世の中が東京中心になってる?!安倍氏の国葬について。
昨日は、安倍晋三さんの国葬がありましたね。
皆さんは昨日の午後2時ごろは何をしていましたか??
仕事、学校、家事、みなさんそれぞれ過ごしていたと思います。
私は昨日は何も予定がなく、出かけようかと考えていました。
しかし、そのときある違和感を感じたのです。国葬についてです。
それは、献花する場所が東京にしか用意されていないことです。
確かに一部神社などでは有志として置かれていたようです。
しかし、政府が用意した場所は東京一ヶ所しかありませんでした。
ちなみに私の住んでいる自治体は有志の場所もありませんでした。
それって安倍氏の国葬のために東京まで来いってことなのでしょうか。
それか首都圏に住む人しか国民と認識していないってことなのでしょうか。
首都圏しか見えていない政府の姿勢に腹が立ちます。
自民党を支えているのは地方の人々ですよ。
国民の税金を使い、国家行事にしたのですから、国民が死を悼みやすいようにもっと工夫してもよかったのでは。
各都道府県や政令指定都市くらいには、献花し集まれる設置してもよかったのではないかと思います。
テレビやネットを観たり、コメントしたりでは当たり前ですが十分に喪に服すことはできません。
花束をおき、手を合わせ、同じ思いをもつ人々と集まる、それでようやく死を悼むことができるのではないのでしょうか。
国の配慮のなさにがっかりし、モヤモヤした一日を過ごしました😞
執筆者、ハイサイ・オ・ジサン
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