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「世界で最も魅力的な国」の調査で日本が2年連続で1位に選ばれたそうですよ。それよりうれしいのは「また来たい国」も日本が1位だったことです!

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アメリカの大手旅行雑誌「コンデナスト・トラベラー」の読者投票による「世界で最も魅力的な国」ランキングの1位に日本が2年連続で選ばれたと日本政府観光局が2日発表しました。「コンデナスト・トラベラー」は、アメリカの高所得者層向けの雑誌で約350万人の読者をかかえている一流雑誌だそうです。
こういう情報を聞くと、2位以下が気になるところですが、2位はポルトガルで3位はトルコ、4位はイタリア、5位はスペインでした。
どこも経済は弱いけど、バラエティーに富んだ食文化を持っていて、美味し食事と美味しいワインが溢れている国ですね。
富裕層の旅行にはグルメが欠かせないからでしょうね・・・・
(僕のお勧めは、ポルトガルのタパスとトルコの羊料理です・・・)

この雑誌では、人口50万人以上の都市を対象とする「世界で最も魅力的な大都市」も調査していて、東京が3年振りの第1位に選ばれました。このことは、東京都のホームページにも掲載されていたので、小池知事が随分喜んでいることが分かりますね。
2位以下はシンガポール、3位シドニー、4位ケープタウン、5位ウィーンだったそうです。10位以内に他の日本の都市は、入っていませんでした。
東京以外にグルメで有名な都市が入っていなかったところを見ると、都市には景観とともに利便性や治安を求めているようですね。
(僕は、ウィーンにしか言ったことないので、是非訪ねてみたいす・・・)

東京のイメージはこんな感じでしょうか?

また来たい国、日本

電通さんが、ジャパンブランドが世界でどのように評価されたかを把握するための調査「ジャパンブランド調査 2024」の結果を発表されました。
この調査の対象は世界15の国・地域の20~59歳の7460人です。

「2024年に観光目的でまた来たい国」は日本がダントツの1位(34.6%)。
2位シンガポール(14.7%)、3位のアメリカ(13.0%)と大きな差をつけています。特にアジア圏での人気の高さが目立ちますが、欧米諸国においても再訪問の意向が高かったようです。
嬉しいことじゃないですか・・・リピートは作ろうとしてもなかなか作れるものではないですからね。

ジャパンブランド調査 2024より

理由は前回が楽しかったから

日本を訪れたい理由として、最も多かったのは「前回日本を訪れて楽しめたので、また行きたいと思ったから」(50.0%)で半数を超えています。
2番目は「日本の製品が気に入っていて日本に行きたくなったから」(44.0%)
3番は「自国で日本料理を食べて日本に行きたくなったから」(36.8%)が続きます。
また、時節柄「円安」を訪日の理由に選択しているのは東アジアが44.1%、東南アジアは25.1%、欧米豪は25.4%となっていました。
こんなにうれしい理由はないですよね・・・日本的「お・も・て・な・し」が大うけで大成功ですね!
これからの日本の観光事業は、リピーターさん対応が重要になるし、実は日本の観光産業はリピーターで支えられ始めていることが分かりますね。

ジャパンブランド調査 2024より

体験・利用したいのは「庶民的なレストラン」

来日時にお金を払って体験・利用したいものの1位は41.4%で「庶民的なレストラン」。次いで農泊体験、新幹線、料亭など高級な和食レストランと続いています。日本の本当の良さが海外にも広がって行っていますね。
もうすぐ「庶民的レストラン」が海外から脚光を浴びる日が来きます・・・伝統を守って続けているレストランや食堂の皆さん、もうすぐですよ!
「ミシュランもいいけど、タウンマガジンもね!」なんてキャッチコピーで海外メディアで日本のタウンマガジンが特集されるかもしれません。
個人的に、西日本出版さんのグルメ本が特集されてほしいです!

CHATGPTで問題解消

日本の地方別認知度については、上位を占める都道府県(東京都、大阪府、京都府、広島県、北海道)は8年間変化なし。都市部と地方部の二極化が進んでいることがわかった。

地方観光の障害に対する質問では、ポテンシャル層・ビギナー層・リピーター層すべてにおいて「言語によるコミュニケーションの不安」が最も多い結果となっています。特に、日本観光の経験がないポテンシャル層は、言葉が通じないことへの不安が大きいようです。
日本人はシャイだから、知らない外国人がいると避けてしまう傾向がありますよね・・・せっかくスマホを持ってるのにね!
役所や郵便局が中心になって、「困ったらここにおいでマーク」のようなものを街に貼って、自動翻訳機とPADで案内するのも一つですし、CAHT-GPTの音声会話を使って、対応するのも一案ですよ・・・
(良く分らない人は、DJムッチーにご相談ください・相談は無料です!)

「地方の観光地アクティビティや交通事情に関する情報源が足りていないから」と答える人も多かったようです。
こんなにホームページが山ほどあるのに、情報源が足りないというのは、どういうこと?って思いますよね。
そうですよね、どのホームページも発信者目線で、ユーザー目線なものは少ないですよね・・みんな分かっていると思うのに、どうしてできないのか?
忙しいから?・・そうではなくて、ユーザーの声を聴けないからです。
こんな時に有効なのが、CHAT-GPTです。CHAT-GPTを情報収集に使うのではなくて、ユーザーとの対話だと思って使うと、案外答えが見つかるかもしれませんよ・・・
(自信のない方は、DJムッチーにご相談ください・・相談は無料です!)

これからのインバウンド客は、半分以上がリピーターだと思って、施策に当たらなければいけません。
日本のミトロジー(神話性)を感じるために、各地を訪問する外国のお客様が増えるでしょう。そんな時、自信をもってご案内できるようにならなければいけないですよね・・・
僕は、地域のラジオ局やコミュニティーFM局と連携して、外国人観光客向けの観光相談WEBラジオ局を作ってみたいのです。
日本に来て、お困りごとの相談やお店の人との折衝、大雨や災害にあった時に対応できること、避難の方法などを知ることができて、相談も出来るようなイメージです。
興味のある方、アイデアのある方、是非ご連絡ください。
(今の所、お金はありません・・・・(笑))

それでは、今日はこの辺で失礼します。

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じゃあまたこの次
DJムッチーでした。

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