年末年始のホリデーシーズンは家族と過ごす人が90％、恋人とが4％、友達とが6％‥僕は1人で過すんだけどね、そんな人はいないってこと？
こんにちは、何とか年を越せそうなDJムッチーです。
アメリカン・エキスプレスが年末年始のホリデーシｰズンの過ごし方を日本を含む世界7カ国で調査したそうです。その結果、「年末年始は誰と過ごす予定ですか」という質問に対して、日本では家族（90%）、恋人（4％）、友人（6％）と大多数が家族と過ごすことを予定している結果となりました。その他の国々も、大体同じような数字です。
ホリデーシーズンのギフトは誰に
年末年始のホリデーシーズン、特にクリスマスのプレゼントは、誰にどの程度の額のギフトやプレゼントを贈るか聞いたところ、日本では1位が「自分自身へのギフト(27,461円)」、2位が「家族へのギフト(23,524円)」、3位が「子供以外の家族へのギフト(22,134円)」となったそうです。
「自分自身へのギフト」に最も多くの金額を費やすのでですね・・・・・・1年の締めくくりや、新しく始まる1年に向けて、自分へのご褒美消費の意欲が高まっているとアメックスは分析してるけど、今まで我慢してたものを揃えようという意向が大きい様な気がします。
年末年始はみんな旅行の予定あり
年末年始のホリデーシーズンの旅行予定については、日本の回答者の63%が「予定している」と回答したそうです。世代別に見ると、Z世代とミレニアル世代はそれぞれ74%と、ベビーブーマー世代（51%）と比較して高い傾向。特に、Z世代の33%は「予定があり、すでに予約している」と回答したそうです。これも我慢してた結果でしょうかね・・・・（笑）
ただ、国内旅行を予定している人が90％で、海外旅行を予定している人34％を大きく上回ったそうです。
そうですよね、最近は休みあけたら即仕事ですものね、海外よりは国内を選びたくなるのは分かります。僕が新入社員の頃は女子社員は振袖で出社して、お年始の挨拶の後は皆でお屠蘇頂いて、明治神宮へお参りに行ったりして、のんびり新年が始まったんですけどね・・・
これはお金持ちの状況です
アメリカン・エキスプレスのこの調査は、世帯年収が5万ドル以上で年に1回以上旅行をする成人を対象にしたもの。5万ドルと言えば700万円ぐらいですから、結構なお金持ちですよね。
清貧の僕なんかは、年末年始は家で一人で過すのが恒例です。子供たちは母親の所へは挨拶に行くけれど、父親はほっといてもいいみたいです（笑）。
うちは孫がいないので、一人で過すのは気楽でいいですよ・・・
（一人で過すという京阪神在住の方、今年は一緒にすごしませんか？）
それでは、今日はこの辺で失礼します。
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