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脇役のドラマ

趣味の物書きである私(月ノ瀬 静流)のひとりごとです。
執筆をしながら思ったことを、つらつらと。
とりとめもなく、綴っております。


趣味の物書きのつぶやき

小説の中心となるべき人物は、やはり主人公であるべきなのだと思います。

特に、10万字くらいの規模の新人賞に出すのだったら、あまりたくさんのキャラを出すのはよくないようです(出典は忘れました。すみません)。

作品全体の文字数によっては「主人公と脇役」の関係のみを書くにとどめておくほうが良い。
(これは、そうだと思う)

――しかし。

脇役にだって、ドラマがある!
文字数無制限なら、「脇役と脇役」の熱いドラマを見てみたい!(個人の趣味です)


主人公の引き立て役ではなく、『彼』なり『彼女』なりの人生が、そこにあり、『彼』なり『彼女』なりの、人間関係がある。

「主人公と誰か」のドラマだけだと、物足りない。

何故なら、確かに「主人公」は「誰か」さんたちの影響を受けて成長していくけれど、「誰か」さんたちのほうは主人公からの影響だけで生きているわけではないのだから。


こんな小説を書いています


『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』 あらすじ
『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』 冒頭スクリーンショット(PC)

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縦書きが好きで、こんな記事を書きました


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