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祝⭐最終選考ノミネート

に選んでいただきましたーぁ!!

高屋ぁぁぁぁー!
ここまできたよぉぉぉ!!(笑)
『京都船岡山アストロロジー』より


京都キタ短編文学賞の

最終選考ノミネートしていただきました✨

ノミネートです!ノミネートっ!!!

(大事なことなので、何度でも言います)

びっくりです!!!🎉🎉

あああああ、有難き名誉♡♡

た、高屋不在時。。

最終選考ノミネート作品が決定!
京都キタ短編文学賞 


正直なお話、

自分の出来はよーくわかっているので

(本当に反省しています)

これより先はずいぶん難しいと思いますが、

どなたかが読んで選んでくれた✨

その事実が嬉しい!!!

選考委員の方々、ありがとうございます。



本当は今年、

書き手ではなく読み手になって

参加しようかなと思っていました。

今年は北区に縁がなくとも

北区が好きならば選考委員の

ひとりになれると知り、

みなさんの作品を

いち早く読めるだけでなく

表彰式にまで出られる!!!

なんて美味しく、

なかなか体験できなさそうな機会だ✨

と密かに思っていました。


この2年間の読書家になったなにがしは、

先生方の作品を2冊ずつは読んでいます。

それなら、

先生方のお話も聞きたくなりますよね。。

ミーハーか!!(笑)

あとは今年1年、

たくさんレポート漫画を描いたため、

脳内が取材脳になっており、

(もちろん描くときは許可を得てから)

自分の知らない世界を見たくて見たくて

仕方がありませんでした。


去年、

書きたかったのに書ききれなかった

そんな思い出もあります。


リベンジもしたいけど、

選考委員も気になる……むむむ。。

と、悩んでいたとき、

かつての同期が

わたしの街に遊びに来たため、

近況報告も込めて、

この話題も伝えてみると、

ぜひ自分も体験してみたい!!

と言い出すではありませんか。

驚きましたね。

人が楽しそうにしていることこそ

便乗して挑戦すればもっと楽しそう。

最も同期の中で優れていた

前向きでフットワークの軽い

同期は言うのです。

よし、京都へいこう!!』と。


そうして、

取材の旅に出て、

北区を簡単に説明してぐるりとまわり、

まさかの船岡温泉まで入って

帰ってきたわけなのですが、

思いの外楽しかったのです。


誰かとなにかに向かって挑戦するのって

楽しいなぁ😺と。

それからは定期的に

進捗確認のご連絡がきて、

盛大にプレッシャーをかけられるのは

このあとのお話。。

好きすぎて形にできないこともあるのよ。
(言い訳なのよ)



北区はわたしにとって、

とても居心地が良く、

2022年は本当によく行ったものです。

だけど、

その良さを文章にすることができなかった。

書いては消し、書いては消し。

それが2022年の結果で、

その気持ちを知っているから

今年は取り掛かりにとても時間がかかった。

わたしなりには取材は頑張ったのよ。
(字が汚い。。(笑))



経験値を積むことは大切なことだけど、

経験を重ねた分、

人を……というかなにがしを

臆病にさせることもある。。

(甘ったれんなーっ!!)

去年も反省を繰り返したのに、

今年も何も変わっていない。

何事も余裕を持たねばならないのに、

絶叫しながら書き上げた10月末日。

(情けなくて泣けたわよ。。)


結局バタバタ投稿し、

普段のペンネームと違う名称で

申し込んだから自分を見つけられず、

仕方ないな🙄💭

とわかっていたくせにがっかりして、

のちに『そういえば……』と

同期の名前を見つけに行ったとき、

見覚えのあるタイトルを見つけ、

『ま、まさか……』

二度見することになったのです。

ぺ、ペンネームにも見覚えが。。


ちなみに同期のペンネームは知りません(笑)

あとで種明かしをしようと

お互い教え合いませんでした。

(でも、気になる名前はある……まさか(笑))



いつも何度も言っていることです。

可能性を0にしてしまうのです。


フットワークの重さと引きこもり。

これがわたしの欠点なのですが

それがそう簡単に治らないのですよ。

なにかのきっかけがない限り。

何度も何度も繰り返して

自分に言い聞かせているのですが、

なかなか。

加えて、

同時進行もできないのですよね。


すべてが挑戦できたら素敵なのだけど。


だから、

そんなわたしを引っ張ってくれる

存在がいるのはとても有難い。


なにごとも挑戦あるのみ!!

と一番言い続けているわたしが、

一番この言葉で

自分を奮い立たせていますから。


今回も挑戦しなければ、

0だった可能性です。

引っ張ってくれた同期に感謝です。


何が言いたいかって。

いつも周りの人のおかげで

良い想いをしていますが、

ひとりだったら莫大な数の

チャンスを潰してきたことでしょう。


絵日記を人さまに公開する。

絵日記を描くために取材脳になる。

これらも

まわりの方々のお声があったからこそ。


わたしひとりだったら

誰得??と公開することはなかったはず。


面倒くさがりがシールまで作ったわよ(笑)



有難い限りです。

もう少し淡い夢が見られそうです⭐


ようやく先生方に

読んでもらう機会を得たし、

なにより大好きな北区の文章が

ほんの少しの形になった。

もちろん出来の反省点は変わらないし、

取り組みまでの自身の姿勢も許せないし、

もうひとりの自分も辛口評価である。

わたしはいつか
この女をぎゃふんと言わせたい。
見苦しい身内?争いはよせ!!(笑)


しかしながら

とても満足しています!!

ありがとうございます。


来年ももっと、

カタツムリ並みにのろのろだけど、

わたしらしくマイペースに新しい一歩を

少しずつ踏み出していきたい。


面倒だと思ったら、

罰金制度をもうけようか(笑)

未来貯金でしかないけど🙌🙌



そんなこんなで、

めったにないことなので喜びを

文章にしてみました♡♡

キセキを信じて!!!



良き年越しが迎えられそうです。


みなさま、

今年もなにがしのnoteを

読んでくださり、

ありがとうございました😊


今年はこれが最後の投稿になると思います。


良いお年を♡

また新しい1年もよろしくお願いします!!


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