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健康のための若い頃からのスポーツ習慣

日本のスポーツ人口は、1位サッカー、2位野球、3位陸上競技、4位バレーボール、5位卓球らしいです。健康と運動について話していきたいですが。健康と結びつけて考えるときに、この人気のスポーツは生涯現役でできるスポーツかということを、考える必要があると思います。高齢者に人気のスポーツは、1位ウォーキング、2位ゴルフ、3位ヨガ・ストレッチ4位ジム・フィットネスクラブ5位水泳となっています。全然ちがいますね。日本人の健康寿命を延ばし、医療費の負担を減らすためには、人気のスポーツが年寄りができるスポーツと乖離が少ないほうが良いということが言えると思います。年をとってからウォーキングをやろうと思っても、多少は歩けるけど慣れてないので、たいした運動量にならない。サッカー、野球は年をとってやるのは厳しい。水泳は、年を取ってから泳げるようになるのは難しく水中ウォーキングなどになってしまう。健康を考えるならば、年齢を感じ始める3,40代あたりから、本格的なウォーキングや水泳などに取り組むほうがいいうということです。特にウォーキングはお金もそこまでかからず好きな時にできるので、歩く習慣をつけること。できるならジョギングぐらいしたいです。健康あっての幸せな人生ですので、早めに年を取ってからもできる趣味のスポーツを作るのがいいかと思います。

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