転職の失敗10:コネ選考で楽勝と思ったけど甘くなかった

私は新卒で日系大企業に就職し2回転職活動をしています。

私は旧帝大を卒業し、新卒で大手事業会社に就職して、イキりまくっておりました。

1回目の転職はやばい会社だったので選考は楽勝でした。

転職活動で苦労したのは2回目の転職でした。

落ちまくったのです。

私が挑戦したいとある会社があったのですが、私の経歴では夢にも届かない会社で諦めていました。

そんな中、その会社が主催するセミナーに参加したところ、講師で来ていた役員の方と知り合えました。

セミナー後、私はその役員に熱意を込めて志望動機を伝えたところ、社長面談を受けさせてもらうことが出来たのです。

私は舞い上がる気持ちを抑えられませんでした。

「俺も憧れの会社にいける!役員から話が通っているし入社できるだろう。ラッキー!」

と浮かれまくっていました。

転職活動自体も上手く行っていなかったので尚更私の気持ちをブーストさせたのです。

迎えた面接日、私は焦る気持ちを抑えきれず面接1時間前には最寄り駅に到着。

カフェで気持ちを落ち着かせるためブラックコーヒーを一杯。

「この面接後、転職活動も終わり、希望する会社にもいけるのか、、、!」

と妄想していました。

そして、時間になり、会社へ向かいました。

面接官はいきなり社長が出てきて、

「これは採用だ!」

と鼓動が早まりました。

そして、社長の開口一番は、

「君の経歴じゃ、うちは早いね」

と一刀両断されたのです。

リファラル(コネ)採用で内定出来るだろうと思っていた私は頭が真っ白になりました。

この数日間、私はその会社で働いていることを想像していたので、

「えーーーーー」

と心で叫びました。

しかし、社長が言い放った、

「うちは君の経歴では早い」

は自認しており、私は当然と思いました。

しかし、千載一遇の機会を簡単に逃せません。

私は、社長の言葉を受け止めたものの、自分が貢献出来ることや熱意を必死で伝えました。

熱意で押せば鞄持ちからでも機会を掴めるのではんと思ったからです。

私はこの機を絶対掴んでやると思っていました。

が、世の中甘くありませんでした。

初めに一刀両断されたまま最後まで社長の反応は変わらず、面談は終わりました。

冷静に考えると、リファラル(コネ)と言っても、セミナーで役員と会っただけで、一緒に働いたことがない人の紹介では内定は遠いのです。

当時は、転職活動も上手くいかない状況で、いきなり希望する会社が近づいたように錯覚し、藁をもすがる思いで、私は冷静さを失っていました。

確かに、私の同僚で一緒に働いた上司の転職先でリファラル(コネ)採用で転職しているケースはありました。

一緒に働いて信頼を勝ちとっていないとリファラル(コネ)採用は遠いと私は実感し、地道に転職活動を続けることにしました。

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旧帝大から日系大企業に新卒入社。その後、初めての転職活動で大失敗。イケてないコンサル会社に転職してしまいました。そこから抜けだすべくさらに転職をして、今はいい感じの会社で割とノンキに働いています。この経験を元に、地雷を踏まない転職活動について書いていきたいと思います。
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