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『ブロマンス』? 『主従』? 『バディ』だと人気の二人組

趣味の物書きである私(月ノ瀬 静流)のひとりごとです。
執筆をしながら思ったことを、つらつらと。
とりとめもなく、綴っております。


趣味の物書きのつぶやき

『バディ』『ブロマンス』『主従』……

こんな感じの「二人組」を表す言葉。
最近、人気のキーワードのような気がします。
カクヨムでやっているコンテストのテーマに、入っていたりします。

(『ブロマンス』は、男性二人組限定のようですが、では女性同士の場合はなんて言うのでしょう?)


では、どこらへんが「良い」のか?
どうして、読者の心を「くすぐる」のか?

うーん……。

『二人組』の魅力は、「一人じゃだめだけど、ふたりなら」ってところ……?
『ふたり』で、いることで生まれる「やり取り」……?


二人組。「デキるキャラ」同士で組んでも勿論、良いのですが、「ダメな奴」同士が組んだときには、特別な輝きがあると思うのです。

実は、拙作の中に、そういう二人組がいるのです。
『ブロマンス』で、『主従(?)』で、『バディ』な二人組が。

もともとは、「全然、違う環境で生まれ育った、絶対に相容れないようなふたりが、共通の利益のためにタッグを組んだら面白いだろうなぁ」と思って、組ませたのですが、これが、ウケた!

単独では、それぞれ尖りすぎていて、「まー、このキャラだからねぇ(苦笑)」という感じですが、ふたりが組むと、輝く!

補い合うことで、うまく支え合えた、という、ギャップがよいのでしょうか?


※注:作者の贔屓の目で見ております。


拙作はさておき、こういう二人組みキャラは、旬(?)なのではないかと思います!
新作を考えている方、狙い目かも?


こんな小説を書いています

『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』 あらすじ
『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』 冒頭スクリーンショット(PC)

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縦書きが好きで、こんな記事を書きました


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