nakamata

42歳会社経営者をしています。日々考えていることを淡々と書き連ねています。

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最近の記事

健康のための若い頃からのスポーツ習慣

日本のスポーツ人口は、1位サッカー、2位野球、3位陸上競技、4位バレーボール、5位卓球らしいです。健康と運動について話していきたいですが。健康と結びつけて考えるときに、この人気のスポーツは生涯現役でできるスポーツかということを、考える必要があると思います。高齢者に人気のスポーツは、1位ウォーキング、2位ゴルフ、3位ヨガ・ストレッチ4位ジム・フィットネスクラブ5位水泳となっています。全然ちがいますね。日本人の健康寿命を延ばし、医療費の負担を減らすためには、人気のスポーツが年寄り

    • 最近亡くなる人が多いのではない

      中年の私たちの最近思っていることは、小さいころ慣れ親しんだ人が次から次へとなくなっているということ。見送る順番が来たということ。今のメディアが細かいニュースもやるようになったということ。だとおもう。 今まで上の世代が見送ってきた人たちが、見送られる側になってきたという年齢的なもの。ニュースが、昔は報道テレビのニュースでしか知りえなかったことが、メディアSNSで知られるようになり、報じられるようになったということ。 なんか、最近死ぬ人多いなではなく、順番がきたということだし、年

      • IQとテストの点数を勘違いすると生きづらい

        世の中にはテストで良い点とれるひと、とれない人がいる。とれない人より、とれる人のほうが、そのジャンルに関しては、知識の量がおおいから、テストで良い点がとれる。単純な話で、大が小を兼ねているから、点数がよい人間が就職でも採用されやすいという理屈になる。しかし、IQになると、120の人が100の人より優れているのかという話になるが、そこは大は小を兼ねるというわけにはいかないのである。極端な話、100と120の人はわかりあえ辛いのである。同じ時間を与えても思考していることが違うし、

        • 体に汗をかき頭にも汗をかく

          10年ぐらい前に言われた言葉、体だけ汗をかくではない。頭にも汗をかく。体に負荷をかけ汗をかき続けなければ人の体はおとろえていく。それと同じように頭もつかって一生懸命働かす(頭に汗をかく)ことをしないと頭も衰えていく。体のたるみとか太ってくるってことと違って、頭をつかっているかというのはパッと見わからない。頭をつかってる使ってないということや、頭の能力の良しあしは外からみえないから、努力を怠りがちになるし、楽な方にいきたがるのが人間ですから、そういう人ほど脳の衰えも早い。 そし

        健康のための若い頃からのスポーツ習慣

          この人と仕事をしたいと思うかが大事

          仕事では、仕事の能力や結果だけではなく、この人と仕事をしたいかがとても大事だ。いくら高い結果を残す能力があったとして、一緒に仕事をしたくない人間ならば、その会社で長続きはしない。その人の人柄、コミュ力などがとても大事だ。能力に大きな差がなかったら、少し能力が劣るとしても、人として好きとかそういう部分がとても大事だ。 テレビを見ていると、ずっと仕事がある人生き残っている人は、めちゃくちゃまわりにスタッフにも分け隔てなくつかっているとか、不快にさせないとか、フィードバックをきちん

          この人と仕事をしたいと思うかが大事

          言葉の裏を支える信頼をかちとるためには

          人間の言葉をみんなどうやってしんじているのか。実はとてもあいまいだ。総理大臣だから、テレビによく出ているから、ユーチューブで1万再生いっているから、本を出しているから、政治家の当選実績があるからなど、この人が実際に信頼にたるエビデンスをもって話をしているのかとかまでは、調べないし、なんかこの人ただしいこと言ってそう、更に言うと正しいことを言ってるような口調、雰囲気だ、などで今までの人生経験からおしはかり、おそらく正しいであろうということでその人の考えを信じていたりする。人間が

          言葉の裏を支える信頼をかちとるためには

          政治家を人格まで評価しない民主主義の行き詰まり

          政治家を志さない人が増えている。政治家が優秀じゃないと世の中よくならない。もう一方であらゆる判断をAIにさせたらいいって議論もあるけど、まぁそれはおいておいて・・。 テレビに出る人間により良い容姿を求めるように、自分の止まる宿によいよいサービスを求めるように、自分が選ぶ政治家には政治家としての能力だけでなく、人格者であることが求められている。昔とちがってテレビしかない時代ではなくなり、政治家の情報もいろいろでてくるSNSで毎日発信する人すらいる。身近で発信がみえるようになっ

          政治家を人格まで評価しない民主主義の行き詰まり

          自認と他者の認識のずれをどう認識していくか

          有名人の訃報が続きますが、死んでからその人の功績をたたえるのもいいですが、その人が生きている時にたたえてほしいとおもいます。生きているうちにその人の人生を総括するというのは難しいと思いますが、好きでしたというのは生きているうちにできる限り言いたいです。推しは推せるときに推せといいますが本当にそのとおりで、今という瞬間がかけがえのないものだとしたら、一瞬一瞬を大事にしていけると思うわけです。 少し話題が変わり、Aさんという人がなくなったとして、そのAさんはどういう人だったかと

