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助産師学生の時ただ一つだけ褒められたこと
助産師学生としてはできる方ではなかったと思う。緊張しがちで患者さんへの対応も下手だった。そんな私ではあるがか一つだけ指導の先生に褒めていただけたことがある。それは、「同じチームの人が兄の結婚式に行けるよう工夫した点において」
実習が始まると二人一組のペアで出産に立ちあわせて頂く。実習が始まると簡単な理由では休む事は許されないのだ。それは身内の結婚式にも出てはいけないほどだった。
友人の兄
頭皮数列(等比数列)
長男が高2ごろ本人から聞いた話だ。数学の等比数列の授業中に、ある生徒がノートに「頭皮数列」と書いてふざけていたらしい。それを覗き込んだ若い先生が、「何それ?ばかじゃないか!?」と、ツッコミを入れてくれたのだそうだ。
生徒が「あ、この駄洒落は◯◯先生が言ってたんですー。☺️」先生にとっては目上の先生が考えたシャレだった。
「アッ、‥そっそうなんだ💦」なんだかバカバカしい話だが、その若い先生の気
陸上記録会のこと。恩師の思い出
小5の思い出話。たまたま短距離走が得意で記録会の練習に招集されてしまった。(運動が嫌いなのに)
練習には参加したくない気持ちがどうしてもあり、担任の先生にも不参加の旨を伝えた。ある時放課後の教室でなぜ嫌なのかと、お説教をされた。「苦しい練習が嫌です、やりたくない、競技が嫌い」先生は穏やかにでも厳しい顔で聞いていた。そしてマンガ エースを狙えを貸してくれた。「苦しいことでも逃げずにやってみなさ