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#ネコ
SNSごとでちがう、写真の好みについて考えてみる
表紙の写真は、インスタグラムやTikTokなどで好評を博している。インスタグラムではネコの後ろ姿が人気がある。私も後ろから見るネコのフォルムが大好きで、よく撮影するテーマで、この写真のように座っている後ろ姿がかわいいのだ。座っている状態から、箱座りをしてしまうと、ただの毛玉のようになってしまうので、ネコのかわいいフォルムをうまく撮影することができない。
あくまでも座っている状態で、顔は正面を向い
「街中で巨大トカゲに遭遇」マラッカ マレーシア編 Part 3 「路地裏ニャン方見聞録リターンズ#12 」
マレーシアの大都会は別として、島や小さな町の用水路や排水溝付近を歩いていると、たまにガサガサっという音がしてくる。なんだって思って目をやると、なんと日本では考えられない全長1mくらいのオオトカゲがのっそのっそと歩いているのに出会すのだ。初めて見たときは、さすがに叫んでしまったのを覚えている。ただ、どちらかというと臆病な習性みたいで、こちらの音や存在に気づくと、「アンギャァ」という感じで、慌てて走っ
もっとみるウブドの招きネコとは(歩き続ける理由って)? バリ島インドネシア(中編)「路地裏ニャン方見聞録リターンズ」#2
「路地裏ニャン方見聞録リターンズ」#2よろしくお願いします。連載を終えて、その後スマホ、ゲーミングPC会社のASUSさん発売のZenPadのプロモーションでFacebookページ用にフォトエッセイを8本ほど書いたけど、それ以来かなあ。文字数が決まっているとそこに合わせて起承転結を考えるんだけど、自分でなんとなく練習用に書いているものだから、こんな感じで冒頭トークがずっと続いてしまう事態に陥っている
もっとみるウブドの招きネコとは(写真を撮るのがなぜ楽しいのかって)? バリ島インドネシア(前編)「路地裏ニャン方見聞録リターンズ」#1
元々海外のネコ写真を専門に撮影していた私。これまではバックパッカーとして世界各国を放浪しながらネコの撮影を撮っていたのだけれど、時代は流れて西暦も2000年に入り、すっかり21世紀。さらに令和。
確かこの頃にはどこでもドアで好きなところに行けるようになっていると思っていたなあ。でも実際はそうではなかったけど、それはそれで楽しく旅ができるというもの。
バナナはおやつに含まれるのか、わからないけれど
2冊目の猫写真集出版を目指しています!
ドドーンとタイトルで自分のやりたいことを発信したのだ。
そう、かくいう私は猫写真家をしている森永健一である。これまで猫写真集「あきらめニャければうまくいく」を出版。「ねこの気ままな3ヶ月カレンダー」をトーダンさんより販売していただいています。
このほか、フォトストックとして利用していただいています。
これまで、福岡ローカルのテレビ番組にも多数出演しています。
そんなこんなで、現在、2冊目の
どんどん言葉として発していこう!
猫写真家の森永健一です。2冊目の猫写真集の出版を目指しています。「あきらめニャければうまくいく」という写真集1冊と、「ねこの気ままな3ヶ月」(トーダン社)カレンダーを出しています。猫の写真撮影歴はもう20年以上。昔は、「CATS」(ペットライフ社)でフォトエッセイ「ネコのいる風景」を不定期で5回掲載。その後、同じく「CATS」で旅とネコのフォトエッセイ、「ユーラシア大陸のネコたち」を15回連載して
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