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クラロワ星人

GameWithに所属しているKKという選手がいる。 この記事の中で「ゲームに限らず何かで世界で一番になりたいなとは漠然と思ってました」とKK選手は語っている。 競技の世界…

みゃそ
4年前
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ネタで描いた物はネタになるのか

先日 プロゲーミングチーム「魚群」に所属している「ちょもすさん」のファンアートを描きまして、ご本人にRTしていただいた事で多くの方の目に触れてもらえました。ありが…

みゃそ
3年前
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クラロワ世界大会

世界大会の話の前に けんつめし選手が今シーズンで引退するという事で。 プロって試合で結果を出すってのはもちろんそうなんだけど、結果を出す舞台が用意されるのって外…

みゃそ
3年前
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AWAKE

Youtubeを見てたらサバンナの高橋さんが将棋の動画を上げてらっしゃったので動画を開いたら、将棋の映画が紹介されてまして。 「AWAKE」というタイトルで12月25日に公開さ…

みゃそ
3年前

Vtuberとは

僕はドラクエライバルズやっていて、その関係で最初にVtuberを見たのは電脳少女シロだった。 当時Vtuberなんて言葉もなかったと思うし、正直僕はそういうものを見るのに抵…

みゃそ
3年前

好きという感情の素晴らしさと、それを言語化しようとする糞さ

いつからか「自分の気持ちは自分にしか分からないし、言葉は相手が勝手に解釈するからなるべくちゃんと言語化しよう」みたいなのを思ってまして、そうしたら感情的な話が減…

みゃそ
3年前
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「最強」

「人は自分が見たいものだけを見、信じたいものだけを信じる」 人間は自分が見た物と、イメージで語る生き物だ。 「最強」ってのは最も強い選手ではなくて、最も信頼され…

みゃそ
4年前
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クラロワ最強決定戦

ドズルさんが再び最強決定戦を開催するようです、いえーい! 前回とても面白かったので今回も楽しんでいきたいですね。 企画の面白さや、出演者の面白さも大事だとは思いま…

みゃそ
4年前
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クラロワのヒーロー

kabutomさんのみかん坊や選手の記事読んで、僕が最初に知ったクラロワプレイヤーってみかん坊や選手だったし、復帰した時に最初にyoutube見たのもみかん坊や選手だったのを…

みゃそ
4年前
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クラロワリーグイーストとプロチームの減少

クラロワリーグAsiaとChinaが合併して「クラロワリーグイースト」が発足するそうです。 今回はコロナウイルスの影響もあり、オンライン開催らしいです。場所を選ばなくても…

みゃそ
4年前
3

ルール

クラロワ8000最強決定戦終わっちゃいましたね。 ドズルさんをはじめとした運営の方々本当にお疲れさまでした。凄く楽しかった。 こういう大会をやったという事は何より価…

みゃそ
4年前
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プロの煽り

FAVのクラロワ監督のおこめちんさんがTwitterでこんなつぶやきをされていた。 「競技を頑張ってます」って言ったって、例えばそれを見に来る人がいなきゃ収益なんか生まれ…

みゃそ
4年前
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KK選手の帰還

2年目のジンクスというものがある。 優れた成績を収めたルーキーが2年目に不調になる事を主に指すのだが、2年目に限定されるわけではなく、特に優れた成績を収めた翌年は成…

みゃそ
4年前

クラロワ星人

GameWithに所属しているKKという選手がいる。
この記事の中で「ゲームに限らず何かで世界で一番になりたいなとは漠然と思ってました」とKK選手は語っている。

競技の世界でそれは最強になりたいという事だろう。

将棋で有名なコピペがある。
"おまえら、もし地球に将棋星人が攻めてきて、向こうの大将と地球代表が将棋一番勝負で対決し、負けたら植民地にされるという事態になったら、地球代表は絶対羽生でな

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ネタで描いた物はネタになるのか

先日

プロゲーミングチーム「魚群」に所属している「ちょもすさん」のファンアートを描きまして、ご本人にRTしていただいた事で多くの方の目に触れてもらえました。ありがたき。

完全にネタのイラストなんですけど、個人的にはかっこいいかわいいより声が上げやすいのって面白いだと思ってまして、効果として一番あるのはユーモアだと思ってます。
思ってますけど、そんな事を考えながら描いたわけじゃなくて、思いついて

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クラロワ世界大会

世界大会の話の前に

けんつめし選手が今シーズンで引退するという事で。
プロって試合で結果を出すってのはもちろんそうなんだけど、結果を出す舞台が用意されるのって外部の企業がお金を出してくれるからなのですよね。

