長門 治 @nagato_osamu
記事一覧
その2、自己満足で終わらせない
人に読んで貰える物語を作る為には、客観的な目が必要です。
しかしこれが、かなり難しい。
創作に入り込むほどに、独り善がりになりがちです。
冷静な評価、判断を下すには、一旦作品から離れて時間を置くしかありません。
その1、普段着の短編小説
短編小説は、ごく普通の言葉から始めます。
耳慣れない、使い慣れない難しい言葉では、
物語が凍り付いて固まってしまうだけなので
使いません。
そんな普段着の言葉で、短いフレーズを組んでみます。
「駅のホームのベンチに、白い手袋。」
ありきたりな言葉とフレーズですが、映像が目に浮かんできませんか?。
多分、遅い時間だな、ホームも空いてそう
線路の上に、音もなく降り落ちる粉雪
本に夢中の女の子が
「短編小説レシピ」
短いけど深くて胸に染みる。
そんな物語でありたいの願いを込めて
短編小説を書いています。
そんな私が、
短編小説の作り方をまとめてみました。
その1、「普段着の短編小説」
https://note.com/nagato_osamu/n/nfde578e7475a