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学生さんは、教員になるためにこんな準備をしている ~附属学校における実例①~
#教師のバトン の応援として前回は『#教師のバトン考』をまとめました。今回は、私が附属学校に勤務している中で見てきた学生さんの取組について参考事例としてまとめてみ…
学校の中の人が、何を語るのか。
なぜいま始めたのかずいぶん前からnoteの存在を知っていました。でも、日記のデジタル版かな、という程度にしか理解していませんでした。
最近clubhouseを始めました。会話するのは仕事上、または個人的にも好きでしたので、clubhouseは、自分にとってとても合う、発信ツールとなっています。
しかし、学会や研修会との違いは、記録ができないこと。話して通り過ぎてしまうことを繰り返していると、「
個人でできる災害への備え~津波注意報を受けて~
備えは最悪想定から 私が住んでいる地域は、日本の中でも北に位置しています。なので真冬には積雪もありますし、最低気温がマイナス10度を超えることもあります。
災害は、今回の津波だけではなく地震・台風・洪水等々があります。それに応じて備えを考えていかなければなりませんが、用意する物品が膨大になりますし、使用期限があるものもありますから、なかなか全てをカバーすることも難しいですね。
そこで、災害への
教育実習生へ~4つの心得~
教育実習に際して,私が超簡単にこの4つのことを伝えます。これらは実習終盤でその有難さに気付くことが多いので,最初から「うっわ!これ大切!」なんて実感を込めてなんて思えません。だからこその心得なんです。伏線として張っておくんです。
実習は,楽じゃないですね。私たちより早く帰れますし,授業も回数が制限されている。大学からの目標設定は,それほど高くないですし,何より教員の志望者数の減少により,実習
校内研で感じたことについてのメモ(個人的メモ)
これは,本校の校内研において事後に整理したものです。
文脈もわからないでしょうし,なにを言いたいのか不明でしょう。
私の今後のためのメモなので,ご容赦ください。年間でおいておく場所がないので,ここに記録したいと思います。
皆様向けに文章を整えればいいのですが,メモなのでご容赦ください。
不明な中でも,何か気付くことがあれば,交流しましょう!
自己調整の作用について 自己調整という取組を経ることで
あぁ,大変! オンライン授業の積み重ねで見えたこと
学校において,もはやオンラインでの授業に取り組むことは,特別なことではなくなってきている昨今。対面式での授業で長年培ってきた先生がたは,その対応に本当にご苦労されていることと思います。
きっと,すでにオンライン授業に向けて,参考書的なものが出版されていたり,公的な研修で様々な手立てを教えてくれる体制が整ってきつつあると思います。
今回は,そんな素晴らしい実践をご紹介するわけではなく,オン
#教師のバトン 朝、仕事にいきたくないなぁと思ったら(ものすごくゆるい話)
4月も半ばに差し掛かり、Twitter村の先生方もだいぶお疲れのご様子です。そういう私も結構疲れていますが、そこは経験を積んでいますので、毎年恒例のことだと、何とか乗り切ります。
今回は、本当に思いつきで、朝、仕事に行きたくないなぁ、と思ったら自分はどうするかな、と思いかなりゆるーくまとめてみました。本当に中身はありませんよ。
気持ちがしんどい時は、身体の方をしんどくする。 早速、意味が分
そうだ「お局様」になろう ~新しい職場の攻略術~
お局様とは俗に、職場で、勤続年数が長く、特に同性の同僚に対して力をもっている女性のこと。
男性で言えば、「長老」だとか「老中」というらしいです。
そもそもお局様という言葉に対しては、マイナスイメージがつきまといますが、私の定義は以下の通りです。
その職場の歴史や伝統を理解し、様々な出来事を把握し、どんなことを聞いても応えることができる「知恵袋」的な人
今回は、新年度、新しい職場になった
学生さんは、教員になるためにこんな準備をしている ~附属学校における実例①~
#教師のバトン の応援として前回は『#教師のバトン考』をまとめました。今回は、私が附属学校に勤務している中で見てきた学生さんの取組について参考事例としてまとめてみたいと思います。
とくに文脈として整理しないで、思いついたままご紹介するので、分かりづらかったらご容赦ください。
実例① とにかく学校に来る 案外学校には、訪問者が少ないです。セキュリティの問題もありますし、最近で言えばコロナ禍におけ
「#教師のバトン」 考
この取組についてずいぶん話題が他方面に広がってしまった感がある「#教師のバトン」プロジェクト。最初に表明しておきますが、私はこのプロジェクトに「賛成」です。積極的に協力したいと思いますし、前向きに発信していきたいと思います。
このプロジェクトの目的は、
本プロジェクトは、学校での働き方改革による職場環境の改善やICTの効果的な活用、新しい教育実践など、学校現場で進行中の様々な改革事例やエピソー
「真ん中」から始まる私の思考
発想はメモの中にみなさんは、何かにメモをとるとき、紙面のどこから書き始めますか?
各内容や種類、量によって多少変わると思いますが、大体は端から書くのではないでしょうか(勝手な解釈ですが)。
私がメモを書くときは、だいたい授業の構想を立てるときが多いです。下の写真は、いつのものか全く忘れましたが、大量に積み重なったメモを捨てようとしたときに出てきたものの一部です。
見ての通り、私のメモは、図で
clubhouseを職場で紹介したら怖がられた
「学校の中の人」がclubhouseを何に活用したいのかみなさんは、clubhouseをどのような目的で使っているでしょうか。
「学校の中の人」なので、顧客を獲得したり、ビジネスを展開しようとしているわけではありません。
私は、学校の中のことをもっと知ってほしい、知ることで関心をもってほしい。関心を持ったら実際に関わってほしい。そういう思いで、clubhouseに参加し、あえて教育に関係なさそ