mumuの競馬

能力比較言語化用

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最近の記事

宝塚記念

参考レース有馬記念 有馬記念からは勝ったドウデュース、4着ジャスティンパレス、8着ソールオリエルス、14着プラダリア、16着ヒートオンビートが出走予定。 トラックバイアスはフラット。 ドウデュースはタイトルホルダー、スターズオンアースが残るスローペースの前残りの展開を早めにまくって行って差し切るイクイノックスを打ち破った馬に相応しいパフォーマンスでこのパフォーマンスができれば負けない。 ジャスティンパレスは最後方からよく追い込んだと見ることができるが、勝った分だけドウデュー

    • 安田記念

      参考レースマイルチャンピオンシップ マイルCSからは勝ったナミュールと2着ソウルラッシュ、4着エルトンバローズ、8着セリフォス、9着レッドモンレーヴが出走予定。 トラックバイアスはフラット。 ペースがそこそこ流れて能力上位のセリフォスとシュネルマイスターが能力を発揮できなかったレースであったが、牡馬相手に差し切ったナミュールは強かった。 ソウルラッシュは内目で脚を溜めて内を突いての2着で、フラットだったため、内外であまり差は無いが距離ロスだったり後ろから差されたことを考える

      • 日本ダービー

        皐月賞 皐月賞からは勝ったジャスティンミラノ、2着コスモキュランダ、4着アーバンシック、5着シンエンペラー、6着レガレイラ、7着のエコロヴァルツ、9着サンライズジパング、10着ミスタージーティー、12着サンライズアース、13着ビザンチンドリーム、17着メイショウタバル、除外のダノンデサイルが出走予定。 トラックバイアスはフラット。 ジャスティンミラノは先に抜け出されて勝ったか?と思わせたジャンタルマンタルを差し切っており非常に強い内容だった。 コスモキュランダは中団の内目で

        • 優駿牝馬

          桜花賞桜花賞組からは勝ったステレンボッシュ、3着ライトバック、4着スイープフィート、8着クイーンズウォーク、13着チェルヴィニア、17着ショウナンマヌエラが出走予定。 トラックバイアスはフラット。 ステレンボッシュは直線入口で2着のアスコリピチェーノを吹き飛ばし、差し切る非常に強い勝利。 ライトバックとスイープフィートは2頭最後方から追い込んできており、直線で少し進路を探した分スイープフィートはスムーズならばもう少し差を詰めており力差は変わらない。この2頭がステレンボッシュを

          ヴィクトリアマイル

          参考レースマイルチャンピオンシップ マイルチャンピオンシップからは勝ったナミュールが出走予定。 トラックバイアスはフラット。 ナミュールは大外から後方一気で差し切っての勝利。このレース上位のシュネルマイスター、セリフォスが能力を出し切れなかったためというところもあるが、牡馬を打ち破り勝利したことと、大将格のシュネルマイスターとソングラインの引退でマイル戦線トップクラスと見ていいだろう。 中山牝馬ステークス 中山牝馬ステークスから勝ったコンクシェル、4着フィールシンパシー

          ヴィクトリアマイル

          NHKマイルカップ

          参考レース(NHKマイル)サウジアラビアロイヤルカップ サウジアラビアロイヤルカップからは勝ったゴンバデカーブース、2着ボンドガール、3着シュトラウスが出走予定。 トラックバイアスは開幕週だったがフラット。 ゴンバデカーブースは最後方ポツンと1頭レースを運び、ボンドガールとシュトラウスを差し切って2馬身差つけての勝利。 ボンドガール、シュトラウスは出遅れた上に掛かりまくって、他が弱かったために上位には来たもののレースにならないような状態だった。 これだけで勝負付けが済んだか

          NHKマイルカップ

          天皇賞春

          AJCC AJCCからは勝ったチャックネイトが出走予定。 トラックバイアスはフラットだったものの、直前まで雨が降っていたこともあり重馬場適性が必要になるような馬場。 チャックネイトは2着のボッケリーニが先に抜け出したところ、差し返しての勝利。道悪適性が出たことが大きかったかと思われる。能力的にボッケリーニと同等くらいかと見ればG1ではどうしても厳しいくらいか? ダイヤモンドステークス ダイヤモンドステークスからは勝ったテーオーロイヤル、2着サリエラ、3着ワープスピードが

          皐月賞

          参考レース朝日杯フィーチャリティーステークス 朝日杯FSからは勝ったジャンタルマンタルと2着のエコロヴァルツが出走予定。 トラックバイアスはフラット。 ジャンタルマンタルはハイペースを好位からレースを進め押し切るレースで競馬も上手いし川田が上手く乗ったよねと言われたらそれまでだが完勝と言った感じ。 エコロヴァルツは後方イン追走で直線外に出す感じで展開が向いた側面もあるため着差通りの評価が妥当。 ホープフルステークス ホープフルステークスからは勝ったレガレイラ、2着シンエ

