スポットが当たっているキャラによって、地の文の硬さが変わる?
趣味の物書きのつぶやき
三人称で小説を書いている場合、「そのとき、スポットの当たっているキャラ」によって、地の文の硬さが変わるような気がします。
あー、いえいえ。
これは、「そうだね!」と同意してほしいわけではなくて、「なんか、そうなっちゃいましたよ」という、ボヤキです。
スポットの当たっているキャラが変わるたびに、地の文が変わっていたら、ひとつの小説としての統一感がなくなりそう……。
けれど、そのキャラの「個性」が出ていると思えば、「味のある文章」と言えなくもない……?
作者の数、そして、小説の数だけ、文章の「形」がありそうです。
たぶん、正解なんか、ないんじゃないかなぁ。
模範解答のない、自由の世界!
だから、小説を書くのは楽しいんだろうなぁ。