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心理学を使った最後まで一緒に走れる本当の仲間を採用する方法
「やっと雇った優秀な人材が転職してしまった!」
「もう誰を雇えばいいのかわからない!」
「こんな優秀な人が少しの期間でも一緒に走ってくれたことを誇りに思おう」みたいなリフレーミングで誤魔化してたりしませんか?それ自体はとてもポジティブで良いことだと思いますが、そもそも良くないタイミングで離職されることは採用の失敗です。なかなか簡単ではないですよね。
今回は人材採用について語ります。
福利厚
スパイラルダイナミクス ブルー
日本の大多数の組織はブルーと言われるミームに属します。よく言えば規律正しい、別の見方をすれば型にはまった組織がブルーです。
日本の多くはブルー実は日本は官僚組織や学校組織といった根幹にあたる部分がブルーです。つまり、誰しもブルーを体験しているため取っ掛かりとして最適でしょう。
そして日本社会にはブルーを中心にレッドやオレンジ、その他の考え方も多く見受けられます。さまざまな意見や考え方がある中で
ティールを学びたければスパイラルダイナミクスから学ぼう
ティール組織が流行ってますよね。ティール組織というのは”組織”とついてるから勘違いしやすいのですが、形をそうすればできると思いがちです。しかしティールとはそういうものでもないのです。
ティールを掴みきれてない人が多い中、歴史を紐解き順を追って解釈することで少しでもその本質に近づいてもらえたらと思います。
まずこの記事では触りを語ります。
スパイラルダイナミクスティールの考え方は元を正すと90
動かないチームの原因と対策(後編)
前回説明したようにいろいろなパーツがありますが、その中でも発見がやっかいなものが矛盾を起こしているパーツです。「転職したいけど今の職場に残りたい。」というのは典型的な例です。「この職場居心地が良い」という実感に対して「転職しましょう」という本を読んだりするとパーツが生まれたりします。
矛盾パーツがやっかいな理由は行動を止めることにあります。矛盾パーツがある状態で行動をとってしまうと、どちらかを捨
動かないチームの原因と対策(前編)
最近はティール組織なんて言葉も流行っておりチームの新しいカタチを模索する流れが多いですね。「自分のチームもティールを目指そう!」と志が高いのはとてもいいことです。
ただちょっと待ってください。あなたのチームは本当にすんなりティールになれるのでしょうか?「手順はわかっている、あとはやるだけだ。」そう口にしながらも心のどこかに引っかかりを感じているなら、立ち止まってこの記事を読んでみてください。連載