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「あの人がうらやましい・・」はあなたの中に眠る才能のサイン?<エンパス向け音声配信🎙️>

stand FMに新しい音声をアップしました。

音声の書き起こしテキスト🎙️

うらやましいという感情の正体

こんにちは、MUERA です。
どんより曇り空の石垣島からお届けしてます。なんか雨が降る前みたいな天気で、ちょっと気持ちも落ち気味になりそうなんですけど、こういう時こそセルフケアを意識して、ネガティブな方に引っ張られないようにしたいですよね。

さて今日は、「うらやましい」という感情についてお話ししたいと思います。これ、ある方とのお話の中で出てきたテーマなんですけど、皆さんも一度は「羨ましいな」って思ったこと、きっとあるのではないでしょうか?



「うらやましい」ってどんな感情?

そもそも「うらやましい」って何だろうって考えた時に、昔こんな話を読んだことがあるんです。
「羨ましい」とか「憧れる」っていう気持ちは、自分の中にもその要素がある時にしか湧かないんだって。これ、当時は全然ピンとこなかったんですけど、今になってちょっとその意味がわかる気がして。

例えば、私ダンスが好きだったので、マイケル・ジャクソンみたいな天才的なダンサーを見ると、「すごいな!」って感動するんですよね。でもそれって、全然興味がない分野だったら湧かない感情なんです。例えば将棋に興味がない人が、将棋の天才を見ても「羨ましい」って思わないですよね?だから、「うらやましい」って感じるのは、自分が興味を持ってたり、本当はそうしたいっていう気持ちが隠れてるからなんだなって思います。



もう一歩掘り下げてみる

でね、この「うらやましい」っていう感情を、もうちょっと掘り下げてみると、自分が本当に欲しいものが見えてくるんじゃないかなって思うんです。

例えば、マイケル・ジャクソンを見て「羨ましい」と思った時に、どの部分に羨ましさを感じているのか。世界的な名声が羨ましいのか、それとも自由に表現できるダンスの技術が羨ましいのか、あるいはその才能を使って誰かを元気づけていることが羨ましいのか。そうやって掘り下げてみると、「自分が本当に欲しいもの」っていうのがクリアになるんですよね。

例えば、もし「自分の才能を活かして誰かを元気づけたい」っていう部分に共鳴しているなら、それは別にマイケル・ジャクソンみたいに世界的な名声を得なくても、自分なりの形で叶えられるかもしれないですよね。



羨ましさを前向きな力に変える

だから、「羨ましい」って苦しいだけの感情じゃなくて、「あ、自分は本当はこういうことをやりたいんだ」って気づくチャンスだと思うんです。それも、もっと深いレベルで。「自分の才能を活かして誰かを元気づける」とか、「表現力を磨きたい」とか、そういう風に抽象化していくと、前向きな原動力にできるんじゃないかなって思います。



お知らせ

最後にちょっとお知らせです。
1ヶ月ぐらい前に、エンパスやHSPの方向けに「心地よく毎日を過ごすヒント」という無料講座を作りました。1日5分くらいの音声で、セルフケアのヒントをお届けしてます。今みたいな、なんとなく磁場が不安定な時でも、自分を守れるセルフケアの方法をいろいろお伝えしてるので、ぜひ試してみてくださいね!



今日は「うらやましいという感情の正体」というテーマでお話ししました。
次のテーマでまたお会いしましょう😊

例えば「好きなことがわからない」とか
「自分が人生で何をしたいのかわからない」とか
そういう時には

心の中で実は「うらやましいなぁ」と思っている人は誰だろう?

そんなふうに感じてみると
「自分の心の中に眠っている情熱や才能」を
思い出すきっかけになるかもしれませんね^^

可能性を、輝かせましょう✨

MUERA


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