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大地とつながる健康法〜アーシングタイチ®︎

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アーシングタイチ®︎ 〜自然と一体となって、はだしで太極拳を楽しむオリジナルの健康法の基本、1分エクササイズ動画108本を一つひとつ解説していきます。
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記事一覧

#108 金剛搗碓

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第108回 金剛搗碓(こんごうとうたい)

いよいよアーシングタイチ 基礎編の最終回がやってきました!
陳式一路拳、二路拳の最初の動作、金剛搗碓をそれぞれやってみましょう!

A. 一路拳の金剛搗碓
1. 両足を肩幅に開き、つま先を正面に向け、自然に立ちます
2.手首を左から右へと回し、縦の円を描きます
3.そのまま左斜め45°上方へボー
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#107 気功

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第107回 気功

陳式18掌の気功動作です。

1. 両足を肩幅に開き、つま先を平行にして自然に立ちます
2. 両手首を小さく回し、丹田の前に5本指を交互に差し込んで組みます
3. 小指から徐々に離して、両腕の手首を肩の高さまで持ち上げ、手首を下ろし、リラックスします(放松:ファンソン)
4. 両手首をまた小さく回し、手のひらを天に向け
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#106 玉女穿梭

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第106回 玉女穿梭

片手で円を描き上から下に払い落とすと同時に、
もう片方の手で上斜め方向に突き刺しながらジャンプ。

着地と同時に振り返り、同様の動作を繰り返し行います。


● ポイント1 刺す動作の前に、両手の手首を交差させるようにします。足の動きを手の動きに連動させて、滞りなく流れるように意識しましょう。

● ポイント2 い
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#105 横っ飛びから左右に両拳で打つ

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第105回 横っ飛びから左右に両拳で打つ

左右に横っ飛びして、両ひざを守るように両拳をひざ前に打ち出します。

打ち出したあとは、正面を守るように両腕で大きく円を描き、
横っ飛びしながらさらに一回円を描きます。

同時に蓄勁し、いったん両手首を交差させたあと、両拳を左右に分けます。

両拳を打ち出す瞬間に、両脚で震脚。


● ポイント
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#104手首を左右に振りながら前進

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第104回 手首を左右に振りながら前進

足を前後に開いて立ち、右手を緩くにぎり、縦拳にして、手首を右、左、右、左と横方向に交互に打ちます。

右に打つとき、右足を少し前に踏み込み、左に打つとき、左足を引き寄せバランスを取ります。


● ポイント1 もう片方の手は、打つ腕の手首近くで指先を軽く添えます。肘、肩をリラックさせて、両腕の丸さ
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#103 拳を跳ね上げながら後退

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第103回 拳を跳ね上げながら後退

右虚歩で重心を前後に移動させながら後ずさりします。

両腕で大きな輪を作り、右拳を左掌に乗せ、丹田辺りに置きます。

右手首をまわしながら下から上に跳ね上げるようにすると同時に、重心を一瞬右足に乗せ、左足を後ろに出します。

重心を左脚に戻しながら、右拳で縦の円を描いたあと、左掌を叩くようにパチンと音
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#102 蹬脚

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第102回 蹬脚

右脚、左脚交互に進行方向に向かって蹴り出します。

蹴ると同時に、両手の5本指第二関節を突き出します。

蹴り出した脚を降ろし、体を反転させる際、両腕で水平に大きな円を描き、ダン中穴に氣を集めるように意識して(蓄勁)、両手首を交差させて小さな円を描いてから、前後に両手を突き出すようにします。


● ポイント1 蹴
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#101 青龍出水

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第101回 青龍出水

馬歩で立ち、お風呂に両手のひらを突っ込んで、お湯をかき混ぜるように、右手で右から左へ、左手で左から右へ、重心移動とともに回します。

そのあと、右手で丹田の下から前、上へと縦の円を描き、左手はその半周あとを追いかけるように回します。

右掌で右ひざ上をなぞるようにひざ頭の前で止めます。

左掌は指先を丹田に向けて
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#100後ずさりしながら膝を守る

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第100回 後ずさりながらひざを守る

ジグザグに下がりながら、ひざの前を守る練習です。

片足を斜め後ろに引いたあと、もう一方の脚をすり足で引き寄せて、両ひざを近づけでやや内股にします。

ひざを手の形は、ここでは拳での打ち下ろしと、手のひらでの払いを交互にやっています。

左右変わる途中では、両手で切れ目のない円を描き、顔を守ります。
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#99 ひざで内外に回し打ち

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第99回 ひざで内外に回し打ち

ひざを外回し2回、内回し2回を左右交互に行います。

右ひざで外回しの場合には右手のひらでひざをタッチ。

内回しの場合には、左手のひらでひざをタッチ。

左脚でおこなう場合はその逆です。


● ポイント1 ひざ回しは、上下だけの動きにならないよう、横方向の動きをしっかり意識しましょう

● ポイント2
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#98 足の裏をすばやく触る

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第98回 足の裏を素早く触る

足の裏を反対側の手で素早く触る練習です。

左右の重心移動を瞬間的に行います。

前半は、右、左、休止。右、左、休止の繰り返し。

後半は、右、左、右、休止。左、右、左、休止の繰り返し。

● ポイント1 休止のときに氣を丹田に集めます(蓄勁)。 上半身ができるだけ上下にブレないよう意識しましょう

●ポイ
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#97背後を上に向けて肘打ち

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第97回 背後を上に向かって肘打ち

ジグザグに後ずさりながら、背後斜め上に向かって肘打ち。

肘打ちする手はしっかり拳を握り、反対側の手のひらを拳に押し当て支持します。

視線は下からのぞき込むように肘の先を見ます。

肘打ちの反動を利用して、両手で円を描いたあとに反対側に向けて肘打ち。

これを繰り返します。

● ポイント1 肘打
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#96 両膝上で両拳を打ち下ろす

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第96回 両膝上で両拳を打ち下ろす

馬歩で立ち、両拳の手の甲を両ひざのすぐ上に置き、構えます。

拳を少し緩め、手首を返して体正面ではさみ撃ちするように両手首を交差させたあと、円を描きながら顔の前を守るようにまわします。

円の動きのまま、両拳の甲で、両ひざに向けてふりおろします(寸止め)それと同時に、小さくジャンプして両脚で震脚。

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#95 黄龍攪水

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第95回 黄竜攪水

陳式二路の動作です。

両足をそろえ、ひざをやや曲げて立ち、両手は掌を上に向けて5本指をそろえて前に向け、腰元にそえます。

右手で前方斜め上に向かって刺すと同時に、重心を沈めながら右脚を後ろに伸ばしつま先を着地。

右手首を外にまわし、ひっかくような指の形で天に円を描きます。体の向きは135度転回。

左手は拳に変
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