- 運営しているクリエイター
#日記
想像力を失わないために
今日は楽しみにしていた
亀井さんの絵本教室。
「子供の未来を考える絵本の会」
今回お願いしたテーマは
「親」
自分自身、子育てをしながら
・親の役割ってなんだ?
・親ってどういう存在?
という疑問を持っていて
絵本を通して考えたいと思った。
今回もたくさんの絵本を選書して
読み聞かせをしていただいたのだけど、
絵本に出てくるお母さんは
凛としてゆとりがあった。
この絵本に出てくるお母さんの
自分をよしよししてあげる
ここ最近とても穏やかに暮らしている。
躁鬱の躁の部分も、鬱の部分もでてこないで
フラットなわたしでいられている。
自分をよしよししてあげられている。
いつでもフラットでいられるわけじゃない。
でもどんなわたしでも
認めてあげること。
自分のダメなところだけじゃなくて
出来てるところ、頑張ってるところを
ちゃんと見つめて
自分をよしよししてあげることで
波はどんなに荒れていても
穏やかな波へ変
理想と現実のギャップが在る時
今日ははるさんの2ヶ月の1回開催している
「人生を変えるかもしれない読書会」だった。
今日私が出した問いは
「理想と現実にギャップが在る時に
どういう心構えでいたらいいのか?」
現実の自分と理想とする自分の間には
結構キャパシティの差が大きくて
正直しんどい・・・
という日々が続いていたからか
こんな問いが出てきたのかもしれない。
この問いに対して
みんなで持ち寄った本から
1分という短い時
正しさではなく心地よさを選ぶ
今日はシンガーソングライター
十輝さんのトークライブの日。
テーマは「新しい教育の形」
今回は主催で携わらせていただいた。
お店をやる前、
放課後デイサービスで
発達凹凸の子供の支援をしていたのだけど、
不登校の子供の支援にあたることが
わたしは多かった。
どの子もとても葛藤していて、
なぜ生きるのか、
なぜ学校に行くのか、
常に悩んでいた。
と同時に
お母さんたちの悩みも深かった。
今回
唯一無二の接客をしたい
わたしはあんまりこだわりのない性格だけど、
接客にだけはとことんこだわりたいと思っている。
なぜかここにきちゃうんよね、
という吸い込まれるような接客。
接客をしてます、という感じでなく
自分もお客様も自然体であることに
重きを置いた接客。
タイミングが悪いのが重なると
なかなか思うようにはいかないけど、
心ここにある声かけ、言葉かけをしたい。
お客様扱いしすぎるのは
あまり好きじゃない。
思い通りなんていかないさ
思い通りにならないことはいっぱいある
けど、なるようになってることもいっぱいある
思い通りにならないことを
楽しんで
のらりくらり生きてくのがいいかもしれない。
2023.12.7 mu
抱きしめるように話す
最近読んでる本で
画家のSHOGENさんの
「今日誰のために生きる?」
の中で
『抱きしめるように話す』というのが
あって、
実践している。
ここのところ
気候のせいか、
疲れが溜まっているのか、
眠くて仕方ないのだけれど、
『抱きしめるように話す』を意識すると
不思議と目の前の人への感謝の気持ちが湧いてきて
ありがとうありがとうと
包み込むように
いられる気がした。
その瞬間は
とても尊い時
一日に充実感を得られるコツ
今日は一日予定が詰まって
行ったり来たりしてたけど
なんか充実していた。
手応えのない1日もあるけど
何が違うんだろう。
やることは多くても
ひとつひとつに
集中して
着実に進んでると感じる時は
充実感があるように感じる。
そのやることの間に
自分のための時間、
本を読んだり、スマホを見たり、
美味しいものを食べたり飲んだりする。
それができるときも
自分が喜ぶ。
ただの作業にせず、
目的