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カレーと珈琲とおやつのお店mitomuya店主。 自然体に心健やかに生きる生き方デザイ…

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カレーと珈琲とおやつのお店mitomuya店主。 自然体に心健やかに生きる生き方デザイナー。 「みとむ=認める」様々な価値観や生き方、在り方を認める。 自分らしく健やかに、たのしく生きる!を提案。 カフェ店主/ADHD/躁鬱/自己分析ワーク

マガジン

  • muさんの日記帳

    カレーと珈琲とおやつのお店『mitomuya』の店主muが 日々感じたことを日記として綴ってます。

  • 凸凹さんの才能と可能性を拡げる

    ずっと自分のアンバランスさや、不安、違和感、生きづらさを感じて自分と向き合いつづけてきたわたしが、32歳で心理検査をうけてみた。 ADHD気質であり、双極性感情障害であることを認めて対策を取ると少しずつ楽になってきた。 じゃあどうする?の視点で、日々の葛藤を記録として綴り、同じように悩む人がこころ楽になれますように。

  • わたしのまん中

    日々、繊細で疲れやすいわたしへ 朝、自分にギフトしたいひとことを残します。 この言葉たちをいつか日めくりカレンダーにして 未来手に取っていただける誰かがいることを願って。

  • mu。となしょこの、ゆるゆる交換日記

    • 12本

    大学からの同級生であり、一緒に中国に留学したルームメイトでもあり、相談相手でもある二人は考えることが大好き。そんな二人の頭の中を、ゆる〜い交換日記スタイルでお届けします。

  • たからびと

    2020年4月から毎月27日に発行している、フリーペーパー『たからびと』のオンライン版です。 わたしのまわりにいる『ありのままの自分で生きているひと』の生き方を書き起こし、取材を受けたひとも、たからびとを読んだひとも、自分自身がかけがえのない存在であると気づくちいさなきっかけになったら・・・ そのような想いで綴っています。 もともとは、 こどもたちに いろんな生き方をしている大人がたくさんいること。 自分では知らないような生き方を知って、なにか生きるエネルギーになれば。 今知っている生き方以外にも たくさんの生き方があり、 自分のありのままで生きることができることを知ってほしい。 そんな想いではじめました。 大人も知らないかもしれない。 自分のありのままで生きるヒントになりますように。 かけがえのない存在であることに気づくちいさなきっかけに。

最近の記事

夢のとおりみち①

前回の記事では カフェ店主が カフェを始めようと決意した夢のはじまりについて 書きました。 今回は20歳で決意して、32歳でお店を開くまでのとおりみちその①を綴っていこうと思います。 さて、中国留学で夢を見つけたわたしに 次のステップへのきっかけをくれたのが 父方の祖母でした。 両親が共働きで ほとんどおばあちゃんに育てられたわたしは おばあちゃんの唯一の理解者でした。 そんなおばあちゃんが末期の肺がんで 余命3カ月と言われたのは、 中国留学あと数ヶ月で終わるという時

    • わたしの夢の始まり

      今月は 本当に辛くて これはもう詰んだ、おわりだ、と 思ってしまったところからの 原点もどった荒波の月だった。 やっぱり戻るところは 夢の始まり。 どうして わたしはカフェを経営してるのか 夢の始まりについて 綴っておこうと思う。 わたしの夢のはじまりは 大学3年生、 中国への語学留学中の 旅の中で生まれた。 大学では 中国語専攻で 1年休学して 中国は北京へ。 長期休みを利用して (休みでなくても行ってたけど) 列車や飛行機にのって 中国のいろんな地域に行った。

      • まんなかラボの良さ

        今日はまんなかラボの開催日だった。 9名の方が参加してくださって、 リピートしてくださる方がほとんどで とっても嬉しい。 まんなかラボってなんだろう? というお話を冒頭させてもらった。 まんなかラボは 書き出しのワークで自分の思考や感情を整える会。 自己分析はもちろんのこと、 (自分を知らなきゃ土台が整わない) 次なる行動に移すためのワーク。 自分に矢印を向けるのではなく、 自分を俯瞰して見るためのトレーニングだと思ってもらったら良い。 自分ひとりで、振り返ると ついつ

