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日本一のリファラル数を誇る会社「TalentX」へ

23卒内定者研修レポートの前編に引き続き、後編をお送りします!

前編はこちらから👇

最終結果発表

ついに23卒内定者研修「第1回 MyLeague」の最終結果発表です。
全10名の23卒内定者で挑んだこの研修。最後の最後までどのチームが優勝するのか分からない!3チーム接戦の内定者研修となりました。

そして約2か月間にわたる白熱した研修の結果は、、、!

◆ 23卒内定者研修「第一回 MyLeague」◆

🏆🔥総合結果:全10名で300名のリファラルを創出

🏆🔥優勝チーム:全メンバー3名で135名のリファラルを創出
🏆🔥個人優勝:1名で102名のリファラルを創出


友野さん率いる優勝チーム🏆✨最後の最後までの粘り勝ち✨
個人優勝は、自称情熱ポケモンの宮谷くん🏆🔥アツい!!🔥

リファラルとは「従業員の繋がりを生かした新たな採用手法」という観点で、そのゴールは「当社に入社してもらうこと」でもあります。しかし同時に、今回の内定者研修では、内定者からのリファラルを通して候補者が「TalentX」という会社・社会に触れ、それが自分の「キャリア」を考えるきっかけとなることもゴールであったと考えています。その結果当社をファーストキャリアの場として選んで頂けることは非常に嬉しく思っております。ただ今回は、たとえ最終的に選考への参加に繋がらなくとも、学生や候補者の皆さんが「社会」と「自分」のことを知り、当社の内定者や社員、人事と共に自身のキャリアを考える時間が創出されたことが、この研修での最大の価値だと考えます。

そして、このような取り組みを行っている当社では、今回の研修でのリファラル採用であったり、タレントプール採用といった「潜在層」からの採用マーケティングのサービスを提供する会社として、そのような世界観を当社が最も体現している存在、つまり「日本一リファラルしている会社」でありたいと考えています。

当社のリファラル活性化ツール「MyRefer」を導入頂いている企業さんと、リファラルにおける「社員一人あたりの応募数」を比較してみたグラフがこちらになります👇

当社は「会社と繋がる全員をファン化すること」そして「採用とエンゲージメントが繋がる」ような世界観を代表する第一人者として、今後も社員一人一人が意識高く紹介活動を行っているような「日本一リファラルしている会社」を目指します✨

内定者リファラルで未来の仲間に!24卒内定者インタビュー

ここからはこの研修でのリファラルを通じて、TalentXの24卒内定者として決定した2名の学生さんへのインタビューを公開します。

・・・

まずは!「就活時にエントリーしたのはこのTalentXだけなんです🥹✨」という、廣田君へのインタビュー。

ー当社のオンライン交流会「粋ともパーティー」や人事面談について、参加のきっかけは何でしたか?

SNS上の個人的な活動で「はじめましての人」との仲間作りを行っていた時、たまたま23卒内定者の方と話す機会がありました。そこでその方の「一期一会」を大事にしている姿勢や人柄に惹かれてしまって。まさに自分の活動も「一期一会」であったことや、就活でも「何をやるか」より「誰とやるか」を軸として意識していたので、自分と似たような価値観を持つ方が内定した会社に興味を持ったことがきっかけでした。

ー実際参加してみてどうでしたか?

「粋ともパーティー」では、やはりTalentXの採用方針にある「根っからのいいやつ」が多い印象を受けました。また人事面談では、選考を受けに来た「学生」としてではなくて、ひとりの「人」として対等に向き合ってくれて、自分の就活や思い描いているキャリアについて一緒に考えてくれましたね。終始ラフな雰囲気で、自分も、そして人事の方も互いに飾らない状況で自己開示し合えたのも良かったです。

ー廣田くんはエントリーした企業は当社のみとお聞きしたのですが、他社さんなどを視野に入れることはありませんでしたか?

結論、23卒内定者の方からリファラルを受けてTalentXを知ってからは、他社さんは視野に入りませんでした。TalentXが大好きで、「ここだ」と思っていたので(笑)
粋ともパーティーなどでの社員さんとの交流を通して現場を生で知ることもできましたし、自分がここで働くイメージをより膨らませることができたので、納得感を持ちながらも直感的に「ここに入りたい!」と思いました。

ー最後に、入社にあたっての意気込みをお聞かせください!

先輩方を追い抜くような「野心」を持ち、そして皆の「前にいるリーダー」として、自分の軌跡やその背中を見てくれることで「僕も、私も、挑戦してみよう!」と思わせることができるような人材になりたいです!皆さん、どうぞ宜しくお願いします!

