- 運営しているクリエイター
2024年7月の記事一覧
ファンを探して三千里。
自由に書いているとはいえ、書いたものが誰かにとって響いたり、良かったっていってもらえるのは死ぬほど嬉しい。死ぬほど嬉しいからこそ生きたいと思うのかもしれません。
僕が提供できるものはひょっとしたら、肉眼では見ることができないものかもしれない、ちっぽけなものかもしれません。
それでも少しずつ、ああいいなあと思ってもらえるような発信?をしていきたいと思っています。まあ一人語りなのですが。
話すこと
書くことで掬われる感情がある。
書いてみないとわからないことがほとんどなのだが、書いてみると
ああこの時自分はこう思っていたのだなと気づく。
金魚掬いのようにそっと、魚の流れに任せるようにうまく掬っていくと、そこには何かがある。この時点ではまだ何かである。
ではその何かが何であるかを紐解いていくために必要なのは、自分の過去との対話である。
前しか向かねえ、という人は全力で行動すべきだし、それでうまくいく人は僕は羨ましいと思
眠いのに眠れない。寝るのが下手くそな人の話。
世の中というのは、矛盾で溢れている。
好きだけど嫌いとか、
幸せになりたいはずなのに、誰かの悪口を言っているとか
お金を貯めたいはずなのに、散財することでストレスを発散したり、
僕たちはなんと不恰好で不完全な生命体なのだろう。
僕は、うまく眠れない。
くたくたになって疲れているはずなのに
さっきまであんなに眠たかったのに
布団に入ろうとすると、なぜか目が冴えてくる。
もうそれに慣れっこになって
僕とドラゴンクエスト #3
大学生になるまでの貴重な休みを全てドラクエに消費してしまい、他の大学生たちに遅れをとってしまった。だが、僕は特に気にしていなかった。大好きなドラクエを心ゆくまで楽しめたのだから。
そして、バイトをしてテレビを買い、とうとう幼稚園の時に挫折したドラクエⅤとふたたび対峙し、感動したのであった。というのが前回までのお話でした。
これまでのお話はこちらです。
大学生の初めは授業についていくのがやっとだ
時間のかかる読書 #1百年の孤独と百年の孤独を代わりに読む
時間のかかる読書が好きだ。
それは、本の分量だけでなく、一度に読んでしまうには惜しいという読書も含まれる。
今は、『百年の孤独』と『シュルレアリスムとは何か』と『カフカの日記』を読んでいる。本当は一冊ずつ丁寧に読むほうが良いのかもしれないが、そればかりはどうしようもない。一冊に集中することが難しいんですよね。
これだけしか読まない時期、というのを設けるとなんだか今日はそんな気分じゃないな、と思っ