市場価値がない所にお金を払うなんてそんな事まーないですよ。

母数がいない所にはお金は集まらないし、母数を集める為にはいわゆる「ライト層」を増やさなきゃいけなくて、その為にはクラロワをやっ

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AWAKE

Youtubeを見てたらサバンナの高橋さんが将棋の動画を上げてらっしゃったので動画を開いたら、将棋の映画が紹介されてまして。
「AWAKE」というタイトルで12月25日に公開されるそうで。

https://www.youtube.com/watch?v=r8HcWfZ9ziQ

映画の題名になってる「AWAKE」は将棋AIの名前で、「将棋電王戦FINAL」という将棋のプロ棋士vs将棋AIの団体戦

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Vtuberとは

僕はドラクエライバルズやっていて、その関係で最初にVtuberを見たのは電脳少女シロだった。
当時Vtuberなんて言葉もなかったと思うし、正直僕はそういうものを見るのに抵抗があった。
そっからは特にVtuberを見る事もなかったんだけど、ゲーム部の一件で僕のTL上に結構その情報が流れてきた。
Vtuberは見てなかったものの、産業に対しての興味はあって、僕の感覚としてはあくまで主体はキャラクター

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好きという感情の素晴らしさと、それを言語化しようとする糞さ

いつからか「自分の気持ちは自分にしか分からないし、言葉は相手が勝手に解釈するからなるべくちゃんと言語化しよう」みたいなのを思ってまして、そうしたら感情的な話が減りました。

周りに悪い方に感情が振れる人が多いので、感情的な話が減るのは凄い良いんですけど、楽しい会話ってそうじゃねえよなってのも思うわけです。

僕絵を描いたりするんですけど、あなたの絵好きーって物凄い威力のある言葉なんですよ。もう果て

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「最強」

「人は自分が見たいものだけを見、信じたいものだけを信じる」
人間は自分が見た物と、イメージで語る生き物だ。

「最強」ってのは最も強い選手ではなくて、最も信頼されてる選手だと思ってる。
だから最強ってのは、積み重ねた上で初めて手に入れる物であって、すぐに覆るなんて事そうそうない。

ドズルさんが開いた「クラロワ最強決定戦」の予選出場選手を決める投票に対して人気投票だって言う人いたけど、僕はあれこそ

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クラロワ最強決定戦

ドズルさんが再び最強決定戦を開催するようです、いえーい!
前回とても面白かったので今回も楽しんでいきたいですね。
企画の面白さや、出演者の面白さも大事だとは思いますが、一番大事なのは受け手の楽しむ気持ちですからね。

今回の企画の詳細見てて、ドズルさんの思いの所に「2020年1月に「クラロワ8000最強決定戦」を開催したものの、コミュニティでは「優勝者=最強」と捉えられていない」ってあって、続けて

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クラロワのヒーロー

kabutomさんのみかん坊や選手の記事読んで、僕が最初に知ったクラロワプレイヤーってみかん坊や選手だったし、復帰した時に最初にyoutube見たのもみかん坊や選手だったのを思い出した。

記事の中で

彼をヒーローと呼ぶずして、誰をヒーローと呼べばいいのだろう。

ってあって、何で僕がみかん坊や選手を知ったか思い出せないけれど、何かキッカケがあったわけでもなく、みかん坊や選手の知名度が僕をそこに

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クラロワリーグイーストとプロチームの減少

クラロワリーグAsiaとChinaが合併して「クラロワリーグイースト」が発足するそうです。
今回はコロナウイルスの影響もあり、オンライン開催らしいです。場所を選ばなくても出来るのはe-sportsの強みですね。またクラロワリーグ見れるのは嬉しいので開催に感謝。

ほんでドズルさんがTwitterで下の画像を載せて、「みんなはどう思う?」とツイートされてました。

順番ってチームが撤退→選手引退だと

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ルール

クラロワ8000最強決定戦終わっちゃいましたね。
ドズルさんをはじめとした運営の方々本当にお疲れさまでした。凄く楽しかった。

こういう大会をやったという事は何より価値がある事だと思うし、別界隈から協賛を多く得た事も何より価値がある事だと思ってます。
特に後者はドズルさんをはじめとした方々の活動の結果だと思うので、第三者としてそれが数字で見れたのは凄く価値がある事だと思いました。
ただ、最後モヤっ

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プロの煽り

FAVのクラロワ監督のおこめちんさんがTwitterでこんなつぶやきをされていた。

「競技を頑張ってます」って言ったって、例えばそれを見に来る人がいなきゃ収益なんか生まれようもない。例えばその映像を誰かが買ってくれなきゃ、例えば自分たちのグッズを誰かが購入してくれなきゃ、ビジネスになりようがないんですよ。

と武井壮さんが語っている。
https://real-sports.jp/page/ar

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KK選手の帰還

2年目のジンクスというものがある。
優れた成績を収めたルーキーが2年目に不調になる事を主に指すのだが、2年目に限定されるわけではなく、特に優れた成績を収めた翌年は成績が悪くなるケースも2年目のジンクスと言われたりする。

優れた成績を収めた選手は注目を浴びる。対戦相手からのマークは厳しくなり、研究され、対策が講じられる。周囲の注目度も上がり、期待がプレッシャーになる事もある。

周りにマークされる

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