          自認と他者の認識のずれをどう認識していくか

          24時間営業をしていくこと

          コンビニエンスストアは24時間営業でとても便利です。私は、夜中に小腹がすくとコンビニに買いに行きます。しかし、24時間であるべきなのかという論争が少し前にあったのを思い出しました。実際、24時間稼働させるとなると、田舎ほど働く人の確保がとくに夜中の時間帯は非常に難しいと思います。 24時間稼働しているコンビニは便利だけど、24時間稼働している必要はない。もっと現実にそったシフトを組むべきだし、利用者もそれになれていったほうがいいと思います。そのいっぽうで、コンビニの無人化の話

          24時間営業をしていくこと

          史上最強といわれた台風が過ぎて、最大限の災害対策とはなにか考える

          先日は大きな台風がきました。過去に例のない規模の台風と報道され、相当な危機感でのぞんだかたも多いかと思います。 最大限の災害対策とは何かということは、やりすぎてもいいぐらいやってもいい対策であると思います。過去に例がないということは、今までの災害対策が通用するとは限らないということですので、今まで大丈夫だったからとか、うちは大丈夫だろうとか楽観的な考えではいけないということです。 避難をした人も多いと思いますが、うちの中で論争になったのが、うちの親は、誰も避難してないのに

          史上最強といわれた台風が過ぎて、最大限の災害対策とはなにか考える

          隠し事をぼかした報告を受ける話

          悪いことを報告される時に、報告はするのだけど、報告する人も自分に完全に非があるようにならないように、そうなった原因の核心の部分を隠している場合がある。話のなかに矛盾をはらむ部分が見つかったり、自己解釈が大きすぎる報告をされる時に、そういった部分があるのではないかと疑いながら、あまりその人の話す内容に飲み込まれないように話をきく。 とはいえ、全てを洗いざらい話すというのも不可能だし、話すのを忘れていたという場合もあるし、報告をうける人の態度が、最初から圧力的だったり、悪いこと

          隠し事をぼかした報告を受ける話

          ガチ勢向けライト向けルール制定の話

          一つのジャンル、楽しみ方も人それぞれだし、それをこうあるべきということもないという話。例えばサッカーというスポーツを例にします。サッカーはスポーツで自分をより高みに高めてくれるライフワークだというプロの人。サッカーは健康のためにやっていて勝てたらいいけど、特に勝てなくてもいいという人。サッカーは遊びでやるのは楽しいけど一所懸命やらない人。サッカーは遊びなので、遊んでいる暇があったら他の事したい人。といろいろいます。 例えばルール改定があったとします。サッカーだと私が小さいころ

          ガチ勢向けライト向けルール制定の話

          田舎のマラソン大会に申し込んだ話

          田舎の離島のマラソン大会に登録をしてみた。正直、めんどくさい手続きだった。マラソン大会にまず登録するにはスタート時間とフェリーの時間の兼ね合いで、前泊が必須になっている。エントリーをするには、エントリーシートに宿泊はどこでとか、どの便で往復するとか明記する必要がある。まず宿泊施設を確保しないと、登録に進めないのだ。じゃあ、宿泊施設を確保しようとする。まず田舎なので、たいして宿泊施設がない。一番部屋数が多い場所を早めに確保しなければならないと思い、エントリー開始の2日目に電話し

          田舎のマラソン大会に申し込んだ話

          ネットの情報しか信用できない

          インターネットで簡単に情報が得られるようになり、調べ物はすぐにできます。物事の最適解というのがすぐにわかってしまう。例えば、マラソンのトレーニングをするとして、昔は、本屋で本や雑誌を買ってよんだり、身近なマラソンの経験者にどういうトレーニングをするのか確認したりしていました。しかし、今はyoutubeで検索して、マラソンの専門のトレーナーをしている人やプロのトレーニング方法を視聴したり、本の抜粋を掲載しているブログをみつけ、そこのまとめ部分だけをみたり、よい良い、いわゆる最適

          ネットの情報しか信用できない

          会社の飲み会はパワハラかもしれない

          若いころ、私が新入社員で入った会社は、営業会社で会社で飲みにいくことが多かったです。飲みニケーションが大事だとされ、何時まで飲んでいようと、きっちり朝出勤することを美徳としていたと思います。実際、がっつりと何時間も酒をのみかわした人とだと、次の日あったときに、以前より深い中になった感覚があり、話がしやすくなったり、相手が取引先だと、気軽に話ができるようになったり、仕事に関係のない日常の話題もふれるようになるなど、人間関係が深くなるなと感じていました。 それは今も会社の代表とし

          会社の飲み会はパワハラかもしれない

          準備したものに勝るものなし

          みなさんは携帯電話を購入した時、説明書を読んだことありますか?携帯に限らず、困ったら説明書を読むということが多く、説明書を読むことがないのではないでしょうか。 実際、文章をよむのは億劫であるし、読んでみるとそんなのわかっているということまで乗っていたりします。買い替えぐらいであれば、元の機能はわかっているから、ちょっと読むだけで済むのでしょう。 しかし、まったく使ったことないものだったらどうでしょう。誰にでも扱えるぐらい簡単なはずだと思って読まないのではないでしょうか。現代

          準備したものに勝るものなし