この人と仕事をしたいと思うかが大事

仕事では、仕事の能力や結果だけではなく、この人と仕事をしたいかがとても大事だ。いくら高い結果を残す能力があったとして、一緒に仕事をしたくない人間ならば、その会社で長続きはしない。その人の人柄、コミュ力などがとても大事だ。能力に大きな差がなかったら、少し能力が劣るとしても、人として好きとかそういう部分がとても大事だ。
テレビを見ていると、ずっと仕事がある人生き残っている人は、めちゃくちゃまわりにスタッフにも分け隔てなくつかっているとか、不快にさせないとか、フィードバックをきちんとしているとか、スタッフがこの人と仕事をしたいと思った人間が生き残っているなと感じる。最低な人間なのが売りで活動している、最近彼女ができて話題になったク〇ちゃんもおそらく、あんな風にしてても、本当は、めちゃくちゃまわりに気をつかうとか、遅刻を絶対にしないとか、なんかこの人と仕事をしたいなと思える何かがあるから使い続けてもらっているのだろうと思う。
人柄とかコミュ力とか、この人と仕事をしたいと思わせる要素というのは、そう簡単にみにつくものではなく、育ってきた環境とか長い時間に不随するものであることが多いが、何か仕事で行き詰っているという人がいたら、まわりを不快にさせないとか、結果だけだせばいいでしょという考えを捨てるとか、自分と仕事をしたいとみんなおもってくれるのかを客観的にはかるのはとても大事なことなのかもしれない。