前に誰もいなくなってた…なんてことはありませんか?🥲
流石に誰もいなくなるまで、話す人はいませんね。
アイディア帳にメモする時は、伝えたいことを箇条書きしておくと、より記事を書きやすくなります。
4. インプットの姿勢を忘れない
本当に記事を書く上でもネタを探す上でも、インプットがとても大切。
インプットをサボると「アイディアや思いつき」の回数が少なくなっていきます。実際、記事をたくさん見たり、音楽をたくさん聞いた時に、ひらめきが生まれやすくなったと感じたことがあります。
だからこそ、インプットは大切です。インプットをすると、アウトプットもしやすくなるんですよね。
5. 他のNoteクリエイターやブロガーの記事を読む
たまーに僕も、他のNoterさんを拝見しています。自分以外のクリエイターの記事を読むと、思わぬ気づきがあったり、これネタになるかも!といった事があります。
できるだけ読むとき、自分の性格に近い人/好きなクリエイターさんを推奨します。苦手なクリエイターさんの記事を読んでいても、あまりネタは思いつかないかなと思います。
ただ逆に批判的に読むことで、気づくことや学びになることもあります。最悪ネタが思いつかなければ、クリエイターさんの記事を読んだ感想や気付きを記事にしてもいいでしょう。
【最後に】ネタは思わぬところから浮かんでくる
人間の脳というのは、不思議なものであるときフッとネタが浮かんできます。もしかしたら、この記事を読んでいる今かもしれません。または寝る直前ということも…あります。
今回の内容があなたのネタ探しに参考になると幸いです。
実践リスト
✏️本を読んで、感想や学びを記事にしてみよう。
✏️あなたの今までの人生で、失敗から学んだこと・気づいたことを形にしよう
✏️アイディア帳を作ってネタをストックしよう
✏️他のクリエイターの創作物を聞いたり、見たり、読んでみよう
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