          桜花賞

          参考レース2歳新馬(2023/6/4) これは伝説になりそうな新馬戦で、勝ったボンドガール、2着チェルヴィニア、3着コラソンビート、4着マスクオールウィン、6着キャットファイトが出走予定。 このレースはチェルヴィニアが1000m61秒で逃げたスローペースをボンドガールが差し切って3/4馬身差をつけての勝利。その上3着以下を0.6差つけていることを考えると非常に強い内容。また、2秒以上の差をつけた下位組も未勝利を勝ち上がっている馬が多いことを考えるとかなりメンバーレベルも高か

          大阪杯

          参考レース有馬記念 有馬記念からは6着タスティエーラ、8着ソールオリエンス、9着ハーパー、14着プラダリアが出走予定。 トラックバイアスはフラット。 タスティエーラは中団からの追走で直線残り200m付近で大きな不利を受けての6着。ただ、この不利を受けなかったとて着順がこれより上だったとも思いにくいので着順通りの評価でいい。 ソールオリエンスは後方からで特に見どころも無かったが、どちらかというとスローの前残りの決着であったためタスティエーラとの比較としては展開次第で着順が入れ

          高松宮記念

          参考レーススプリンターズステークス 昨年のスプリンターズステークスからは勝ったママコチャ、2着マッドクール、3着ナムラクレア、5着メイケイエール、6着ウインマーベル、10着キミワクイーン、16着モズメイメイが出走予定。 トラックバイアスはややイン有利。 ママコチャは中団から押し上げて行って押し切っての勝利で文句のつけようのない勝利。 マッドクールはママコチャと大差ないレースをするも、上手く内にに潜り込んでイン有利の馬場の恩恵を十分に受けていたのでママコチャよりは劣る内容。

          高松宮記念

          金鯱賞

          参考レース日経新春杯(2022) 2年前の日経新春杯からは勝ったヨーホーレイクが出走予定。 トラックバイアスはフラット。 ヨーホーレイクは中団外から先に抜け出そうとしたステラヴェローチェを抜き去っての勝利で斤量差はあったものの、ステラヴェローチェが当時トップクラスの馬だったこともあり今後のG1戦線でも活躍が期待できるような内容だった。後に失踪。 菊花賞 菊花賞からは勝ったドゥレッツア、12着シーズンリッチ、15着ノッキングポイントが出走予定。 トラックバイアスはフラット

          中山記念

          参考レース中山記念(2023) 昨年の中山記念からは勝ったヒシイグアス、2着ラーグルフ、3着ドーブネ、8着イルーシヴパンサー、9着ソーヴァリアントが出走予定。 トラックバイアスは開幕週もフラット。 ヒシイグアスは後方から差し切っての勝利。直線で前が中々開かず進路取りに苦戦し、進路変更しての勝利のため非常に良い内容の勝利だった。 ラーグルフはトラックバイアス的にはフラットだったものの大きく外を回りながらの2着確保で内容的には勝ち馬には少し劣るものの、良かった。 ドーブネはかな

          フェブラリーステークス

          参考レースJBCクラシック JBCクラシックからは勝ったキングズソード、5着ウィルソンテソーロが出走予定。 小頭数の前残りの展開で、キングズソードは外3番手から突き放しての勝利。展開に恵まれていたことは間違いないが、それでも2着以降に1秒近くの差をつけての勝利は価値が高い。 ウィンソンテソーロは差し届かずと言った感じで、内容もメイショウハリオの方が良かったため、これくらいの走りならばかなりの展開の助けがない限りキングズソードとの逆転は難しい。 JBCスプリント JBCス

          フェブラリーステークス

          京都記念

          参考レース甲斐路ステークス 甲斐路ステークスからは勝ったプラチナトレジャーが出走予定。 トラックバイアスはフラット。 プラチナトレジャーは中団の外から縦長の展開を差し切っての勝利。レース内容自体は立派ではあるが、上位陣、上位人気馬ともに条件戦で頭打ちとなっている馬ばかりでレベルは低かった。プラチナトレジャー自身も条件戦を抜けるのに苦労しているので重賞レベルでは厳しい。 エリザベス女王杯 エリザベス女王杯からは2着のルージュエヴァイユが出走予定。 トラックバイアスはフラッ

          東京新聞杯

          参考レース東京新聞杯(2023) 昨年の東京新聞杯からは勝ったウインカーネリアン、4着ジャスティンカフェが出走予定。 トラックバイアスはややイン有利。 ウインカーネリアンは好枠から先手を取り、そのまま押し切って勝利。能力を出し切れたナミュールを凌ぎ切ったと考えれば、やっぱり楽な展開でトラックバイアスを味方につければしぶといということで今年も同じような展開になるようであれば高い評価を与える必要がある。 ジャスティンカフェはインの後方を追走し、差し届かず。上位はより前にいた馬だ

          東京新聞杯