        • 発言と行動の一致=信頼

          久しぶりに雑感。 おんなじことを言われてるのに ある人の言うことはすんなり入って ある人の言うことは全く入ってこないってこと、 あると思う。 それってなんでかなーって考えた時に 発言と行動や実践が一致してるかの違いかなって 最近思った。 言うは易し じゃないけど、 言うだけだったら 誰でもできる。 発言のとおりに 実際に実践してるかどうかで 納得度は 断然変わると思う。 口だけで 実践が見えてこない人は ついていこうとか、 尊敬の念とか、 見本にしようとか、 そうい

        夢のとおりみち①

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        • muさんの日記帳
          211本
        • 凸凹さんの才能と可能性を拡げる
          32本
        • わたしのまん中
          6本
        • mu。となしょこの、ゆるゆる交換日記
          12本
        • たからびと
          1本

        記事

          できることに目を向ける

          今日はデザインの勉強をしに。 毎月一回でなかなか家で課題ができないのが もどかしいのだけど、 ちょっとずつ できることを増やして できることをやっていくしかない。 できないことを挙げてしまうと 無限に出てくるし、 できない理由も無数にある。 「今日もデザインの勉強頑張ったな!」とか、 「夕方までに余裕を持って仕事を終えれたな」とか、「こどもの学習にちゃんと付き合えたな」「美味しい夜ご飯作れたな」とか どうでもいいことでさえ、 当たり前のことでさえ、 「できた」に入れ込んで

          できることに目を向ける

          ことばの暴力

          ことばについて 人との対話について 深く昔から考えてきているのは 日頃から ことばの暴力に晒されてきているからだと思う。 いくら自分が正しいからといって きついもの言いをしたり 見下したものの言い方を したらいけないと思う。 そのことばは 人の心を傷つけ 知らず知らずのうちに その人の心を破壊していく。 小さい頃から今まで ずっとそう。 なぜかことばの暴力に晒されている。 ありがたいことに 反面教師で 自分自身は なんとも言えないくらい 柔らかい優しいことばを 得るこ

          眠い

          また眠い眠い病が発生している。 夜20時ごろになるとエネルギー切れのように猛烈な眠気がきて まだまだやることがいっぱいなのに 家に帰ったらすぐ寝てしまう。 それなのに昼間も眠いからやってられない。 ストレスのせいなのか、 天気のせいなのか、 眠さをコントロールできたらいいのに。 というただ眠い、ということだけ書いた日記でした。 2024.4.2 mu

          振り返りという自分褒め会

          3月も終わり、振り返りと目標設定を。 振り返りは とことんやったことを書き出して 自分を褒め褒めタイム。 だってこんなに毎日頑張ってたんだってこと。 見逃したくない。 上司がいるわけでも部下がいるわけでもなく 人に認められる機会って そんなに多くない。 だからこそ 自分で自分を褒め称え、 認める作業をする。 これが毎月のルーティン。 これまで 目標立ててもなかなかうまく行かなかったりすることが多くて、どうしたらそれができるようになるかについてネガティヴに考えてたけど、

          振り返りという自分褒め会

          ポジティブな世界

          人生には 毎日には ポジティブも ネガティブも たくさん転がってる。 それをどう自分の目で見ていくかで 幸福度は変わっていく。 そして ポジティブも ネガティブも 周りの人に伝染していく。 周りの人と一緒に 幸せを増やしていきたければ 自分がまずポジティブであること。 無理にとは言わない。 けど 意識して ポジティブを手にしていくほうが 幸せだよね。 2024.3.30 mu