・・・

そして次は!
「たまたまTwitterで『就活大変だな~~』とつぶやいたら、いつのまにかTalentXの人事面談に参加してました🥺🔥」という、堂城さんへのインタビュー

ー当社イベント「粋ともパーティー」や人事面談について、参加のきっかけは何でしたか?

私がTwitterで就活のことをつぶやいていたら、そのツイートに23卒の内定者の方がリアクションしてくれたことがそもそものきっかけでした。当時は就活のことでかなり悩んでいた時期で、そしたら「就活で困っていることがあったら相談乗るよ」と言って頂いて、その後も凄く情熱的なメッセージを送ってくださったり、複数回オンラインでの面談もして頂きました。

ー実際参加してみてどうでしたか?

私の場合は特に「人事面談」が印象的で、選考のFBをはじめ、考え方やマインドの持ち方、そして将来のビジョンや目標設定についてアドバイスを頂けるような面談を何回も組んで頂きました。ここまで一人の学生に対して時間を割き、手厚いフォローをしてくれる企業は他にないと思いました。

ー「粋ともパーティー」や人事面談を通して、当社TalentXに対する考えや堂城さん自身のキャリアビジョンや将来像などに変化はありましたか?

自分の考え方の点でいうと、就活当時は自分は長所と短所のうち、短所を改善していくことでよりフラットな人材になれればいいなと思っていました。しかしTalentXの社員さんと接点を持つうちに「できないことを頑張ること」も大事かもしれないけど、「長所を伸ばしていくこと」も大切な手段の1つだという新たな気付きを与えられ、自身の考え方がチェンジした瞬間でした。

ー入社にあたっての意気込み

このTalentXは優秀な社員さんや優秀な同期が沢山いらっしゃることも魅力の1つです。そのような方々に囲まれている環境で、日々学び、必死に泥臭く頑張っていきたいと思っています。新人らしいパワフルで最強の人材を目指します!どうぞ宜しくお願いします!

TalentX CHRO 中村の総括

ー 内定者研修「MyLeague」スタートの背景

この内定者研修「MyLeague」は、当社の新卒4期生である23卒が初の試みとなりました。スタートさせた背景としては2つ。1つ目は、リファラル活動を通して当社の「人と組織のポテンシャルを解放する社会を創造する」というパーパスを、内定者たちに達成してほしいという思いによるものです。リファラルを通して未来の仲間集めをするには、イベント開催における企画力や集客力、マーケティングの思考、そして学生さんとの面談においてはヒヤリング力などが問われます。このような「仲間づくりをする力」を、内定者の皆さんにはオーナシップを持って身に着け、それぞれのポテンシャルを解放してほしいと考えていました。

そして2つ目は、内定者として当社への理解を深め、当社のサービスを使いこなして欲しいという思いです。この研修では当社のリファラル活性化サービス「MyRefer」を活用して仲間づくりを行いましたが、リファラルをするにはまず自社のことを知らなければなりません。就職活動時点での理解以上に、当社のサービスやカルチャー、その魅力についてアウトプットをしてほしいと考えていました。また内定者を取り巻く現状として、内定をした学生が入社前に不安を感じたり、積極的な内定者フォローを望んでいることが話題となっていたこともあり、この研修を「自社理解」と「自己理解」の機会として、今一度「自分が何故その会社に意思決定したのか」を再認識してほしいという思いも強く持っていました。

ー「10名の内定者から300名のリファラルを生み出した」結果について

率直に、驚きと感動と、喜びでしたね。私自身の期待を遥かに上回ることとなりました。この研修では、リファラルの「数」だけを追いかけることが目的ではなく、内定者が就活を行う学生さんたちに「キャリアを考えるきっかけ」や「気付き」を与えてあげる、そのような付加価値の創造を期待していました。実際に私は人事面談へリファラルされた何十名の学生さんとお話しましたが、その中でリファラルした内定者への感謝やリスペクトの気持ちを伝えてくれる方がいるなど、内定者が就活生に最も近い存在として彼らのキャリアを本気で一緒に考えているんだなと感動しました。

ー今後の内定者研修について

今後も、同様の内定者研修を行っていくつもりです。
毎年の内定者の皆さんには前年の先輩の結果を超え続けていってほしいとも思っていますし、ゆくゆくは多くの就活生が「TalentXの内定者と話したい」「面談をしてキャリアを一緒に考えたい」と思ってくれるような「社会的意義」のあるような企画になってほしいですね。

おわりに

「23卒内定者研修レポート」前編・後編をお読みいただき、ありがとうございました。この記事を通して、学生の方には是非「就職活動が本格化する前に社会に触れ、自分のキャリアを考える必要性」を感じて頂ければと思います。

「就職」ではなく、歴史に名を刻む「会社創り」を。
一緒に未来のインフラを創っていきたいという方、是非お待ちしています!

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