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壺は無かったが手をかざされた【家族と宗教】
同居していた母方の祖母は私が物心ついた時から宗教にハマっていました。
手をかざせば除霊ができて体調も良くなるという神様の団体
祖母は働いていたので、自分のお金で家族に勧めることもなく一人で活動していた。
でも私が風邪ひいた時とか、こっそり手かざしされました。
それで風邪が治った記憶はないけれど、特に害はなかったので私も別に嫌がらず。
そのうち母が社宅のいじめのストレスからキッチンドランカー
ニッカの角瓶をラッパ飲みする母親を見て育ちました
母親は、完全なキッチンドランカーでした。
最近はキッチンドランカー(ドリンカー)という言葉もあまり聞きませんね。
母は家族に隠れて飲んでいました。茶の間の棚の中に飾ってあるニッカの角瓶をキッチンと茶の間の境目もないような狭い平屋の真ん中で。
夕方からニッカの角瓶をラッパ飲み。そして飲んだ分は水で薄めます。だんだんと薄くなってくるので、もう1瓶買ってきてこっそり補充。
ブラックニッカの瓶の方が透け