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まんなかラボの良さ

今日はまんなかラボの開催日だった。
9名の方が参加してくださって、
リピートしてくださる方がほとんどで
とっても嬉しい。


まんなかラボってなんだろう?
というお話を冒頭させてもらった。


まんなかラボは
書き出しのワークで自分の思考や感情を整える会。
自己分析はもちろんのこと、
(自分を知らなきゃ土台が整わない)
次なる行動に移すためのワーク。
自分に矢印を向けるのではなく、
自分を俯瞰して見るためのトレーニングだと思ってもらったら良い。


自分ひとりで、振り返ると
ついつい自分に矢印を向けすぎてしまってうまくいかない。
でもみんなで、振り返ると
新しい視点が入ってきたり、気づきがあって
客観視できる。


だから自分迷子の人から、
なにか始めたい人、
始めていて整える場が欲しい人など、
様々なひとが参加できる。
そんな会になっているとおもう。


とくにラボに来られている人は
何かしらの活動をされている人が多く、
その人たちの話を聞くだけでも
収穫がある。


わたしは基本的に
無理やりにポジティブに自分を持っていくのが
好きじゃない。
無理なのに、無理じゃなさそうにやってきて
自分を苦しめてきた経験があるからだ。


生きていたら
良いことも悪いこともたくさんあるし、
良いものに触れれば良くなるし、
悪いものに触れればそっちに引っ張られる。
振り子のように
良い状態しんどい状態を行ったり来たりしながら
バランスをとろうとしている。


わたしがまんなかラボで
やりたいことは
そのふりこの止まるところ、
バランスのまんなか、
まんなかというのは
自分の戻ってくるところを
しっかり掴んでおくということ。


そうすれば
どんな状態の自分に出会っても
否定すること少なく
よりよく生きられるはず。
回復するチカラが
なにより大切だと思うから。


そして
これは継続してこそ効果を発揮する。
すぐに自分のことを知るなんて無理だし、
時間がかかるなら
ゆっくりすすめばいい。


よりよく自分らしく生きれるために
まんなかラボ、やってるんだって
改めて確認できたいい日だった。

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