          ポジティブな世界

          負の連鎖

          なんだかなぁ。 むずかしい。 自分で怒りをコントロールできないひとだから、 あとでものすごく後悔して自分を責めてるのもわかる。 けど、これまで小さい頃から受けてきた 不安とか恐怖を(母はこれを虐待という) 自分の子にも体験させたくはないという思いもある。 結局、その時はなんとなくすぎて許せても 大人になってもわたしみたいにトラウマが消えない。 そもそものイライラの根源をなくさないと。 けど、それが不安、寂しさからきてるものだと思うけど、一緒にいるひとを不快にさせるから

          強い想いで乗り越える

          10年お店を続ける、 その先になにがあるか分からないけど なにかある、 そんな気はしている。 あと7年。 今の私に何ができるのか 常々考えてく。 いろんなことが続かないわたしが、 10年お店をやるって すごいこと。 その挑戦で 毎日必死に動いていく。 それもなかなか楽しく思えてきたよ。 2024.3.28 mu

          強い想いで乗り越える

          わたしにとって書くこととは

          とくに書くことが湧いてこない日もある。 それも平穏な日々のひとつ。 わたしにとって書くことってなんだろう。 毎日毎日、ノートに書き、noteに書き、 とにかく頭の中にあることばを 外に出しまくっている。 そのおかげで 頭の中に新しいものをいれることが出来ている。 逆かな。 どんどんやることがあって、 毎日が挑戦と新しいことの連続だから、 外に出すことが必要不可欠。 出さないとパンクするから書いている。 そんな感じなのかな。 書くと整う。 書くと楽になる。 書くと拓け

          わたしにとって書くこととは

          引越し

          引越しがきまって 大体の日取りまで決まってきてるけど 片付けは一向にすすまない。 計画をたてても その通りにはならない。 イメトレだけは得意なのに。 ほんとアイデア力だけはあるのに。 誰かそれを実行してくれたらいいのに。 まあそんな分身みたいなひとが いるわけもなく、 ごちゃごちゃいいながらも 片付けはしてかなきゃ いけない。 そういえば ここに引っ越してきた時のことを思い出してて 全く記憶がなくて これ記憶喪失か?くらい覚えてない。 相当忙しかったか。 相当人だよ

          即行動、ゆっくり見守る

          こどものことを考える基準が わたしのなかにある。 「自分がすき、自分を大切に思える環境がどうか」 心身共に健やかな環境を親として作れているか。 この春から年長さんで 来年の春は小学生。 なかなかお漏らしが治らず 本人はどう思ってるのか わからないけど 叱られたり冷やかされたりして 自己肯定感が下がるのは いかがなものかと思っている。 最近は頻度が多く、 病院で機能的に問題ないかみてもらうべく すぐ予約を入れた。 発達に課題がある彼は とにかくいろんな病院や 手続きが

          即行動、ゆっくり見守る

          居場所なき人

          なんでかな。 すごく難しい。 本人は特性があって 自分ではコントロールできないから ネガティヴを発生させて まわりをどんどんネガティヴで苦しませてることに 気づいてもいないし、 自分がどんどん不幸になってることに向き合わざるを得ない。 自分で作り上げているネガティヴの世界。 なんとかしてあげたいけれど 大人になってからどうやって 大人の発達障害に向き合えばいいのか。 まわりはできることはないのか。 そういうひとの居場所は 本当になくて 孤独だ。 全部を引き受けることは

          自分という木を育てる

          わたしのコーチング?コンサル?カウンセリング?は植物を育てるみたいなところがあるみたいだ。 ちいさな種まきおばさん。 いろんなひとの強みや魅力をみつけては 種を蒔いて、節目節目で芽を出すお手伝いをし、 成長の後押し。 水を与えたり、肥料を与えたり、風通しをよくしたりするような存在。 大切なともだちが そう表現してくれた。 同じ頃わたしがどんなことを提供したいか 考えて文字にしてたのがこちら。 「しあわせを掬いやすくするための 土壌づくり。 自分らしい芽を生やすための

          自分という木を育てる