クラロワリーグイーストとプロチームの減少

クラロワリーグAsiaとChinaが合併して「クラロワリーグイースト」が発足するそうです。
今回はコロナウイルスの影響もあり、オンライン開催らしいです。場所を選ばなくても出来るのはe-sportsの強みですね。またクラロワリーグ見れるのは嬉しいので開催に感謝。

ほんでドズルさんがTwitterで下の画像を載せて、「みんなはどう思う?」とツイートされてました。

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順番ってチームが撤退→選手引退だと思うんですけど(そもそも引退を決めていた選手もいたと思うけど)、例えばGame Withってクラロワ視聴からGame Withのサイトに繋げたりってのが大事になると思ってて、プロが実力社会だっていうのって、賞金稼ぎみたいな人だったら勝利がそのまま生活に繋がるから実力社会ですけど、スポンサーからお金貰って生活するんだったらスポンサーの利益になる行動が実力だと思ってるのですよ。

その場合の実力ってのは広告効果で、勝利ってのは目立つ為の手段だと思うし、ゲームのスキルって見てる人の心を動かす手段だと思うのですよ。ゲームが上手い=ファンが多い→個人の広告価値が高い=だからゲームバリバリやってゲーム上手くなるだけの事をするって物ではないと思うし、だからスポンサードを受けてるプロって厳しい世界だと思うのですよ。

Game Withは特に国内が戦場だと思ってるので、グローバルなこういうゲームは重要タイトルだとは思ってないんですね個人的に。この結果はそういう事だったんだなって思ってます。

で、どう思うかって話に戻りますけど、まあやっぱり楽しみが減る可能性があるのは嬉しいことではないです。
だからじゃあ何をするかになるじゃないですか。
それは評価する事だと思います。

「私はこれだけの評価をしてます」って示せるのって言葉とかじゃなくて行動とお金です。いやもちろん言葉も必要ですけど、それは心の問題で、現実問題何かを継続するのってお金じゃないですか。あと支援する行動。

でも僕がそれをするかっていうときっとしなくて、自分が面白いって思う所に行くだけで、そこまで存続してもらう事が重要だと思ってないんです。
面白いゲームだと思うし、全体的に良い界隈だとも思ってます。
でもそういうのを、結局外から眺めてるだけで内側に入れてないんですよね。

だからきっと、どう思うかって「どうも思わない」になるんだと思います。悲しいとか思ってても悲しいで終わりますし、その悲しみって寝て起きたら忘れてます。ホントに何か思ったら何かしよってなると思うので、ならないのってどうも思ってないのと同義。

これ文字に起こすと物凄くおもろない人間って分かるから内側に入れるくらい好きなもん見つけよっっ。

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