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#文章

たかが文章。されど文章。その言葉で、人はいとも簡単に壊れてしまうから。

たかが文章。されど文章。その言葉で、人はいとも簡単に壊れてしまうから。

今の社会に必要なのは、ネットリテラシーではなく、文章リテラシーだと思う。つよく、つよく思う。

令和になってから、誹謗中傷等が原因の悲しいニュースがとどまることなく続いている。

それらの原因の一つは、「文章」にあるのではないかと私は思うのである。

私自身、メールやLINE、SNSなどの「文字だけのコミュニケーション」では、その文字の羅列から、多くを読み取り過ぎてしまう傾向がある。
そしてきっと

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「1ヶ月で実現!ズボラでもKindle出版!」を出版します。

「1ヶ月で実現!ズボラでもKindle出版!」を出版します。

私、本を出します。
3冊目となる書籍のタイトルはズバリ!
「1ヶ月で実現!ズボラでもKindle出版!」

「Kindle出版」に興味があるけれど、面倒くさいことが大嫌いな方、あまり自分に自信がなくて一歩踏み出せない方に向けて、背中をグッと押すような内容に仕上げています。

2023年11月10日(予定)に出版予定です。

まずは、表紙を大公開!!

「好き×得意」を発信して毎月1万円の印税収入を

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【読むだけ】ライティング講座「moon塾」始動。【note マガジン】

【読むだけ】ライティング講座「moon塾」始動。【note マガジン】

混沌とした時代だからこそ。読むだけでホッとする、そんな文章を書いてみませんか?

ありがたいことに、私の文章はそんなふうに
・読みやすさ
・読み手の「心」を動かす力
を褒めていただくことが多いです。

これまで無自覚ではあったのですが、
「この忙しない時代に、せめて自分の紡ぐ文章だけは、やさしくやわらかくありたい」と強く意識し続けてきたことが影響しているのかなと思います。

あとは、大学で学んだ心

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伝わる文章を書くために「立体感を演出」せよ。

伝わる文章を書くために「立体感を演出」せよ。

「話すことは得意だけど書くことは苦手」というあなたへ。

「話す」際には、ジェスチャーや抑揚、表情など、使えるものが山ほどある。

反して「書く」際に使える武器は少なく、視覚情報だけで伝える必要がある。

今日は、ライターの私が、
「伝わる文章」を書く際に意識していることをまとめてみる。

①「具体例」の提示

話すのが得意な方は、要点をかいつまんで話すことができたり、何かに例えて伝えることができ

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文章が幼稚と言われたので本気出してみた。

文章が幼稚と言われたので本気出してみた。

文章の書き方には知性が出る。

ただ、「読んでもらえる文章」「伝わる文章」のために敢えて洗練された雰囲気を醸し出す必要はあるのか?

最近は敢えて難解漢字を避け、分かりやすい比喩表現を用いての表現に勤しんできた。繰り返すが、「敢えて」である。

私の文章は、「分かりやすい」「サクサク読める」と言ってもらえることが多くあるが、それは、そう感じてもらえるよう「心がけているから」であることに他ならない。

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